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高緯度に住む人ほど、頭蓋骨と目が大きい(英研究)

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 オックスフォード大学の研究チームは、高緯度に住む人ほど、目と頭蓋骨の大きさが大きい傾向があるという調査結果を、英国王立協会「Biology Letters journal」に発表したそうだ。

 高緯度地域とは赤道から離れた地点。赤道から離れるにつれ太陽光線を斜めに受けることになる為、光が広い面積に広がり、熱量は分散されて少なくなる。長い冬や曇った日が多い高緯度地域では、たくさんの光を取り入れられるように、目や頭の大きさが変化していったのではないかと予測されている。

ソース:高緯度に住む人ほど「頭と眼が大きくなる」説 – スラッシュドット・ジャパン
Dark winters ‘led to bigger human brains and eyeballs

 研究者は全世界にわたって12の集団の55個の頭蓋骨から、眼窩と脳の容量を計測、緯度に対してプロットした。彼らは、高緯度の暗く長い冬という光量の小さな季節という環境に何世代にもわたってさられさることで、眼球が大きくなることを示唆する大きな眼窩という特徴を得たそうだ。同様、目のまわりの脂肪も寒さに対応すべく厚くなっているという。

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 夜行性のフクロウの目玉が大きいのと同じ理由で、人類の目も環境に対応すべく大きくなってきたということなのだが、頭蓋骨や脳が大きくなったからといって、高緯度地域に住む人の頭が良くなったということでは必ずしもないということだ。

 当然これは傾向であって絶対的なものではないのだが、なかなかに興味深い話で、江戸時代とか日本も昔は目が小さい人が多かったようだが、最近は昔に比べ目が大きい人が多くなったように思うんだけれど、もしかしたらこれも、何か変化の表れなのかな?だとしたら何に対応しているんだろう?

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この記事へのコメント 39件

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  1. つまりグレイの住む環境は空気が薄く太陽光の少ない星ということか

    • +4
  2. 逆に赤道付近で生活している人々は目が細いんだな…

    • 評価
  3. 目が細いうえにまつげ長いのもあって、飲み行くといっつも「目どこ?w」って言われる

    • +1
  4. 逆に赤道付近の人の方が目が大きい印象なんだけど違うみたいね

    • +7
  5. >江戸時代とか日本も昔は目が小さい人が多かったようだが、最近は昔に比べ目が大きい人が多くなったように思うんだ
    メイクのテクニックです

    • +6
  6. アフリカの人たちはみんな目がでけーんだけど、それはどういう関係なの?

    • +14
  7. え、じゃあ東アジア人はどうなるの?新モンゴロイドは目が小さいぞ?アフリカの人は大きい丸い目をしてるよ。まったく説得力がないです。こんなんでああそうだよねって素直に納得してる奴は単に知ったかが激しい奴だよ

    • +7
  8. う~ん、かんばれオックスフォード大学・・

    • +5
  9. 「12の集団の55個の頭蓋骨から」ってこれ、「計55個」ていうことらしいな。
    ホント、がんばれよもう…

    • +6
  10. むしろ高緯度に住んでる人の方が目細いじゃん
    北欧人とか目細いだろ。

    • +5
  11. ここで言っているのは眼窩・眼球自体の大きさであって、目の細さはあまり関係ないんでしょ。
    太陽高度が低い分、調整機構としてのまぶたも発達したとも考えられる。
    でも脳については、温暖な方が生命維持に苦労しない分、脳が発達しなかったのではと思える。
    などと勝手に想像してみる。

    • +4
  12. 同様、目のまわりの脂肪も寒さに対応すべく厚くなっているという。<
    ↑これで見た目もずいぶん変わって見えるんじゃない?

    • +2
  13. なんか良くわからんけど、アジア人って何か見た目で損してるような・・・・そうでもないか。

    • +2
  14. 今最も人類の外観を変化させうる淘汰要素は「外観」でしょ。

    • +1
  15. 寒い地域の民族のほうが鼻の穴小さいとかなかったっけ。冷たい空気を直に吸い込まずに住むように。
    キツネとかクマなんかでも寒い地域は耳が小さくなって暑いと大きくなるから、光なんかよりは気温と湿度のほうが要素として大きそうだよなぁ

    • +2
  16. >18
    少ない資料で想像ばかり働かせると、とんでもない方向へ発展してしまう。
    木ばっかり見ていると森を見落とすので、広い目で見ろということ。
    もっと頭蓋骨集めろというわけではないよw
    同じ緯度で見て、コロンビア人、ケニア人、インドネシア人の骨格や顔つきが
    まるで違うことくらいすぐわかるよね。

    • +4
  17. 赤道直下の黒人二重多くね?
    赤道直下より高緯度で東北の豪雪地帯に住んでる自分も家族も一重だよ
    同じアジア人でも日本より赤道に近いヒィリピン人は二重多いのに、
    赤道より高緯度の韓国人は何で日本人より一重多いの?

    • 評価
  18. >22
    その東北とトルコ、イタリア、スペインが同じ緯度にあるという事実。
    どう考えても緯度だけじゃまとめきれない。経度も関係ある。
    もっといえば、人間の特徴と土地の形状・気候ははずせない要素のはず。

    • +3
  19. 地球は少し傾いてるので、赤道から北に1000km程が最も暑い
    赤道を基準して考えるとおかしくなってしまう悪寒。
    極地の動物は巨大化する傾向があるようだから人も関係はあるかもね

    • 評価
  20. つまりあれだ。目の大きい人ほど頭でっかちという事に・・・。
    理想的な美人として目が大きく頭の小さい7頭身は難しいんだね・・・。

    • 評価
  21. それはわかるけど、九州や沖縄の人で眼の大きいはっきりした人が結構いるのはどう説明できるのでしょうか?

    • 評価
  22. >人類って移動するけどね
    しっ!言うたらあかん!

    • +4
  23. NO27:plgquantz<<九州や沖縄のひとは、寒冷地適応をした人が少ないので、そのようになる。

    • 評価
  24. 最近の若者の目が大きいのは化粧もありますが、PCやTVやゲーム等をする人が多くなっているため発達したものだと思います「個人差激アリ」。これからも目は大きくなっていくという傾向があります。人は今の調子で進化すると、目は大きく鼻、口、顎は小さく、歯は少なく、脳が大きく、髪は少なく・・・そう、まるでヒューマノイド型のエイリアンの顔のように・・・

    • -3
  25. ま、目(眼球)の大きさは個人差がかなりあるからね。

    • 評価
  26. 宇宙人は、光をより多く取り入れるために目が発達し、無重力で筋力退化し、重力の制約を受けなくなったことで脳が肥大化、紫外線を浴びなくなり肌の色素が抜け、人工的な体温調節が可能になったことで体毛が退化。
    これ逆を辿れば、宇宙人が宇宙に出る前は、人類みたいな二足歩行の2手2足、指5本ある生物だったのかも。っていうか、人類だったりしてww

    • 評価
  27. 眼球が大きいかどうかってのと、
    目が細いかどうかってのは、また他の問題なんじゃない?
    目が細く見えても、その下に有る眼球自体は大きいかも知れないよね?

    • +8
  28. ズバリ、今の現代は栄養状態が豊富だからである
        

    • 評価
  29. 沖縄人は明らかにナイチャーより目鼻立ちハッキリくっきりだけど。
    よう分からん理論ですね。

    • 評価
  30. 江戸時代の人の写真見ると男女問わずのっぺり顔で目が細い人の方が少ないような…
    白黒だからかもしれんけど釣り目なんかも逆に少ないよね?

    • +1
  31. の割りに比較方法とか書いてないのね。

    • 評価

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