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夜光雲は中間圏にできる特殊な雲で、日の出前や日没後に観測される気象現象である。夏になっている北・南どちらかの半球の高緯度地域で多く発生するそうだ。ISS宇宙ステーションから見える夜光雲は、地球にかかる光のリングのようで、神秘的であり幻想的でもある。
ソース:Mysterious noctilucent clouds as seen from the ISS (Video) | THE TRUTH BEHIND THE SCENES
通常の雲が地上~10km付近にできるのに対し、夜光雲は地上約75~85 kmの中間圏界面付近にできる。高度の高い位置に発生するため、太陽が地平線付近にあるとき下から日が当たり、青白く輝いて見える。高度15~30kmにできる真珠母雲(極成層雲)とは、できる高さも色も異なるが、地上からは区別が難しい場合もある。(wikipedia)
地上からとらえた夜光雲らしきものの画像
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1げと
上の方の画像なんか海に見えた
神秘的と幻想的ってどう違うの?
神秘的は神々しい~ って感じで、幻想的は夢や想像の世界のような~
って感じじゃないか、多分。
対流圏。成層圏より上にある雲って不思議だね。
宇宙から降ってくる雪玉が材料になってるのかな。