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東ヨーロッパのバルカン半島南西部に位置する共和国、アルバニアには国内全土に75万ものコンクリート製のトーチカ(バンカー)が点在している。トーチカは銃眼となる開口部が設けられた小規模の防御施設で、榴弾砲の直撃にも耐えうる壁を持っているので排除が困難を極め為、現在ではかつてのトーチカが再利用されている。
アルバニアでは、当時の事実上の独裁者だったエンヴェル・ホッジャ主導の元、1968年にワルシャワ条約機構を脱退すると、実質的にソ連を仮想敵国とした極端な軍事政策が行われ、国民皆兵政策により国民ほとんどに行き渡る量の銃器を保有していたという。
1976年からは国内全土にコンクリート製のトーチカ(石灰石は国内で自給できる数少ない鉱産資源のひとつである)を大量に建設し、国内の武装体制を強めていったそうだ。
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地元にこんな感じの残ってるよ
わくわくするなぁ。いろいろと独自の路線を走った国として一度見に行ってみたい国だわ。
アルバニアってどこにアルバニア(´・ω・`)
アルバニアは皆の心の中にあるよ
キノコみたいになるのは埋まってたのに下の土が流れちゃったからか
さすがはブンカー
ちょっとやそっとじゃ撤去不可能だぜ
日本もトーチカ作れよな。
エイリアンが攻めてきた時に、
ガンダム一機ではどうしようもないやん。
>>7
エイリアン物なら「ゼイリブ」って映画がお勧め
・
地元にコンクリート製の防空壕がまだ残ってるな
零戦を格納してた防空壕だからかなり大きくて、上には草が張って
上空からカムフラージュになってる、今は農家の資材小屋だけど
今思い出したが防空壕じゃなくて飛行機を入れるのは
掩体壕だった、65年前に建てられて3.11でもビクともしなかった頑丈さには驚嘆した
海に沈んでいるのは、どうしてなの?
冗談抜きにして、東北地方の住居をトーチカみたいな分厚いコンクリのドーム型にすればどうだろう。強度あるし、断熱性あるし、雪下ろし要らないし、密閉性高めておけば津波の浸水にも耐えられるんじゃないだろか。要は伝統的な民家という固定観念を捨ててリアリズムと合理性で居住空間を考えれば、色々な可能性、アイデアが生まれるんじゃないかね。特にドーム型は合理的だよ。
台湾や沖縄のお墓はこんな形。アメリカ軍が沖縄戦でトーチカと思って、お墓を爆撃して壊しまくったとのことです。
トーチカが多いのは、軍事政権の統治下だったからか
なんつってwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アルバニアって社会主義が崩壊してすぐに国民のかなりの数がねずみ講に引っ掛かって経済がいきなり崩壊してなかったっけ。
>>15 日本も「国民年金」という名のネズミ講に大勢引っかかってますね・・・
空調とかある訳じゃないしゴミも溜まりやすいし水洗トイレなんかがついてる訳でもないから、なかなか使い途はないだろうなあ。
理由:トーチカ設置の為
トーチカにいる部隊の鬱陶しさは異常。まあ戦車隊が近づくまでの拠点だからな。
海に沈んでるのは海岸沿いに設置してお台場のような役割の為ではないだろうくわ
懐かしい。
昔ブラスターで破壊しまくったな。
弾撃ってくるのとそうでないのがあった。
俺は狙うのが苦手だからワイドブラスターにしてだ…
うわ、誰も評価しない金めっきのほうだった
>20
>21
ソルバルウ乙
シャア専用が発掘されたようにも見える
>23
でも、ザクとは違うみたいだよ ザクとは・・
ラピュタの要塞みたいで
同感
トーチカ=ルンペンの甲装マンション
俺から言わせれば
日本の住宅=二次災害を発生させる厄介なゴミ群
あらゆる災害に耐えるデザインを
突き詰めればやはりトーチカなんだな
アルバニアファミリー
阿蘇山にもあるよな