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摩訶不思議、手に持っても熱くないファイアーボールの作り方

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 手に持ってもあまり熱くないファイアーボールの作り方が紹介されていたよ。このファイアーボールの温度は45度くらいなので、熱いピザを触ったぐらいの体感温度なのだそうだ。

ソース:How To Make Magical Handheld Fireballs | UniqueDaily.com

 用意するものは、綿100%のいらなくなったTシャツとハサミ、同じく綿100%の糸。その糸を縫う為の針。そしてナフサが原料のライター用オイル。

 Tシャツをカットし、それを糸でぐるぐるとボール状になるように縫い付ける。できたボールにライター用のオイルをしっかり浸透させたらできあがり。あとは火をつけると手にもってもそんなには熱くない火の玉ができあがるというわけだ。

 ポイントはライター用オイルの原料である「ナフサ」にあるんだ。ナフサは原油を常圧蒸留装置によって蒸留分離して得られる燃料で、ライター用に使われる軽質ナフサは沸点範囲が35 – 80度くらいなので、あまり熱くはならないという。とは言え火を使う実験なので、万が一のことがあるのでひとりで実験するのは危険なので、学校の先生と一緒にプレイするのが正解だね。

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この記事へのコメント 21件

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  1. 白い帽子に白い長袖Tシャツに赤のつなぎでやるといいんじゃないかな(笑)

    • -2
  2. 35~80℃って・・・ 50℃以上になったら耐えられないかも

    • 評価
  3. あの普通に80°が沸点のオイルなら火傷すると思います

    • 評価
  4. >学校の先生と一緒にプレイするのが正解だね。
    エロイ!

    • 評価
  5. とは言え、自分で試すのは恐いわ!

    • +1
  6. まず球状にすることで表面積を減らして酸素の供給量を減らし、
    爆発的な燃焼が起こらないようにする。
    揮発性の可燃物は燃焼の熱で気化して発散され炎という形で酸素と触れる面積を大きくする。
    炎は先が一番熱いというのもこのためで炎の輪郭部分で気化した燃料と酸素のバランスが釣り合っているといえる。
    気化した燃料は上に登るからボールの下側は緩やかな燃焼が続くだけで
    綿の熱伝導率の悪さと燃焼が始まる温度の低さもあってそれほど熱く感じ無い。
    しかし当然ボールの上の炎は鬼のように熱いのでマネするなら注意なw

    • +2
  7. スタント用の炎もニトロセルロースなんか使って見た目より熱くないんだっけか。

    • 評価
  8. これ、女王様みたいな先生にやられると思うとゾクゾクする。

    • 評価
  9. 最後握って火消してるけど熱くないのかな?

    • 評価
  10. 急にグーにすると消えるが・・
    ゆっくりグーにすると・・(汗
    南無阿弥陀仏

    • 評価
  11. ライターは熱いのに、綿に染み込ませると熱くなくなるのは何で

    • 評価
  12. ファイアーマジックで使ってるのはこれだったのか

    • 評価
  13. 下側は激しく燃焼しない上、気化熱が手を冷やします。

    • 評価
  14. 熱いもんはピザはおろか湯呑みも触れないから無理だはwwwww

    • 評価

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