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望めば参加することが可能な10の奇妙なスピリチュアルグループ

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(著)

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 俗世の生活は少々面白みに欠けると思っているおともだち、知られざる世界へと導かれたいと思っているおともだち。魔術や師匠の教え、特殊な修行などを通して人生にちょっとしたスパイスを加え、充実させたいと強く望んでいるなら、参加できるものはたくさんある。人体に無害なものから、完全に壊れているものも含めて、誰もが望めば参加可能な、10のスピリチュアルグループを見てみることにしよう。

10.イシス友邦団

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 アイルランドのクロネガルという村にあるハンティントン城は、世界中に24000人の会員をもつイシス友邦団の拠点。これは世界中の女性神を崇める会で、女神との関係について教えを授ける。儀式を通して、メンバーは聖職位を任命されることもあり、自由に活動できる。会員全体は、創始者のオリヴィア・ロバートソンを中心に友好的に結びついている。

9.ブードゥー

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 デイヴィッド・ボウイ主演の映画『ラビリンス/魔王の迷宮』の中でも出てくるが、ブードゥーの魔術は、いわくありげな場所で人形に針を刺して行う。神はひとりで、神のパンテオンがある。ブーデゥーとフーデゥー(ブーデゥーの司祭)との違いは混乱しているが、フーデゥーがおもにケージャン(フランスからアメリカに渡った子孫)マジックの寄せ集めなのに対して、ブードゥーにはさまざまな儀式、ルール、伝統がある。

8.古代ケルト

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 古代ケルト社会のドルイド司祭は、今でも教えを大切にして活動している。自分たちを歌い手、まじない師、賢人の三つのタイプに分類していて、歌い手は、古代吟遊詩人の知識を習得して語り継ぎ、まじない師は人を癒し、賢人は内なる知恵を発展させることに取り組む。それぞれのドイルドによってやり方は違うが、土地を守り、チャリティーで資金を集め、魔術を行う。今日では小枝で人形を作って呪いをかけるようなことはなく、動物に関する伝承に注目する。

7.アサトル

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 アイスランドの言葉で神を信じるという意味のアサトルは、スカンディナビアの信仰。ヨーロッパの古代のほとんどはこれを信じていたという。この多神教の信仰は、スカンディナビアに伝わる神話のさまざまな神をベースにしていて、民族的優越性と劣等性について根強い信念があるようだ。ヒトラーとナチスはこのアサトルに深く興味をもち、カギ十字などの多くのシンボルをここからとっているし、ホロコーストの考えも確立した。アサトルの信者にとっての神はおもにオーディン、トール、フロイで、ルーン文字とその意味が儀式や魔術に使われた。

6.ウィッカ(魔術崇拝)

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 ウィッカ(魔術崇拝)は、魔法、儀式、呪文、神をベースにしたもので、これらの基礎は民間伝承の中に見ることができる。ほとんどは、ジェラルド・ガードナーによる儀式の書『影の書』から引用されている。1939年、ガードナーは魔女集団コベンを始めたとされている。ウィッカは月の相と結びつく未経験の女、母、老婆の三相女神、そして角のある神を信じている。ウィッカはおもにアメリカやイギリスの『バフィー・ザ・バンパイア・キラー』世代の若者に人気があり、誰も傷つけないというルールの、自然の流れに沿った魔術が中心。

5.ジオマンシー(土占い)

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 ジオマンシーとは、地を占うという意味。地表全体に地球のエネルギーが走っていて、それが互いに交差しているという考えに基づいている。これが私たちの日々の生活にも影響を与えていて、エネルギーのラインがつながると、個人の成功、家庭、仕事の状態に変化が起こるという。これが地球の磁場の変化によって起こる精神的ストレスを解決する大きな武器になると信じられている。石や砂を地面に投げて、できた模様によって占い、中世以降のヨーロッパで流行した。有名な占い師には、ドルイドとして知られるアメリカ人作家のジョン・マイケル・グリアがいる。

4.悪魔教会

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 悪魔教会は、1966年4月30日ににアントン・ラヴェイによって創立された。1997年ラヴェイの死後、司祭だったブランチ・バートンは、2011年にその座をピート・H・ギルモアに引き継ぎ、彼は神の存在を否定するサタニズムの定義を確立した。神も悪魔もなく、自分の行動には自分で責任をとるというものだ。信者たちは魔術も信じておらず、基本的に儀式は無意味なもののようだ。

3.エセリウス・コミュニティー

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 エセリウス社会は、タクシー運転手のジョージ・キングによって1955年に創設された、人間性を向上させようという信仰。カルマヨガと霊能者の教えを聞いて、癒され、向上してより良い状態になろうというもの。奉仕は達成の基礎になる宝物というスローガンは、この教団の九つの自由のおしえのひとつ。ほかの惑星から来た博学な宇宙のマスターが愚かな人間どもに重要な教えを伝授しようとしているのに、政治家や宗教指導者たちが無視してきたので、問題解決は私たち庶民にかかっているという。ジョージが昼間の仕事をもっとまじめにやれば、もっとたくさんの人に布教できただろうに。

2.ラエリズム

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 エイリアンやUFOを信じる大規模な宗教団体。フランス人ジャーナリストのラエルことクロード・ボリロンによって創始された。人類はエロヒムという異性人によってつくられたとする。入団には7つの段階があり、信者はエイリアンを信じるよう誘導する儀式と知識を通して、平和と民主主義に向かって努力する。ボリロンは1997年に信仰と関係したクローンエイドという会社を始め、2002年にアメリカ人女性のクローン人間を誕生させたと発表した。

1.マミワタ

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via:listverse 原文翻訳:konohazuku

 マミワタとは、女性もしくは半人半魚の神のこと。水の女という意味がある。信者は彼女にさらわれて喜びと贈り物でいっぱいの水の底に連れていかれるのかもしれない。彼女はあなたに光る装飾品を与え、夢の中にまた現れてそれを返せと要求する。返さないと、彼女に性的な貞節を要求される。マニワタはその姿をいろいろ変えて、男の姿で現れることもある。酒を飲むのも好きで、拉致するための人間を選べるにぎやかな店もお気に入りだという。

 中には危険な団体も含まれているので、誰でも参加できるとは言え、参加した後どんなことが待ち構えているかもわからないわけだし、外国の団体ばかりだから言葉の壁もミスアンダースタンディングも生じやすいわけだし、まわりの人にも迷惑がかかっちゃうかもしれないので、まずは強いマインドを鍛えることからはじめればいいんじゃないかな。苦手だったものを克服したり、今までまったく興味のなかったもの(人)に興味を持つようにするだけで、なんか新しい世界が開けちゃうもんだよ。

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この記事へのコメント 20件

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  1. ぼくはフライングスパゲティモンスターちゃん!

    • 評価
  2. 要するに人間はよりどころが欲しいのだよ。その欲求にちょっとやさしくタッチしてあげればいいんだ。人間なんてそんなに複雑なもんじゃないんだ。イージーシンキング最強!

    • +17
  3. じゃあぼくはピンクの見えざるユニコーンちゃん!

    • +2
  4. おお!
    ヌイトよ!ハディートよ!
    ムムムムム!

    • +8
  5. インナー・サークルやフリーメイソンは入らないのかな

    • 評価
  6. 長文失礼
    宗教の話題が出るとスパゲッティーモンスター教を自称する奴が出てくるけど
    本人にその気はないにしても有神論者を小馬鹿にしてるみたいで
    少し気になる(実際信者を煽るためにできた言葉だし)
    もちろん自分の信じる宗教や価値観を他人に押し付けたりして人に迷惑かける
    宗教家は多いし憤りを感じるのはもっともだと思う
    でも、日ごろの行いが良ければきっといいことがあるとか天知る地知る己知るとか
    そういう考えがちょっとした励みになることもある訳で
    一概に悪魔の照明云々で一刀両断しちゃうのはなんだかなぁと思う
    もちろん神なんか信じなくても生きていけるような強い人間であるなら
    それに越したことはないんだけど皆が皆強い訳じゃないし
    お互いにバカにしたり価値観を押し付け合うのは不毛だし褒められたことじゃないよ

    • 評価
  7. こーゆーのって、リアルなTRPGって気がする。
    カネ集めとか犯罪じゃない限り、楽しければ良いさね。

    • +7
    1. >>7
      おいおい。これは酷いぞ。相手を批判するときは最低限のことは調べろよ。敬虔なパスタファリアンの怒りを買うぞw
      無知と偏見まるだしでもっともらしく見えるデタラメな説教されてもなー。

      • 評価
    2. >>7
      パスタファリアンはただ普遍の事実を求めているだけだ。
      そして事実を求める事は全ての真理に心を開く事を意味する。
      真理に心を開く以上の敬虔が存在するだろうか。

      • +3
  8. 俺も自分で宗教作って信仰を深めてるよ
    布教はしないけど

    • 評価
  9. スパゲッティモンスターって香川のうどん神の亜種なん?

    • 評価
  10. 何を信仰しようが自由だけれどね、親兄弟がやめて欲しいと悲しんだり
    友人知人がどんどん離れて行くようなモノには関わらない方がいいんじゃないの
    心の拠り所って言うけれど、信者を金づるとしか見てない団体のいかに多いことか…

    • +4
  11. 日本じゃないから参加することが可能といわれても・・・
    日本なら民俗学みたいな土着の信仰とか面白そうだよね

    • +6
  12. 悪魔協会はただの日本人じゃないの
    神を信じない=悪魔信者 とかそういう事かね

    • +7
  13. 日本人は意外と無神論者って少ない気がする
    有神論者「死ぬと天国か地獄に行く」
    無神論者「死後の世界など存在しない」
    日本人「そんなの死んでみるまで分かんなくね?」
    こんなイメージ

    • 評価
  14. ブードゥーについて神は一人でパンテオンがあるっておかしい。
    パンテオンて万神殿とかいうものでは?

    • +6
  15. 日本は無宗論者が多いのであって無神論者とは違うかも。凡ゆる物に精霊や神が宿るし、今だとトイレの神様やエヴァンゲリオンも神様にしちゃう位だしなw

    • 評価
  16. スピリチュアル団体ぜんぶに共通する目的は、信者を依存させ続けること。そこに気がつけば、スピなんてバカバカしくなる。人にとってはもともと神って「畏れ敬うべき、人間より上位の存在」であってまちがっても「依存して救ってもらう存在」じゃない。

    • +2

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