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飼い犬と親友になった野生のキツネ物語

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(著)

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 本能に従った結果、異種であるこの2匹は親愛関係となった。ノルウェーの森の中、野生のキツネ、スニファーと飼い犬であるのティニーはお互いに惹かれあい、珍しい友情を開花させたのだ。

 ティニーの飼い主であり、写真家であるトルゲイル・バージは、この2匹が友情をはぐくんでいる様を写真に収めた。そして心からこう思ったという。「犬とキツネ、種こそ違えどよく似ている。」と。

 バージは、2匹がお互いを思いやりながら楽しげに遊び回る様子を記録し、その姿を見てもらう為、” The Fox and the Dog”というタイトルで写真集にして発売することにした。

 バージはキツネがあまりにも犬とよく似ていることから、キツネを”森の犬”と呼ぶ。ノルウェーで物議を醸しているキツネの毛皮貿易についても一石を投じるつもりだ。バージは発売した写真集で得た売上金の大部分を、彼が行っているキツネの保護活動と反毛皮取引の取り組みに寄付するという。

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ノルウェーの森に住んでいるティニーは、散歩の途中でキツネのスニファーと出会った。その日以来2匹は大親友になった。
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森の中でティニーはスニファーに挨拶する。遊ぶ時にいつもじゃれ合って戦う彼らは、すでに”ひと勝負”に備えているようだ。
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リードを外し、公園の中で遊ぶ2匹。犬が2匹いるみたいだ。

1981年に公開されたハートウォーミングなディズニー映画『きつねと猟犬』みたいな2匹。2人の様子は微笑ましい限りだ。

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人里離れた森に住むスニファーとティニーは、往来の犬とキツネよりずっと仲が良いようだ。彼らはお互いを受け入れている。
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人里離れた森に住むスニファーとティニーは、往来の犬とキツネよりずっと仲が良いようだ。彼らはお互いを受け入れている。
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今日は何しようか?一万年以上にわたる家畜化によって一般的には犬とキツネは敵同士ということになっている。しかし彼らはそんなことにはお構いなしで、これまでの概念を覆す絆を築き上げた。
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ルウェーの森の中の凍った沼の上をこわごわと往復する彼ら。遊ぶ時間を得た2匹は大半の時間を共に森で過ごす。
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ヘトヘトになった仲良しの2匹は森の中で一緒にくつろぐ。トルゲイル・バージの撮った一コマ。
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遊び疲れて一息入れるスニファーとティニー
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争っているように見える写真。しかしバージはこの2匹は単に楽しんでるだけだ、と教えてくれた。

他にも写真集にはこんなほほえましい姿が

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via:dailymail・原文翻訳:R

 キツネはイソップ童話などでもずるがしこい動物であるとされており、あまり良い印象をもたれていないようだが、実際には犬のようであり、猫のようでもある愛すべき存在なのだということなのだね。

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この記事へのコメント 41件

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  1. 異種が仲良くしている姿は
    なぜだかものすごく心に響く…

    • +48
  2. ほのぼの(^^)
    願わくば、この2匹の間にいつか別れが来ても、なんらかの形でこの友情が残っていって欲しい。そう切に願う。

    • +13
  3. どっかで見た組み合わせだなと思ったらおおかみこどもの雨と雪だった

    • 評価
  4. かわいい。ほほえましい。
    ・・・だけどこのキツネ、こんなに遊びまわってていつ狩りしてんだろ
    野生動物ってそんな暇じゃない気がするんだ。
    活動団体に関わりがあると聞くとどうも邪推してしまう。

    • -6
  5. お互い好きなのが伝わってくる
    自分が何者かなんてことより、ふざけてキバを出して瞬きの時を分け合ってる

    • +4
  6. キツネがネコ目イヌ科で猫と犬兼ね備えてるとか完璧じゃんってスレみたことあるな。
    犬もだろって思って見てたわ。

    • +16
    1. ※9
      もともとはネコの方が古い生き物だからなー
      同一の祖先から、
      ・肉食特化、比較的小数単位で暮らすように進化したのがネコ科
      ・雑食、大きな群れで社会的に暮らすように進化したのがイヌ科
      ハイエナとかはその進化の途上でまた別に枝分かれした、双方の中間みたいな種だそうな

      • +3
  7. こういうの見ると、確かに毛皮のためだけに殺される動物について考えてしまうね
    ラビットファーなんてアチコチで安い値段で見られるけど
    あれは中国で生きたまま剥がれ、滅多に声を出さないウサギが叫ぶってね。
    (動画は怖くて見れない)
    それを知ってから、もう毛皮を買おうと思えない。

    • 評価
  8. ここまで仲が良いのは自然界では奇跡なんでしょうね~

    • +1
  9. 野生動物はみんな素晴らしいよ。
    毛皮絶対反対。この写真集で毛皮を買う人が減りますように。
    で日本にもそういう意識が広まってほしい。

    • +36
  10. 大切なモノは目に見えないんだよ
    友達になったら最後まで責任をもつんだ

    • 評価
  11. 外国じゃどうか知らないけど
    日本じゃ狐は神秘的な森の住人として見られてたんじゃないかな
    お稲荷様なんてそこいらじゅうにあるぐらいだしねぇ

    • +10
  12. 綺麗だなぁファンタジー映画の一場面みたい

    • +2
    1. ※21
      最後のはどっちでもないよ。
      多分毛皮用に捕らえられた銀ギツネだと思う。
      犬はメスだったけどキツネもそうなのかな。

      • 評価
  13. お伽話か絵本みたいだがほんとにこんな事あるんだな

    • +9
  14. 野生の狐とか・・・
    エキノコックスに感染させられたな、もうこの犬も捨てて近寄るべきじゃない
    10年後肝臓移植しなきゃならなくなる

    • +9
  15. うさぎに限らず毛皮用に養殖されてる動物も
    大半は生きたまま剥がされてる。
    なんで人間にそんなことする権利あるのかね?
    ほんと動画見てトラウマになったわ。
    あと動物実験の犬猫の姿もね。
    この動物たちが最後にどうなるか知ってる?
    量が多いから一旦冷凍されて、次は煮込まれて
    解体されてドッグフードの材料になってる。
    いろんな薬品試された体は別に毒抜きされるわけじゃなく
    そのまんま。
    暴いてるブログもあるから読んでみて。

    • +9
  16. 許されるなら、海外の人みたいにキツネを飼育したいなぁ・・複数。寄生虫怖いけど、なでなでしたい。

    • +1
    1. ※29
      ネコのほうが古いって祖先のミアキスの特徴をより引き継いでるとかそういう話?
      現在の研究で、最古の犬科はヘスペロキオンで約3800万年前
      最古の猫科はプロアイルルスで約2500万年前
      ハイエナ科はプロアイルルスから進化したジャコウネコ科が犬科と同じように平地に適して進化したものじゃないの?

      • +6
  17. 毛皮を身にまとった動物たちをかわいいと思うのは自然だが、
    でも毛皮は毛皮で別にいいと思う
    ウシやブタやニワトリをかわいいと思う感情と、
    ウシやブタやニワトリを食べることに違和感を覚えないのと同じこと
    肉だろうと毛皮だろうと動物と自然に感謝して、
    ありがたく利用させてもらうのが自然なことだと自分は思う

    • -33
  18. ウチの周りもキタキツネがウロウロしてるが、
    ウチの犬は目の前をキツネが歩いてても無視w
    番犬になってねぇ

    • +13
  19. そのうち「え、毛皮? まだそんな “動物の死体” がステータスと思ってんの?
    頭古いんじゃない? いつの時代の話してんの?」と笑われる日が来るよ。
    毛皮=高級だから皆着たがるんであって、人工ファーにステータスが出れば
    動物から毛を剥ぐ必なんて皆無だからね。ブランドはソッチへ移行すべき。

    • +5
  20. 氷河期の頃からの本能的な欲求だからな毛皮産業を駆逐するのは大変だ

    • +11
  21. 野生のキツネはやばい寄生虫がいるらしいけど
    そんなにベタベタさせて大丈夫なのかな

    • +4
  22. どこぞのハリウッドセレブがフェイクファー最高本物使う奴等は悪魔とか言ったら多少は本物の毛皮の流通が抑えられるかな…

    • +5
  23. 狐もそのうちに家畜化するんかなぁ

    • 評価
  24. 猫みたいななつき方すんだね狐
    可愛いなぁ

    • 評価
  25. 昔はそもそも生きるために毛皮を剥いで寒さを凌ぐ衣服にしていたのであって、現代のように寒さをしのげる環境にも関わらず、見栄や贅沢の為に生物の皮を剥ぐのは理解できない。

    • +18
  26. これだけ化学繊維が発達してるんだから毛皮をはぐ必要はない。

    • +3

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