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ソース:LiveLeak.com - Positive Cloud-to-Ground Lightning Flash Triggers Upward Positive Leaders From TV Towers
コメント欄に寄せられた解説によると、雷は地上に落ちる際、非常に伝導性の低い空気の中を通る。そのため一度に通りきることはできず、何度も何度も往復して少しずつ通ることになるという。このためハイスピードカメラで見ると少しずつ雷が伸びているように見えるんだそうだ。
また、一度通った先端からランダムに雷の進行方向が決まるため、空気中を引き裂いたような形で地上に向かっていき、何度も空気中を往復し、雷の先端が地上に到達すると、雲と地上との間に一気に電流が流れていく。この動画内では、最初に左側に落ちた雷により、地上と雲の電荷が逆転しているため、地上にあったテレビ塔から空に向かって雷が打ちあがっているんだそうだ。
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コメント
1. 匿名処理班
よくわからん
2. 匿名処理班
わからんわ、教えてエロい人!
3. 匿名処理班
+CGってあるけど止まってる雷全部CG?
4. 匿名処理班
高速度カメラで撮影した映像って他にもあるけど、
雷って空気中をほぼ光速伝わるんじゃないの?
秒速30万kmの速度の発光現象がなんで高速度カメラで軌跡がみえるの?
教えてエロイ人。
5. 匿名処理班
大学受験の物理の問題だと電子の速度自体はそう早くはなかったような気がする
6. 匿名処理班
2様、4様
わたくしはエロイですが無知で変態でただエロイだけの愚か者です。
真に恐縮では御座いますが、人様に教えられる知識などは持ち合わせてはおりません。本当に申し訳御座いません。お二方共々、毎日暑い日が続いておりますが、お身体にお気をつけて、それでは御機嫌よう。
7. 匿名処理班
雷は地上に落ちる際、非常に伝導性の低い空気の中を通ります。そのため一度に通りきることはできず、何度も何度も往復して少しずつ通ることになります。このためハイスピードカメラで見ると少しずつ雷が伸びているように見えます。ちなみに、一度通った先端からランダムに雷の進行方向が決まるため、空気中を引き裂いたような形で地上に向かうことになります。何度も空気中を往復た雷の先端が地上に到達すると、雲と地上との間に一気に電流が流れることになります。これがいわゆる落雷で、動画中にピカッと光って確認できるものです。
8. 匿名処理班
この動画中では、最初に左側に落ちた雷により、地上と雲の電荷が逆転しています。そのため、地上にあったテレビ塔から空に向かって雷が打ちあがっています。
9. OTOKO
光の速度はそうだが、電流の速度はそれ程までは早くありません。
10. OTOKO
雷の実体を捉えることが、超高速ハイスピードカメラによって可能になった。一秒に数万コマ撮ることが可能なんだっけ?
上から下がる雷はわかるが、下から上に上がる雷がどのようなメカニズムが働いてそのような動きをするのかは未解明です。(下から上に上がる雷自体は、130年ほど前に発見されているが)
11. 匿名処理班
※4
雷の速度は約150〜200km/sな
もちろん大気の状態によって変化するけど
12. 匿名処理班
これ
0.3秒ほどの瞬間の動画なのか
ハイスピードカメラってすごいわ
13. 匿名処理班
ピカチュウ!地上と雲の電荷を逆転させて跳ね返せ!!
14. 匿名処理班
>>13
カピィッ?
15. かなや
現在最速のハイスピードカメラは、毎秒1億コマ撮影出来る物が有ったと思う
この動画にそのカメラが使われてるかどうかはわかりませんが
16. K
+CGというのは、説明文と矢印のことかな?
画面には撮影日時が表示されているし、秒数は小数点以下6桁もある。
よく見ると、撮影コマ数は1秒間に9000コマで、110マイクロ秒に1コマであることも表示されている。
17. 匿名処理班
雷には雲から地面、地面から雲、雲から雲の放電の3種類があったはず
雲がcloudだからC、地面がgroundだからG。
CGだと、雲から地面への放電ということ。
+の意味は正極性(放電し始める方がプラスということ)
+CGの意味は
プラスに帯電した雲から地面に向けて放電する雷のこと。
雲がマイナスに帯電することもあるし、地面から雲へ向かって放電が上に向かっていく事もある。
さらには雲から宇宙へ向かって放電することもある(スプライト)