この画像を大きなサイズで見るインターネット上で資金調達を募る、クラウドファンディングサイト「キックスターター(Kickstarter)」は、創設からわずか4年で個人起業のためのこれまでの資金調達の考え方を逆手にとり、根底からひっくり返した。キックスターターが、面白い企画を持ちながらも資金不足で実現にいたらなかった人と世界中の投資者とつながることを可能にしたのだ。こ
キックスターターのサイト上には、日々世界中から、資金を募るための面白いプロジェクト、アイディアやサービスが紹介されているが、食指をそそられないプロジェクトもあれば、うまいこと成功しているものもある。ここでは、成功した10のプロジェクトを紹介しよう。
10.ウェストランド2
この画像を大きなサイズで見る1988年、滅亡後の世界を舞台にしたロールプレイングゲーム、ウェストランドのフォールアウトシリーズは非常に成功したが、続編がなかった。プロデューサーのブライアン・ファーゴはInXileを設立して、キックスターターに資金援助を求めた。結局、290万ドルが集まって、ウェストランド2が生産され、オリジナルスタッフ全員がそのまま残ることができた。
9.フォーム1
比較的手頃な値段のステレオリソグラフィー方式の3Dプリンター開発。フォームラボ(Formlab)のこのフォーム1という3Dプリンターは約300万ドルの寄付を集めた。これまでは3Dプリンターは、安いけれど解像度が低いポリマーフィラメントプリンターか、高価だが解像度の高いステレオリソグラフィープリンターを選ぶしかなかった。寄付のおかげでほかの3Dプリンターよりも低価格で販売でき、技術の優位性を維持することができた。
8.ウィッシュ・アイ・ワズ・ヒア
俳優ザック・ブラフがあたためてきた映画プロジェクトは、キックスターターによって310万ドルの寄付を集めたが、同時に多くの疑問や批判もあびた。つまり、映画やテレビ業界にコネがあり、数百万も稼いでいるいち俳優が、売れるかどうかかなり疑問な映画のために、キックスターターを利用して寄付を集めるのはいかがなものか、ということだ。大多数の人は問題視しなかったようだが、映画は2014年に公開予定だ。資金調達方法についての論議は長くなりそうだ。
7.リーパー・ミニチュア ダーク・ヘブン・ボーン
ミニチュアのフィギュア業界は、ロールプレイング市場を狙っていた。リーパー・ミニチュアは金属ではなくプラスチックのフィギュアシリーズを提供していて、これらのフィギュアは梱包から出してすぐにペイントするようにできているので、金属のものよりもかなり価格が安い。リーパー側はこれが売れるのかはわからなかったが、キックスターターを通してこれだけ寄付が集まったことを考えると、ニーズが大きいということだ。
6.ダブル・ファイン・アドベンチャー
キックスターターを通した資金調達で、初めて成功したビデオゲーム。現在はブロークン・エイジと呼ばれている。この成功は、ゲームプロデューサーがニッチなファン向けのゲームを作る資金調達をするのに、キックスターターは現実的な方法であることを示している。最近はアドベンチャーゲームのジャンルは先細りだが、2005年に発売されたダブル・ファインのサイコノートは成功している。根強いファンのサポートがある。
5.プロジェクト・エターニティ
この画像を大きなサイズで見るInXileのウェストランド2の成功をうけ、オブシディアン・エンターテイメントは、コンピューターゲームのエターニティを資金調達プロジェクトとすることを発表した。ディレクターのひとり、ジョシュ・セイヤーは、有効な資金調達手段として、キックスターターを引き合いに出し、これでゲーム開発者が自由に活躍でき、偏見や隷属というような避けられがちなテーマを深く掘り下げて考えることができると語った。
4.トーメント タイズ・オブ・ヌメネラ
この画像を大きなサイズで見るInXileから2015年リリース予定。プレーンスケープの流れをくむ続編で、ダンジョン&ドラゴンズRPGのクリエイターの産物であるヌメナラのルールで進行する。
3.ヴェロニカ・マーズ
終了したテレビドラマ『ヴェロニカ・マーズ』が、キックスターターを通して570万ドルの寄付金を集めて映画化が決定したのは、いかにファンがシリーズの復活を望んでいるかの証拠だろう。人気があったのに、たった2年でシリーズが打ち切りになったのは早すぎるし、その終わり方も不満だと多くが感じていたようだ。
脚本兼プロデューサーのロブ・トーマスは、続編の脚本を書いてワーナーブラザーズにプッシュしたが受け入れられなかったため、キックスターターを頼った。出演者たちの協力もあって、10時間もたたないうちに200万ドルが集まった。映画は2014年はじめに公開予定。
2.ウーヤー ゲーム機コンソール
キックスターターで調達した850万ドルのおかげで、低価格なゲーム機を開発することができ、プロジェクトは成功したかに見えたが、コントローラーは性能があまり良くなく、ユニットそのものも現在のスマホよりパワーも使い勝手も劣る。約束されたものと、実際に供給されるものがはっきりわかるハードウェア開発に、キックスターターで資金調達をすることの是非についての疑問を呼んだ。
1.ペブル iPhoneとアンドイド向け時計
接続アプリで自分のスマホと連動する未来型時計。ディック・トレーシーがつけていた無線型腕時計のように、手元でユーザーの欲しいものがすべて手に入るという構想だ。キックスターターを通して100万ドルの寄付が集まり、最高総額を記録した。ペブルはまだ開発中で、現段階では機能は限られていて、バッテリーの寿命も定まらず、スタイリッシュで革新的だが、ハイテクおもちゃの域を出ない。開発中のアプリが市場に出回れば軌道に乗るだろう。
via:top10zen・原文翻訳:konohazuku
















OUYA持っているよ。商売的には成功なんだろうけど、まともなゲームが殆ど無い。でもそのリスクを承知の上だから文句も言えないよね。
Iron Skyは、使わなかったのか
キックスタータ使ってたら、もっとブラックジョーク満載だったのか気になる所だが
きわどい所攻めてて面白かったけどw
これを見て分かったのは需要に見合った供給しかないってことかな
ここに載ってるプロジェクトがきちんとしたものじゃないとは言わないけど、きちんとしたプロジェクトをやるには安定した需要と安定した供給能力が必要どちらもないとダメだと思うね。
そういう意味ではこの資金調達アイディアは事業の後押しというより、ニッチだけどホットな市場の開拓・発見にこそ効果があると見た。
ようするに企業の手始めにこのキックスターターを使って市場を作り、うまくいけば別のところからきちんとした融資を受けて市場拡大した方がいいってことね。キックスターターで融資した人達やキックスターター自体はいい気分じゃないだろうけど
Wasteland 2は買う予定 Fallout好きは是非
魅力的なプロジェクトが多くて、見てるだけでワクワクするけど、何しろ英語が苦手なモンで手が出しにくいんだよ。どうせ高額な支援には手が出ないから、ダメ元でやってみれば良いのかもしれないけども。
電子機器はさすがに不安なので、素敵なサイコロとか、そういうのが買いたいだけなんだけどw
代行・若しくは翻訳してくれる人がいると有難いんだけどな(チラッ
日本の銀行は公定歩合で超低金利で国から金借りて政府保証でクズ電に利子上乗せて数兆円貸して毎年数百億の利子を貰うだけの作業しかしないからなあ
日本にもクラウドファンディングサイトがあるんだけど規模が小さすぎるんだよね
キックスターターはアメリカに口座があれば日本からでも利用ができるから
日本で小じんまりやるよか、海外に出て世界中の人に向けて企画をお披露目した方がメリットがあると思う。
※8
日本人はリターンが見込めないとこういうのに金を出したがらないからね
出たら買いたいから投資して応援したいってのが一般化したら大化けする会社って出そうだけどね
ターミネーターサラコナークロニクルの続き作ってくれ
金だけ集めてバックレて逃げちゃったりする人もいるんだよなぁ
いっきオンラインを売り込む時代がきた
ロックマンの生みの親でもある稲船敬二さんがキックスターターで約400万ドル集めたのも記憶に新しいね。
日本人クリエーターとして商業的にも成功してほしいな
そして、ローリン・ヒルはキック・スタートが出来ずに今は牢屋の中なんだよね。
最後100万ドルじゃなくて1000万ドルですね。
Morphy One てのがあったなぁ。
7Days to die、Might&magic X、Folk Tale、Grim Dawn他色々。
HDDの中が開発途中のゲームばかりになるのが…。
日本版のキックスターが出ないのはなぜでしょうか?
なんでkickstarterじゃないけどPC専用ゲームのStarCitizenは3000万ドル以上集めてるよ
結構ゲームとか映画とかが多いんだね。
ベンチャーの製造業が多いのかと思ってた。
俺はこれでiPhoneのイヤホンジャックに
挿して使う温度計に出資したんだけど、
そろそろ出荷される筈なんだよね。
到着が楽しみだ。
消費者が直接、クリエイターに投資するシステムは今後流行ると思うな
他にもあるんだろうけどトップがゲームと映画ばかりでガッカリ。
成功してるの定義は集まった金額?