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10.ツチノコ

その姿形についてはさまざまな報告があるが、大きな板状のうろこがはえ、黒い舌をもっていて、頭の両側に小さな角が生えており、1メートル以上も飛びはねることができるいうのが一般的な特徴だ。またネズミが鳴くようなキーキー声から、人間をまねた声までさまざまな声を出せるという。襲撃者に対して毒を吹きかける牙を持っているとも言われている。兵庫県のある町が捕獲に成功したと発表したが、証拠がないため、伝説のままになっている。
9.チェルフェ

実際は火山の火口の中ではなく、火山周辺に生息しているという説もある。マプチェ族の神話では、火山の噴火はチェルフェが原因で、生贄を捧げて鎮めるという。
8.グローツラング
南アフリカの北ケープ地方の不毛な山岳地帯は、リフタスフェルトと呼ばれている。この広大な砂漠のどこかに地元の人が底なしの洞窟と呼んでいる巨大な穴があって、夜になるとこの穴からグローツラングという怪物が現れて、獲物をおびき寄せてひきずりこむという。この怪物はヘビの尾をもつ巨大な象のような姿をしていて、侵入者を食らい、おびただしいダイヤと宝石を厳重に守っているという。ピーター・グレイソンという探検家の話が有名だ。1917年、この底なしの洞窟のダイヤに魅せられて、グレイソンは小隊を組んで探検に出かけた。途中、メンバーがライオンに食われたり、毒蛇に噛まれたり、病気になってしまったため、グレイソンはひとりで探検を続けたが、二度と戻ってこなかった。地元ではグローツラングに殺されたと信じられている。最近の目撃情報から、この怪物は巨大なニシキヘビではないといわれているが、1メートルもの謎めいた足跡が見つかったという話もある。それは川辺で消えていたという。
7.ジュバ・フォフィ

この地域だけでなく、東のウガンダや北の中央アフリカでも似たような話はある。アフリカだけでなく、アマゾンのジャングルの洞窟の奥深くにも足を広げると120センチにもなる巨大クモがいるという。
6.レプティリアン

彼らは地下に巨大な社会を築いているという。1995年、ミズーリ州の洞窟探検家のグループが地下で彼らに遭遇したと報告した。身長2メートル、褐色のうろこのある肌をしていて、顔や頭は人間のようだが、鼻は扁平で耳や髪の毛はない。1.2〜1.5メートルくらいの太い尾をもっていて、ゴールドのメタリックなパンツと靴をはいていたという。
5.メロンヘッド

彼らは医者を殺して病院から逃げ出し、野生化して、地下の洞窟や森で暮らすようになったという。さまざまな地域で似たような話があるが、たいてい精神病院から始まっている。ぶかっこうに膨れた頭をもつ小さな生き物に襲われたという報告はたくさんある。
4.ミニョーカオン

神秘動物学者のカール・シューカーによると、ミニョーカオンはミミズというより、両生類のアシナシイモリの仲間なのだという(存在していればの話だが)。目撃情報によると、ミニョーカオンは大きな歯をもち、うろこに覆われた黒い肌、頭には二本の触手があるという。
3.オリティアウ

1932年、生物学者のイヴァン・サンダーソンによって初めてヨーロッパにこの話が伝わった。サンダーソンはもともとウマヅラコウモリの研究をしていたが、これより4倍も大きなコウモリに襲われたという。オリティアウという名前は、悪魔をかたどって彫られる儀式の仮面にちなんでつけられた。オリティアウは洞穴の近くに棲んでいて、夜になると獲物をとりに出てくるという。
2.アフール

二年後、バーテルは再びこの生き物の声を聞いた。アフールは大きなフクロウではないかと言われていたが、その姿は鳥というよりコウモリに近かったという。ムササビのような空を飛ぶ哺乳類か、インドネシアの森で世界から隔絶されて生き残っていた翼竜の仲間という説もある。
1.タッツェルブルム

via:10 Creepy Cave-Dwelling Cryptids 原文翻訳:konohazuku
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コメント
1. 匿名処理班
ツチノコはアオジタトカゲ。平べったいから足が見えないとかなんとか。
その名の通り舌が青く、相手に見せて驚かし、その間に逃げるとか。
2. 匿名処理班
普通のコウモリが既に不気味だからなあ
二種類もランクインしてるのには納得
3. 匿名処理班
5は水頭症だと確認されているじゃないの…
4. 匿名処理班
メロンヘッドって放映禁止映画「ノストラダムスの大予言」にでてきた
最終戦争後の人類のなれの果てそっくりじゃねーか?w
5. 匿名処理班
知らないやつが結構あって面白かった。
6. 匿名処理班
ツチノコの前に宇宙人みたいな原住民みたいなやつは何だ?
7. 匿名処理班
メロンヘッド友達に似ててワロタww
8. 匿名処理班
メロンヘッドは人間とわかっているならUMAじゃないじゃん(´・ω・`)
9. 千件
1げと
10. 匿名処理班
UMAというか、妖怪伝説みたいなのも混じっているな。
チリの奴とか、南アフリカの奴とか。
11. 匿名処理班
タッツェルブルムを一瞬かわいいと思ったのは俺だけ?
12. 匿名処理班
UMAというよりファンタジー世界の怪物だな
13. Eniguma
どれもこれも懐かしいお友達ばかりですな。
それをご存知でらっしゃるパルモ姉さんに感服です。
14. い
馬!
15.
ジュバ・フォイフォイ?(乱視)
16. 匿名処理班
4 みて思いましたが、両生類ってウロコないんじゃ?
17. 匿名処理班
4 メロンの後だから、ミニヨーカンとおもた。
18. 匿名処理班
UMA半分妖怪半分って感じだな
19. 匿名処理班見習い
エルバッキーはきっといる!
俺は・・・信じているぞ!
20. 匿名処理班
4自分はミニオカンかとおもた。
21. ウンモ
このUMA特集は、スゴイですね〜!!
映像もすばらしい!
22. 匿名処理班
5は宇宙帝王
23. 匿名処理班
ここには載ってないけど、実在の可能性が濃厚なUMAもいるよな。
ある国の洞窟には小人が住んでいる、殺されるから洞窟には行ってはいけない…という伝説が原住民に間に伝わっていたが、それを無視した白人が洞窟へ赴き、帰って来なかったという話があった。後世洞窟を調査したら古い小型の人骨が見つかり、もしかしたらこの小型の人類の生き残りが伝説の小人だったのかもしれない…みたいな
24. 匿名処理班
6って水を掛けたら増えそうだな
25. 匿名処理班
オリティアウっているじゃない
バイキングというコンビの片割れに
26. 匿名処理班
5のメロンヘッドは都市伝説の部類だろうね
抄訳されて「確認済みの事実」みたいな書き方になってるけど、原文は「たくさんの場所で報告されてるけどどれもストーリーが同じっておかしくね?ww」みたいなトーン
27. 匿名処理班
昔からアオジタが日本の山の中にいたと・・・
28. 匿名処理班
映画「ディセント」に出てくるUMAがいない…
29. 匿名処理班
9のチェルフェがカッコいいな
30. 匿名処理班
アフリカパフアダーを見た時、ツチノコその物だった
31. 匿名処理班
タッツェルブルムめっちゃかわいい!
現代に出来上がったのツチノコのイメージは、アオジタトカゲ説がいちばんしっくりくるよね。10の画像もそうだし
一方で和漢三才図会の野槌として伝えられてきたモノは、果たして何だったんだろうか。
32. 匿名処理班
レプティリアンはどう見てもグレムリンw
33. 匿名処理班
※30禿同
DMのロック・ビーストにも少なからず影響を及ぼしてるのかも知れない。
34. 匿名処理班
とりあえずみんな名前言いにくいw
35. 匿名処理班
2がオンバーンな件
36. 元ムー特派記者
アオジタトカゲやマツカサトカゲなど、見た目はツチノコに似てるけど…明治以前に、しかも日本各地の山中で生き延びた?北海道での目撃例がないのも、ブラキストン線と一致する。
37. 匿名処理班
大半は嘘っぽいけど 巨大クモとか巨大コウモリとか 前腕に腕のあるトカゲ(ワニの変種)は存在してそうですね、 勿論 野生で遭遇しちゃったら全力で逃げますけど。
38. 匿名処理班
腕虫は実在するよ
39. 匿名処理班
メロンヘッドクソかわww
40. 匿名処理班
「ゴールドのメタリックなパンツと靴をはいていたという」←なんとまぁ…
41. 匿名処理班
タッツェルブルムって説明読むかぎり
似たようなやつがモンハンにいたよな
42. オロチの日記
ツチノコーーーーーーーーw見たいーーーーーーーーw
43. 匿名処理班
もし実在したとしてもそういう生き物探さないほうが良い
見つけられたら即乱獲されて絶滅するだけだ
44. 匿名処理班
シートンの動物学によると、自然の状態で最低132匹の個体が、存在しなければ、近親相姦が起き、繁殖能力が大幅に減少し個体の独立性を維持出来なくなり、その種は滅亡するとの事です。
45. 匿名処理班
世界の怪動物ナントカカントカっていう本に出てるのがある!
それによれば、タッツェルブルムって、足が短い前脚の二本のみあるんだってね
体格も、ずんぐりとしているという話らしいよ!
46. 匿名処理班
ツチノコがデカイトカゲだとしたら、日本ならそれだけで
十分UMA確定だよなw
47. 匿名処理班
250匹じゃ無いの?其だけの、数が存在するなら、一般人の目撃情報が存在する筈ですし、動物学の研究対象に、成りうる存在としますし、一般マスメデの取材目的に成り、新種として世界科学アカデミーに発表出来ます。