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聞いてびっくり!?10の食品に含まれる驚きの成分

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 日頃おいしくいただいているあの食品。実はこんな意外な成分が含まれていたみたい。もちろん食品に使われているということで、体に害はないはずなんだけど、また一部都市伝説っぽいものも含まれているのだけれど、食品分析班のおともだちの詳しい意見もお待ちしているよ。

ソース:Izismile.com – Disgusting Food Ingredients (10 pics)

 こういう成分が含まれているよという話のネタなので、これらの食品をdisるわけじゃないということだけは理解して欲しいんだ。尚これらの食品サンプルはアメリカのもので、アメリカで認可されている成分であり、日本とは若干異なる場合があることも理解しておこうね。

1.グミキャンディーやジェリービーンズ

「セラック」と言う、ラックカイガラムシと呼ばれる昆虫が分泌する樹脂状物質を精製して得られる 天然樹脂を使用。これによりキャンディの表面がテラテラ光る。 無毒、無味、無臭で安全性が認められ、医薬用、食品添加物として使用されている。

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2.バニラアイスクリーム

カストリウム (海狸香) と呼ばれる、ビーバーの持つ香嚢から得られる香料が使用されている。ビーバーはオス、メスともに肛門の近くに一対の香嚢を持っており、香嚢の内部には黄褐色の強い臭気を持つクリーム状の分泌物が含まれている。 この分泌物を乾燥させて粉末状にしたものが海狸香である。

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3.白砂糖

動物の骨灰(獣骨)を使って脱色する。骨炭とは、動物の骨を乾留して得る炭素質の粉。主成分は燐酸(りんさん)カルシウム。吸着性があるので脱色剤などに用いられている。

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4.ゼリー(ジェロー:Jell-O)

コラーゲンは、真皮、靱帯、腱、骨、軟骨などを構成するタンパク質のひとつで、ゼリーの原材料ゼラチンは動物由来のコラーゲンが使用されている。

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5.ウエンディーズのチリスープ

一日置いたハンバーガーと二酸化珪素から作られていると書かれているが定かではない。

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6.ガム

羊の毛から得た油脂「ラノリン」を使用。ガムの吸着性がよくなりやわらかくなるそうだ。

日本のガムにこの成分が含まれているかどうかは定かでない。

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7.赤色の着色料

「赤」の色素を出す「コチニール色素」はコチニール虫「えんじ虫」が原料となっている。

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8.細切りチーズ

細切りチーズに使用されている セルロースは、木のおがくずに含まれる多孔質のセルロースを利用している。

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9.パン

パンを焼くときの軟化剤として使われる「L-Cyestein」は人間の髪の毛から作られているという。

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10.チキンナゲット

チキンナゲットは鳥の骨まるごと利用しているので、アンモニアを利用することでふっくらやわらかく仕上げているということなんだけど、これは都市伝説として信憑性が薄いということは既に検証されていたよね。

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この記事へのコメント 107件

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  1. とりあえず、一番目の昆虫の写真はカイガラムシではなく甲虫のハムシだ。関連ないのでは

    • +5
  2. カイガラムシから作られるとは知らなんだ。かえって高くつきそうたけど。まさかミキサーで
    (-_-;)

    • 評価
    1. >>2
      カイガラムシはかなり昔から雑学として相当有名だぞ

      • +2
    2. >>2
      あらホントだ。ググったら色々でてきた。ていうか普段「カイガラムシ」で検索することないしーw

      • 評価
  3. マジでこれなら面白いw
    中国ならやってそうだw

    • 評価
  4. 使われているとかいっても、その手の食品全てが虫やらビーバー使ってる訳じゃないんだけどな
    どの業界も低コスト且つ大量に入手できる物を常に探している
    普段食べない物を使ったりすると話題になって、赤の着色料は全部虫とか勘違いする奴が出る
    定かでないのなら風説の流布になるから安易にサイトに貼るべきじゃないとおもうがなー
    忘れた頃に起訴されたりするかもしれん

    • +7
  5. 白砂糖?上白糖のこと??
    あれを漂白している、っていうのはお年寄りだけかと思っていたよ。

    • 評価
  6. 赤色色素にはパプリカ色素やベニバナ色素もあるんですけど
    だた気色悪がらせるだけの記事ですね

    • +4
  7. 赤色2号作ってるところは昔テレビで見たことある。
    このちっこい虫を大量に捕って、大きい鍋で煮てた。

    • +3
  8. まあ海外サイトなんて大体いい加減だからな。
    それをまた翻訳してるわけだし、ネタはネタとしてってことだ。

    • +2
    1. >>10
      天然原料のコチニールが高価だから発明された化学合成の
      赤色2号を作るのに、何でコチニールを使うんだw

      • 評価
      1. >>61
        安く大量に作りたいなら「赤色2号」とかの合成着色料が既にある。
        有名な酒「カンパリ」の赤にも昔はコチニールが使われたが、
        高価なため現在は赤色2号系に替えられた。
        にもかかわらず根強くコチニールが使われるのは、
        赤色食品着色料の中で最も人体への安全性が高く、
        長期間色褪せが少ないという優れた性質を持っているから。
        コチニールを使った製品は良心的だとも言える。

        • 評価
        1. >>60
          抹茶アイスにカイコのフンが使われているといいたそうですね。
          カイコのフンは、蚕砂(サンシャ)という漢方薬の原料で、正しくは、そこから抽出された葉緑素が使われていたことがあるらしいということです。
          葉緑素なら、そんなものを使わなくても抽出できますし、既存添加物の葉緑素もその通りになっています。
          検索してみても着色料を使った抹茶アイスはほとんど無く、あっても合成着色料でした。
          葉緑素は光で変色しやすいらしく合成着色料を使っていないものはパッケージに光を通さないものを使っているようです。

          • 評価
  9. バニラは植物だろ。
    カストリウムなんて希少品、手に入らないぞ。

    • +5
  10. いやそもそも仮に虫とか毛とか骨使いまくってたとして何が問題なのか本気でわかんない
    安全性確認されてるんだろ?それともビーガンの人?
    1番とか虫の分泌物だけど、ハチミツとかもダメなのかな

    • +4
  11. コチニールとセラックって別物だったんだ、へえ
    >9 パプリカ色素もベニバナ色素も名前は赤っぽいけどどちらかというと山吹色?っぽいよ・・
    真っ赤はやっぱり虫由来

    • +6
  12. 日本ではゼリーの材料に増粘多糖類を用いることが多くなってるけどね
    海外はどうなんだろ

    • 評価
  13. ビーバーみたいな希少動物から取れる香料はどう考えたって高級品だ
    そのへんで売ってるバニラアイスに入ってるわけがないw

    • +2
  14. 1と7は画像の虫がまったく関係ないね。
    どちらもカイガラムシであって甲虫ではない。

    • +3
  15. 昆虫学かじってました。
    カイガラムシの色素はネタではなく事実です。(もちろん由来の違う色素もあるけど)
    抵抗あるヒト居るけど、これは13の方の受け止めかたが私も最もだと思います。
    絹だってカイコが吐くものですし。
    >9 (記事の信憑性はともかく)豆知識として紹介することは悪いことではないし、紹介のされ方も悪意があるようなものではないと思います。
    ここはそうゆうサイトですし

    • +4
  16. 生産性を考えたら、化学合成で作るにきまってるじゃないの、というものばっかりだが。
    気色悪がらせるってのは、程度もあろうが普通に考えて悪意でしょうが。

    • 評価
  17. コチニール色素はその辺の食材にも普通に入ってるよ
    この前食べた夕張クリーム入りメロンパンでも確認した

    • +1
  18. 最初に虫を使ったことがあって、でも収穫量は安定しないから
    原料を解析して科学的に作った物質を使ったりしてることもあるのかな

    • +1
  19. コチニール色素はカイガラムシで合ってなかったっけか

    • +1
  20. バニラアイスはバニラの種から作ったバニラエッセンスじゃないの?
    ビーバーから香料とるほうが難しい気が…
    しかしお腹がもちもちで可愛いなあ、もみたいw

    • +1
  21. 食えて害にならなきゃ元が何であろうと何でもいいよ。
    知らなきゃそれまで。知ってもそこまで。

    • +1
  22. 1,4,7は正しいがそれ以外はどうだろ
    3は昔はしていたが今は効率悪いからやってないね。まあ獣じゃなくて貝の殻だけど

    • +1
  23. そんな状態でも普通に更新してるってすげえな。
    記事あげても揚げ足とられ、文句たらたら言われまくりなのに、どんだけマゾ耐性なんだよww

    • +1
  24. 工業用カイガラムシの繁殖工場のようなものがあるのだろうか……。
    あるなら見てみたい。うぎゃーってなりそうだが。

    • 評価
  25. 少くとも日本のウェンディーズでは、一日おいたハンバーガーなんて使ってはいなかったな。ただ、チリ用にストック時間(30分)を過ぎたパテを冷凍保存はしてた。ウェンディーズが無くなるまで3年バイトしてたから、間違いない。ただ、少くとも日本はだけど

    • 評価
  26. 別にその動物や虫と同じ物質や素材と似たものを代用したり、人工で作ったりするから
    その虫や動物そのまま使ってたらコストとか生産効率悪いから

    • 評価
  27. ほとんどガセ、もしくは無理やりこじつけ。現在はもう使われてないものばっかりだし、コチニールカイガラムシの画像はわざと虫という印象与えるためにハムシとかフンコロガシ系の画像つかってんな。

    • +1
  28. 四番目の右側の写真ってリョウコウバトの山ですよね??
    昔は空を埋め尽くすほどいたのに乱獲されて絶滅したっていう・・・
    ちがってたらごめんなさい><;

    • 評価
  29. ガセじゃないもヤツもあるじゃん
    最初は俺もなんてもんいちご系に使ってくれてんだよ…と思ってたけどな
    まぁ出されたら食べるけどそれ以来イチゴ系は何使ってるかチェックしてんな
    セラックは知らんかったな薬もあるんじゃ回避しようがねーよなコレ
    分泌物じゃはちみつみたいな感じなのかもしれないけどコチニールは虫潰して抽出だった気がする合成より安いんじゃね?

    • +2
  30. 赤色をルビーカイガラムシで出すのって有名だと思ってたんだけどな。
    ちなみにその虫自体は白い蝋で覆われてるから見た目は白だ。
    そこらの木にもついてるよ。
    それからカレー屋で出てくるサフランライスはサフラン使ってる所なんかほとんど無くて
    あの黄色は卵黄の色な。
    そしてその卵黄の黄色を出すために鶏はマリーゴールドを食べる

    • 評価
    1. >>38
      リョコウバト(Passenger Pigeon)だね。
      ttp://www.tbs.co.jp/newsbird/lineup/tsukio/dr_tsukio20100312.html
      ttp://ameblo.jp/tanaka7chord/entry-10891076970.html
      リョコウバトがゼラチンになったか不明だけど、簡単に作れるものだからね。
      獲りすぎて家畜のえさにするしかないというのは、やりすぎです。

      • +2
  31. いちご牛乳の赤い色素はてんとう虫から取ってるって聞いたことがある
    まぁおいしくて体に無害ならなんでもいいよね

    • 評価
  32. ウェンディーズのチリの話ってのは「ウェンディーズのシステムはすぐに出せるように常に肉を焼き続けてて、一定時間以上焼かれたミートは砕いてチリの具にする」って”本当の話”が変な風にねじれて伝わってんだと思うけど・・・
    例の閉店騒動の時に客が殺到しすぎてチリが肉抜きになっちゃうからチリの販売を自粛してて、あれが食べたかった客涙目って状態になってた

    • +1
    1. >>40
      ルビーカイガラムシは、ルビーロウカイガラムシかな?
      ルビーロウカイガラムシは、害虫だよ。
      現在では、天敵のルビーアカヤドリコバチにやられて問題なくなっているそうです。

      • +1
  33. 人工でも中国みたいにプラスチックでお米などを作るという話が出てくるのは本当なのだろうかと考えてしまいます。
    まあ、それはともかく普通に自然のものを育てた方が効率がよいものも沢山ありますよ。

    • +1
  34. コチニールカイガラムシは、ウチワサボテンにメスが張り付いて大きくなります。
    カイガラムシは害虫としても安定していますから育てやすそうです。
    収穫はハケで落とすのだそうです。

    • 評価
  35. ラックカイガラムシやコチニールカイガラムシは、ここにある写真とはまったく違ったものです。
    ほとんどのカイガラムシは張り付いたらロウを出して体を保護して動かないので虫に見えないのです。
    ラックカイガラムシからも色素が取れるみたいですが、こちらは食品に使っていないみたいですね。
    それ以外のカイガラムシもロウや色素を取るために各地で使われているそうですよ。

    • +1
  36. コチニール無添加のイチゴ牛乳でねーかな赤くなくてもいいのにな

    • 評価
  37. カストリウムは、ソースによると、バニラとキイチゴ調味料に使われるFDA認可の食品添加物だそうです。
    日本で認可されていない香料かもしれません。
    動物性香料で香水の原料ですから高価で入っていたとしても微量しか入っていないのが現実でしょう。

    • 評価
  38. 肉系(ハム等)に使われている「亜硝酸塩」は、肉に含まれる「低級アミン」と化学反応して「ニトロソアミン」という毒性の強い物質に変わるし、今でも使われ続けてる。日用品とか癌化促進物質が含まれてるのは身近に沢山ある(実際癌研究の為モルモットを癌にする物質だって費用対効果で使われてるし)わよ。嘘だと思うなら、内容表示一つ一つ調べて?もっとも、毒性の強い物質混ざってても原料名や他の名目(香料等)でまとめれば全部合法だけどね。将来癌になっても「原因物質の特定は出来ない」「名誉毀損」で泣き寝入りするしかないのが現実。せいぜい太く短く生きることね。

    • +1
    1. ※46
      だよね。
      なんでどっちも謎の甲虫の写真なんだろう
      都会の人はカイガラムシ見た事無いのかな?
      本当に、波に洗われた貝殻が木にへばりついてるように見えるし
      木から剥がして裏側から眺めてもなお昆虫には見えなかったなぁ
      裏は中心部だけ赤いんだよね

      • 評価
  39. 骨灰(こつばい、こっかい)は、食べられるところでは、ベーキングパウダーの原料、人間の食料としての栄養を補助するサプリメントにも使われているそうです。
    リン酸カルシウムとして化学的に合成されたものもあります。

    • 評価
    1. >>47
      イチゴ牛乳には紅麹色素が使われているものが多いようですよ。

      • 評価
  40. ラノリンは、化粧品、軟膏の原料なんだね。
    羊毛にどれくらい含まれているか気になるところです。

    • +1
    1. カストリウムをアイスクリームに使ったら
      とんでもない値段になるのは間違いない。元々非常に希少で
      >>48の人の言う通り、香水に微量をブレンドするのが精々。
      しかも近年ではワシントン条約規制対象になっているため、
      香水にも代替化学合成香料が使われている。
      それにしてもカストリウムを食品に使うという話は初耳。
      香水の隠し味的な「レザーノート(革の匂い)」を出すための
      香料なので、食欲をそそるとは考えにくいんだが。

      • 評価
  41. セルロースっておがくずだったんだ。
    サプリメントに入っているけど不明だったんだよね。
    ウィキペディアでは発ガン性有りとなっていますが、木工粉塵ということで、吸い込むと危険と考えられます。

    • 評価
    1. >>49
      窒素肥料を過剰に与えた根菜などに亜硝酸が含まれているそうで、加工食品だけを気にしていてもどうにもならない部分があるんだよね。
      もちろん、農家では不必要に肥料を与えることはないと考えられるけれど、管理が完全かというとね・・・

      • +2
  42. L-Cyesteinは、システイン (cysteine) でアミノ酸だね。
    L-システイン生産菌というのがたくさん検索で見つかるから、こちらが主流になるだろうね。

    • +1
  43. どうしても気になる人は、それぞれの食品の原材料名欄にかなり詳しく書かれているのが普通なので目を通すべきでしょうね。

    • -2
  44. ネタがおおいなw 虫使うとか効率悪過ぎて大量生産向きじゃないのにな。で、抹茶アイスの着色料ネタが出てないぞw

    • +1
  45. 虫の方が効率いい場合があるでしょ
    コチニールって合成してんの?聞かないんだけど

    • +1
    1. >>58
      ラックカイガラムシを知らない外国の誰かが、
      何かの勘違いでこれをカイガラムシと思い込み、
      ブログで「知ってるかい?アレはこの虫から採るんだぜ!」
      みたいな記事を書いたのがコピーされて広まったらしい。
      対象を誤認しているのに、誰も疑問に思わないまま
      複製拡散を続ける画像というのは昔からある。
      良く調べたら歴史教科書の人物画が別人と判明、
      なんてのは最近結構耳にする。

      • 評価
  46. 日本だと、こんにゃく作るのに灰を使う、みたいなネタですかね。

    • 評価
  47. うへ、間違えてた。
    赤色を採るのはルビーカイガラムシじゃなくてコチニールカイガラムシだった。
    何処で混同してたんだろ…

    • -1
    1. >>65
      今時のコチニールはアレルゲン性が無いに近い位極端に低いよ。
      世の中にはそれでもアレルギーを起こす人もいるのかもしれないけど。
      赤色2号だって一部の人が言う様な危険はないんだが、
      それよりも高コストだが更に安全、って意味で「良心的」って書いたの。
      多分色と売り上げには何らかの関係があるんだろう。
      清涼飲料水から着色料を抜いたら売り上げ激減したって事例もあるから。
      つまり無理して赤くしてると言うより、客が赤い物を望んでる。
      客の望む物を作り、企業が利益を上げる。しかも安全。良い事だと思うよ。
      見た目だけのために着色するのは悪い事だ、
      虫は嫌いだ、と言うなら無着色の製品を選べばいい。

      • +2
      1. >>63
        コチニールでもアレルギーとかあるだろ
        良心的なら使わない方が良くね?
        虫の体由来なんだから心理的にも抵抗ある層あるだろ
        俺からしたら無理して赤くしなくてもいいじゃーんって思うんだけど
        売上違うのかね

        • +1
    2. >>65
      自然なものほどアレルギーのリスクは高くなるよ。
      食品に表記されているアレルゲンに人工物しか見たことないからね。

      • +1
    3. >>65
      >>72訂正
      自然なものほどアレルギーのリスクは高くなるよ。
      アレルギーの原因である抗体反応は、自然環境に存在する脅威に対応するために進化したものだからね。
      食品に表記されているアレルゲンに人工物なんて見たことないよね。

      • 評価
      1. >>70
        食品添加物には、それぞれ意味があって、必要だから使われているんだよ。
        なかには、豆腐のニガリのように、それがないと完成しないものもある。
        栄養強化については、場合によっては必須のものもある。
        色、香り、味、食感などについては、それが悪い食品を好むなら省けるかもしれないけれど、売れないだろうね。
        保存性については、悪くてもすぐ食べればよいだけと考えられるかもしれないけれど、食品廃棄物の問題は大きいよね。
        詳しくは食品添加物で検索してみてくださいね。
        それと、日本の天然添加物もなかなかのものですよ。
        既存添加物名簿収載品目リスト
        ttp://www.ffcr.or.jp/zaidan/MHWinfo.nsf/0/c3f4c591005986d949256fa900252700?OpenDocument
        ラック色素があったよ。
        カストリウム、ゼラチン、システイン、アンモニアがない。

        • +2
  48. だれも食品に添加物を入れてくれと頼んでないのに、どうして大量にぶち込むだろ

    • 評価
  49. むしろ虫好きの俺はコチニール入りをわざわざ選ぶぜ
    イチゴ牛乳ウメー!!

    • 評価
  50. カストリウムは、天然香料にあった。
    天然香料基原物質リスト
    ttp://www.ffcr.or.jp/zaidan/MHWinfo.nsf/a11c0985ea3cb14b492567ec002041df/b949aef970492f0b4925684600083647?OpenDocument
    ごく普通の食品も含まれているのは、臭いがしない食べ物なんてわずかだからでしょうね。

    • +1
    1. >>74
      システインが2つ結合したシスチンがあった。
      「動物性タンパク質(特に動物毛、羽毛)を、加水分解し、分離して得られたものである。」というわけで、人毛が原料か不明ですが発酵によって作れるようなので気にしてもしょうがないよね。

      • 評価
    2. >>74
      ゼラチンや寒天は、一般飲食物添加物だそうです。
      一般飲食物添加物とは、食品ではあるが、食品添加物的な使い方をするものです。
      既存添加物(365品目)、天然香料(約600品目)、一般飲食物添加物(約100品目)を合わせたものが、いわゆる天然添加物です。
      一般に食品として飲食に供させている物であって添加物として使用される品目リスト
      ttp://www.ffcr.or.jp/zaidan/MHWinfo.nsf/0/58c1b6daef61dfa04925684600097831?OpenDocument

      • +1
      1. >>73
        そうでもないよ。天然由来か化学合成かはアレルギー反応に関係ない。
        C22H20O13は虫から採ろうが金属から採ろうがC22H20O13。
        人為的に添加しようがしまいがC22H20O13。
        アレルゲンとなる化合物が入っていれば、
        天然でも合成でも同じアレルギー反応が起こる。
        コチニールでアレルギーを起こす人もいれば赤色2号でアレルギーを起こす人もいる。
        近年普及しつつあるカルミン産生成コチニールは、従来のコチニールで
        アレルギー反応を起こす人に感応するアレルゲン自体が除去されている。
        誰にも100%安全な物ってのは不可能に近いね。その中でどれだけ安全にしつつ、
        市場の要求や企業の採算を満たしていくかが努力の余地であり選択の自由なんだろう。

        • 評価
  51. 虫や微生物は量産体制がとれる。(高額だが)
    人間の髪や動物の骨はどうしても量産し辛い。大量消費社会には合わないから別のもんつかってんだろ

    • 評価
  52. セラックは画材として入手可能。
    不純物が含まれたものから、蝋を含むもの、精製されて無色透明なものまで様々な種類がある。
    最初はぐちゃっとつぶしたかもしれないが、フレーク状に加工されたものは琥珀のようにきれい。

    • +1
    1. >>80
      添加物といっても色々あるよね。
      精製して1種類の物質を取り出せば、そういうことになるけど、全部の天然添加物がそうではないでしょう。

      • 評価
    1. >>81
      そういうこと。
      全部の天然添加物がそうではないし全部の合成添加物がそうではない。
      化学合成物もアレルゲンになるし天然原料精製物もアレルゲンになる。
      人為的に合成された物は結局「自然環境に存在する脅威」と全く同一で、
      生成手段で区別するのは無意味。問題は何という物質であるかだけ。
      ニッケルアレルギーの人は天然ニッケル結晶でも電解ニッケルでも
      同じアレルギーを起こす。電解ニッケルも地球誕生から存在した
      ニッケルである事に変わりはないので。

      • 評価
      1. >>79
        骨は、食肉工場からたくさん出るよ。
        豚骨ラーメンのスープに使う骨も肉屋さんから調達していると聞いたことがある。

        • 評価
  53. カップアイスが出ていませんね。
    研究所で、セルロースを使った実験で、アイスクリームに使われるセルロースを知った。
    バニラの香り成分なら、ヒノキなどが腐食する際に『バニリン』が、簡単に多量に取れるよ。

    • +1
  54. 物質そのものがなければアレルゲンには成り得ないよな?
    俺はコチニールだけは不思議でしょうがなかった
    虫で赤く染めるだけ、で味にも関係しない俺的にはどう考えても
    虫を食う嫌悪感による食欲減退>赤であることの食欲亢進ってのが成り立つ
    それはコチニールが虫の体成分由来であるって事を知った上でだけ成り立つのだろうけど
    知ることは権利だし実際俺はコチニールがそうであることを知ったときなんで教えてくれねーんだ可也食っちまったよ;恨み節炸裂だったわww
    で無いんだななかなか結構コチニールが赤系入ってるよ

    • 評価
  55. おえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

    • 評価
  56. ガムなんて既存添加物の用途に「ガムベース」というのが特別にあって、有名なチクルからして添加物なのです。

    • 評価
    1. >>85
      セルロースは、既存添加物ですよ。
      微結晶セルロース
      パルプを、鉱酸で加水分解し、非結晶領域を除いて得られたものである。主成分は結晶セルロースである。製造用剤
      微小繊維状セルロース
      パルプ又は綿を、均質化処理し、微小繊維状にして得られたものである。主成分はセルロースである。増粘安定剤、製造用剤
      粉末セルロース
      パルプ繊維を、加水分解したもの、又は短繊維を、分解して得られたセルロースである。製造用剤
      粉末モミガラ
      イネ科イネ(Oryza sativa LINNE)のもみ殻を、微粉砕して得られたものである。主成分はセルロースである。ガムベース
      リンターセルロース
      アオイ科ワタ(Gossypium hirsutum LINNE)の実の単毛を、精製して得られたものである。主成分はセルロースである。製造用剤
      ガムのセルロースは粉末モミガラかもしれないということですね。
      一般飲食物添加物としても海藻セルロース、サツマイモセルロース、トウモロコシセルロース、ナタデココが登録されています。

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  57. カストリウム (海狸香) 以外にも動物性香料として、ムスク(麝香)、シベット(霊猫香)、アンバーグリス(竜涎香)が登録されています。
    この中で、ムスクとシベットが飼育によって継続的に採取が行われているようです。

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  58. 昔日本でもアイスの着色料に虫から作った赤着色が使われてた事が分かって問題になったな。
    アメリカ人は極彩色のケーキやお菓子を作って食べてるので有名だけど、着色料に何使われてるか気にならないんだろうな。カロリー計算さえしないお国柄だし。

    • +1
  59. 虫色素コチニールはネットであまりにも有名だな
    原産地のインディアンは服の染料で使ってるだけだってのに
    何が悲しくて食いもんに混ぜるんだ?虫色素イチゴミルクベーコン紅しょうが
    あとアメリカの菓子みたいな異様な薬品臭がキツイ

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  60. ラックは分泌物でコチニールは虫そのもの磨り潰して抽出だったよな
    ちがったっけか?

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  61. 潔癖ゆとりがショック受けてんなw
    こんなもん、口開けてジョギングやツーリングしてたら虫くらい食ってるし、就寝中はどーなるw
    食料は何でも化学合成して作ってるとでも思ってたのかねえ・・・。
    それとも、思ったほど未来に生きてないと知ってショックかな。

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  62. 真実を知っての上での選択なら良いんじゃないかな。知らされない選択もできないじゃ、フェアじゃないと俺は思うんだ。

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    1. >>98
      それセラックだろ。コチニールは虫自体をすりつぶしてたと思う。
      コチニールのメスにしか色素は含まれません。
      雨期が終ったら他の場所で飼育していたコチニール虫のメスをサボテンにのせます。
      するとすぐ卵を生み始めます。卵からかえった幼虫はサボテンを繭のような糸を出して被い始めます。
      コチニール虫はオスの数が極めて少ないです。メスは卵をもつと2倍に膨らみます。
      そのメスを卵を生む前、人間が手で刷毛を使ってかき集めます。熱湯で煮沸した後、天日で乾燥させたものが原料となります。
      乾燥したコチニールを水やエタノールで抽出したものがコチニール色素となります

      • 評価
      1. >>97
        セラックとラック色素の取り方
        ttp://www.saneigenffi.co.jp/color/nlac.html
        「枝ごと切り取ったスティックラックからラックが分泌した樹脂状物質のみ掻き落として洗浄したものがシードラック、またはグレーンラックで、これを沸騰水に入れて溶解→冷却して表面に凝固した樹脂分をセラック、下層の色素部分を着色料とします。」
        「樹脂状物質のみ」とありますが、粉砕洗浄でカイガラムシ本体を完全に分離するのは困難だと思われます。
        カイガラムシ本体も煮出しているのかもね。
        ラックカイガラムシの図やスティックラックの写真
        ttp://www.kiriya-chem.co.jp/tennen/lac.html

        • 評価
        1. >>95
          ラック色素もカイガラムシだよ。
          ハチミツ、ミツロウ、プロポリス抽出物は大丈夫かな?
          他にもタルクのような鉱物やパラフィンワックスのように石油からとれるものもありますよ。

          • 評価
  63. 原材料名欄に書かれていても、どんなものかわかっていないのでは、どうにもならないよね。
    かといって、それぞれについて商品に説明を記載するのは現実的ではない。
    選択したければ、消費者が知識をつけなければならないということなんだよ。

    • +2
  64. オリエンタル酵母の、旨みコク成分を言ってあげなよ。

    • 評価
  65. まねされることのない味なのか!?

    • 評価
  66. 加水分解コムギ末で小麦アレルギーになるかも
    ttp://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000uaiu-img/2r9852000000uamo.pdf
    食品ではありませんが、医薬部外品や化粧品に含まれる加水分解コムギ末に感作されたことにより発症した可能性があるそうです。
    それにしても小麦アレルギーは食べるものの範囲が狭まって大変ですね。

    • 評価
  67. 安全性が確認されてるっていうのは絶対じゃないですよー
    ねずみに食べさせてみて このくらいの量なら害はないっていう判断で
    使われてるらしいです
    ちょっと前まで使われていた物が発がん性があるから使用中止になったことも
    ありますしねー
    天然だろうが人工だろうが
    まだ完璧に安全かはわからないらしいですねー
    ちなみに食品衛生学やってましたー

    • 評価
    1. >>105
      一般消費者をいつでも酔っぱらって前後不覚状態だと例えるあなたもかなりのものですよ。

      • 評価
  68. 最後はまさかの予言だったね、アンモニアではなかったけど

    • +2
  69. バニラは普通にバニラの木売ってるだろう…
    バニラエッセンスの原材料見てみろ。

    • 評価
    1. カストリウムはビーバー自体がワシントン条約に登録されたことともともとの生産量が少ないからとっくの昔に合成香料に取って変わられている

      ※107
      そもそも高級スーパーに売っているものならばともかくそこら辺のスーパーとかで大量に販売されてるバニラエッセンスはほぼ全部が合成品
      ちなみにもともとバニラ・ビーンズは高級品だからカストリウムが使われたのも同じ理由

      • 評価
  70. コチニール色素に対して虫が可哀相だと思ってしまいました。

    • +1

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