メインコンテンツにスキップ

教えて物理学処理班。葉っぱでラジオを聴く方法

記事の本文にスキップ

57件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 ウクライナからの映像は、ラジオ局の電波塔らしきものに葉っぱを当てることで、そこからラジオの音声が漏れ聞こえるというもの。葉っぱは電波塔にタッチさせると、ジュウジュウと煙を上げている。いったいどういう仕組みで音が聞こえているの?教えて、物理学処理班のおともだち。

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 57件

コメントを書く

  1. 今年一番のSUGEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!だった

    • 評価
  2. 心霊現象としてしか見られません・・・
    こあいつД`)・゚・。・゚゚・*:.。

    • -4
  3. 戦時中の子供は木の棒にコイル巻きつけて火で炙って炭化した棒でラジオを受信してたとか聞いた覚えがあるけどよくわからん

    • 評価
  4. 電波も音波も同じようなもので、これだけ漏電していれば音もなるでしょう。
    日本でも強電波地区では無給電でラジオが聞こえます。
    ゲルマニュームラジオもその原理です。

    • +4
  5. 葉っぱが圧電サウンダと同じ働きをするのかな?
    茎が導線?

    • 評価
  6. ttp://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=eXsfGVVGb-Y#!
    ほらよ

    • -1
  7. 物理学的には 今の私~ 三角関係の1点なの~

    • +1
  8. スピーカーの原理を考えれば良い。
    スピーカーはコイルとそこに流れる電流、そして磁石があれば作り出せる。
    この場合、おそらくは葉っぱそれ自体が磁石でありコイルであるんだろう。
    有機的なスピーカーアレイを構成していると考えられる。

    • -6
  9. 私は宇宙物理学が専門なんだが、
    この葉っぱは宇宙で採ってきた可能性が高い
    宇宙の波を感じる
    持ってる人も火傷しそうになってるが、これは放射能と関係している
    詳しいことは省略する
    以上

    • -37
  10. 電波塔全体に強力な発信用の電流が流れてるのか?
    スピーカーケーブルを流れる電流もそうだが音声情報に合わせて電力が変動してるから植物が受け取る熱量も変化して水分が蒸発する際に発生する振動の周波数が変わってるんじゃないかな
    それにしても危なすぎる

    • 評価
  11. これは危険だ。おそらくAM放送で数kWの出力で放送されているんじゃないかな。振幅変調なので葉っぱに限らず電流が流れ、振動するものならなんでも音が出る。埼玉県の菖蒲町の近くに住んでいるけど、NHKの鉄塔の近くで石の上にお枯葉を起き、針金を振れればおとが出るよ。危険だからお進めしませんけど。

    • +3
  12. 変電施設で高電圧部分に当てているのかな
    電線がラジオ電波拾ってて水分含んだ草木を当てると放電の「バチバチ」音の周波に拾ってるラジオの波が乗って聞こえているんじゃないかなってうちの猫が言ってた

    • 評価
  13. 高電圧が流れてるみたいだから
    高圧線の電磁波によるものかな?

    • 評価
  14. 日本でもラジオの音が聞こえるガードレールがテレビで紹介されてたの見たことあるな
    電波塔の近くにあるガードレールだったけど、原理がよく分からん

    • +6
  15. 長時間いると白血病か脳腫瘍になりそうだ…

    • 評価
  16. AM変調の放送ですね。
    電波塔には数kVの電圧がかかっており、素手で触れた場合は感電します。
    音が出る原理は次のようでないかと推測します。
    AM、つまり振幅変調ですので放送音声の波形と同一に空中線にかかる電圧が変化します。
    ここで、植物を置くことで電圧の変化に応じて焦げ方(ジュウジュウ具合)が変わります。
    その焦げ具合の変化が振動として空中線の基礎部分等に伝わり音として聴き取ることができる。
    どうかな?

    • 評価
  17. 怖っ! kW級の電波出力、絶縁されてないのかw

    • +1
  18. 初カキコ。戸田の電波塔近くで同じことが可能だそうですよ

    • +1
  19. 鉱石ラジオっていうのはあるけど
    それとは原理が違うだろうなぁ

    • 評価
  20. この映像が本当かどうか分からんけど、AMラジオなら音が電磁波の強弱に変換されるから、草が焦げるとき熱の強弱に音の振動が加わってて、それが葉っぱとか振るわせているのでわないだろうか。

    • 評価
  21. そもそもこの電波塔、人間が触ったらどうなるの?

    • 評価
  22. 30年ぐらい前、和光市にFEN(アメリカの極東放送)の電波塔があって、強力なラジオ放送の電波を飛ばしていたとき、その電波塔の周辺の有刺鉄線が張られた木の杭からラジオの音が聞こえていたのを思い出した。
    有刺鉄線で電波を受けて、杭に電磁波が流れたときに少し整流され、杭がスピーカー代わりになって音が出てたのではないかと思うのだけど、さすがに煙は出ていなかったなあ・・・。

    • +1
  23. 葉っぱ関係ないんじゃないか?
    AM変調された波形が放電ノイズになれば
    整流しなくてもその強弱が音声に聞こえるかも

    • 評価
  24. 日本でもガードレールの鉄板から声が聞こえてくるっていうのがあった
    アンテナの近くなら聞こえやすいのかもしれない

    • 評価
  25. 電気バチバチ言ってるし、植物内の水分が関係してるのかなー?

    • 評価
  26. か、解析班ーーーー!!!!
    なんか痺れてるっぽいけど、AM電波で漏電でもしているの?

    • +1
  27. 画像を見ないでカキコ。
    この電波塔は中波放送(AM)なので草を近づけると損失が生じて音のようなものが聞こえると思われる。単純に放電しているだけかも知れない。放電時の周波数が低ければ聞こえる。
    当然中波なので搬送波の周波数は500kHz-1600kHzで人の耳では聞こえない。
    音声信号が検波したような形で聞こえていると思われる。
    なお電子レンジの周波数はもっと高くGHz。なので人間は感電しても料理されることはない。
    フェイクでなければ。

    • 評価
  28. こえぇ・・・
    ゴム手袋がなかったら、即感電死しそうだ・・・

    • 評価
  29. 何百KWの送信所だよw
    つか短波とか中波じゃなくて長波送信所なのかもね
    因みに中波だったとしても日本の場合はコレは出来ない
    送信塔の根元はフェンスでがっつり立ち入り禁止になってるからね
    因みに中国・ロシアの短波放送は出力でかすぎw

    • -2
  30. 少し前にナイトスクープで、リンゴを使ってラジオを聞く方法ってのが紹介されてたな。

    • 評価
  31. フェイクじゃなければ同じ現象を何かで再現出来るの?

    • 評価
  32. ボリューム、トーン⇒電圧に変換
    スパーク⇒スピーカー
    てか有線放送の?音声の?ケーブルでもできる?
    ちなみに、周波数が合えばどんなスパークでも聞けるとかなんとか…

    • 評価
  33. あ、あと触れるモノは植物じゃなくても(・∀・)オッケー!

    • 評価
  34. 周辺地域(数キロ以上でも)で落雷が発生してる時に電波塔登ると感電するよw
    そーす:通信卒

    • 評価
  35. アマチュア無線で俗に言う「回り込み」かな?
    アースが上手く取れていないので、電波がそのまま電流となって回りに流れてる。

    • +2
  36. アースの処理が上手く取れていないので、電波が続に言う「回り込み」をおこしてる。

    • -3
  37. 導体と半導体が触れ合うと一方向に電気が流れる動作をします。
    点接触型のゲルマニウムダイオードと同じです。
    草や炭化した部分が半導体、鉄が導体
    それが検波器として動作し、強力な電力の為検波器自体を振動させたのでしょう。
    錆びた鉄、ある種の石と針等昔の方は工夫してラジオを作ったそうです。

    • 評価
  38. 放電型スピーカーだね。
    高周波放電で発生する空気の振動を利用するタイプのスピーカーらしい。
    AM放送局が高周波電力をアンテナに供給して電波を出している場所に入り込んで、アンテナと草の間で放電を起こしているわけだ。
    こんな立ち入り禁止の場所に入ってのいたずらは、絶対だめだよ。

    • 評価
  39. でっかいアンテナ建ててしまったのと同じ状況なんでしょうね
    大きな金属構造物では結構問題になるらしい
    明石海峡大橋だか大鳴門橋だかを建設する時に橋がアンテナになってとび職の人が感電するって問題があったと聞いたことがある。
    割と綺麗な音がでているのでAMではなくFMかもね

    • 評価
  40. これまでのコメントを読んだ中では50番さんのが一番しっくり来る説明と思いました。
    AMでも検波しないと音声は取り出せないと思います。
    32番さんの整流も同じことを言ってると思います。
    昔読んだ本に、北海道でストーブからラジオ放送が聞こえてきたことがあったと書かれてました。

    • 評価
  41. 普通のAMは要するに音の強さの変化を電波の強弱で載せてるので、その強弱の変化に合わせて放電なりが起これば放電音がそのまま音量の変化に戻って出てくるので…

    • 評価
  42. 絶縁破壊時の放電音が音として聞こえているのだと思います。

    • 評価
  43. 搬送波については、葉っぱの物理的な共振数端数がそれほど高くないから、LPFになっており、低い音(音声)だけが出ているのではないかと推察。
    まあ、搬送波が音として出てきていても聞こえないから変わらないか。

    • 評価
  44. あれ触ったら感電するだろ・・・
    草が発熱を起こして燃えてるし・・・・・・
    何これ
    どれだけの電圧だよ

    • 評価
  45. 昔、占領下の沖縄でも、米軍電波塔の近くの家では窓ガラスが共鳴してラジオが聞こえていたと聞いたことがあります。

    • 評価
  46. 持っていて熱くないのかな
    手袋無しで人が触ってもラジオは聞けそうだ

    • 評価
  47. 振幅変調(AM)ならありえるでしょう。
    音声の振動に合わせて電波のエネルギー強度を強弱させるのが、振幅変調の原理ですから、電波のエネルギーを受けてスパークを起こしている部分の空気の膨張具合も、同じように振動し、結果として音声が再現されるという理屈かとおもいます。

    電波塔の直下に人が入れるようにしてるのはさすがおそロシアですね。

    • 評価
  48. 放電型スピーカー(キットもある)の原理で音が出るのは不思議じゃないけど、塔の真下の殆ど接地されてるはずのところであんなに電位が高くなるのが謎。
    接地型のアンテナだとすれば、高さが高い部分が電圧の一番高いところになるので。
    ロシア国土大きいんで電波のパワーも日本のラジオ局とは桁違いと聞いたことあるけど、そういうことかもよくそんなところに人が入れるな。

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

サイエンス&テクノロジー

サイエンス&テクノロジーについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。