この画像を大きなサイズで見る車に乗っていれば雷は落ちない。そう思っていた時代がパルモにもあったわけだが、実際に雷は車にも落ちる。最近は車載カメラの普及により、車に雷が落ちる瞬間をとらえることができるようになった。この映像は、前方を走っているトヨタ・ランドクルーザーに雷が落ちる瞬間をとらえたものだ。
ソース:God Is Angry: SUV Struck By Lightning While Driving | Geekologie
車に雷が落ちるとどうなるのか?中に乗っている人は、激しい音と、ものすごい閃光にさらされることとなるのだが、車体に落ちた雷は、フレーム・車軸などの金属部分を通って、タイヤのホイールから地面へと放電される。なので中にいる人に通電することはないので、大丈夫なのだそうだ。
ただし、ホイールから地面に放電したときの熱でタイヤがパンクすることがあるようだ。この映像は自らの乗っている車のアンテナに雷が落ちたときの車内映像である。やはりパンクしたみたい。
Car Lightening Strike
ということで、車に雷は落ちないわけじゃなく、落ちても大丈夫ってことだったんだね。ただし走行中はパンクの危険性があるのでそこまで安全ってほどではないようだが。
















死ぬときは雷に打たれて死にたい
窓が開いてちゃダメなんだよ。
神鳴りコワいね。
知ってた。
しかし、実際に、その貴重な映像を見せてもらったのは、これが初めて。
しらんかったー
おかげで一つ賢くなれたよセンキュー!
>タイヤのホイールから地面へと放電される。なので中にいる人に通電することはないので、大丈夫なのだそうだ。
感電しないのはファラデーケージの為。
ホイールから抜けるとしても、窓から手出してたら感電する。
パンクするってのは初耳だな
しかしコンサート見に行って落雷 ジョギングしてて落雷
まさか自分が死ぬって思わなかっただろうな
大平原でも走ってたのかと思ったら近くにビルもある。こんな状況でも落雷するんだね。
アンテナに落ちたって事は車載オーディオ機器ダメになったって事?
あと車載コンピュータとか電装機器類には影響は無いのかしら?
バック・トゥ・ザ・フューチャー思い出した
むしろ他の機能が生きてるのに感嘆だね
重要制御部分が電子化していく今日、落雷に対処できるのだろうかと思ふ。
死ぬまでにガンマ線バーストを浴びてみたい一天文ファンですが、これからは落雷も併記しよう。
宝くじと同じ確率です
サンルーフだと車内に入ってくることもあるってよ。
ここ十年くらいの間に雷に打たれて亡くなった日本人は3人ほど知っている。
3人とも木の根元に限られるが、結構確立高いよね。
こうやって車体が雨で覆われている場合
表皮効果といって電流は車体の外板や雨の膜を伝わって地面に流れ
ファラデーゲイジの法則によって車内の人体・電子部品には影響を与えないのであった
太陽の光の槍だと!?
雷雨の中走っていたら近くに落ちたわけでもないのに車のラジオが壊れたことあるけど
土砂降りの中、運転している車に直撃された経験から申しますと、フロントガラスが一瞬が真っ白になりました。社内の夫婦は無傷でしたよ。忘れられない記憶です。
もし雷に打たれた場合、体表に金属をつけていた方が生存率が上がるって聞いた
金属を伝って地面に流れるから、体内に心中する電流が減るそうだ
ホントかどうかは知らん
バイクで雷に打たれても大丈夫なんだぜ
>>22 雷雨の日は鎖かたびらを装備していけってことだな
バイク走行中に至近距離に落雷w
それから完全に雷トラウマ
あの焦げたような臭いが忘れられない