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チチカカ湖に生息するヒダヒダの巨大ガエル「チチカカミズガエル」

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(著)

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image credit:Petr Hamernik / WIKI commons
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 アンデス山中のペルー南部とボリビア西部にまたがる淡水湖、チチカカ湖は標高は3800メートルにも及ぶ酸素の薄い高所地域。

 当然湖の中の酸素も薄いわけで、そんな中で生きているチチカカミズガエルは独特な外観に満ち溢れている。

 足を伸ばすと50センチ以上にもなるでかい体全体を覆う皮膚は、ジャバラのようにびにょーんと伸びるヒダヒダになっていて、このヒダヒダを利用して酸素を多く取り込むことが出来るのだそうだ。

ソース:Ugly Overload: Lake Titicaca Giant

 そんなチチカカミズガエルのユーモラスで愛くるしい姿はご覧の通り。

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この記事へのコメント 35件

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  1. きっと名のある魔法使いの爺ちゃんなんだよ

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  2. 気持ち悪い。それにこれチチカカ湖で獲れるって事は例のカエルジュースの原料か?

    • -1
  3. 無理な減量で皮が余ってしまった人みたいで、なにか哀愁を感じます

    • 評価
  4. そうか!!
    そうだったのか!!
    俺の前世はこのカエルだったんだ、だから皮が・・・
    そう、全ては前世の影響だったんだ。

    • -1
  5. この方が後々ジェダイとして名を馳せる方のご先祖様ですね

    • +1
  6. ゴルゴのシナリオにも「チチカカ湖はどしゃぶり」であったあの湖か。 肺呼吸における「肺胞」のように皮膚の表面積を増大させる工夫であることは明確だが、たるんだ皮膚自体で水の抵抗が増して酸素消費量が増えないか・・・・と思ったが、いわゆる「スローライフ」という行動のようだし杞憂か。
    オタマジャクシ時代の姿はどんなのかな?意外と普通か?

    • 評価
  7. このカエル結構目が前についてるな。カエルの知的生命体がいたらこんな感じかな

    • 評価
    1. ※18
      おれも思った。視界が狭くていいという事は捕食されないつー事かな?

      • 評価
  8. かわいいってマジかよ
    俺は外観もさることながら瞳孔開きすぎててキモイと感じた。

    • -1
  9. ニックってイケメンだけど、あんまり賢そうには見えない・・

    • -1
  10. 顔は可愛いですね。
    大きすぎて可愛くないけど…

    • 評価
  11. 皮が弛んでるカエルは普段は水中に入らずに陸上で暮らしてる種類って事じゃ。
    日本のカエルでも、ヒキガエルとか交尾期にのみ水中に入る奴らは
    長時間池の中に居たりすると皮が余った感じになっとろうが。
    君らも無駄に長時間風呂に入っとると指とはふやけるじゃろ。

    • 評価
    1. ※28
      かなりポピュラーな水棲ガエルのアフリカツメガエルはつるつるした感じの見た目だぞ
      まあこいつと違って水中を高速で泳ぐようなやつだから同じ水棲とはいっても事情が違うが

      • +1
  12. 父なのか母なのかハッキリしなさい。

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  13. ケロロ軍曹の昔の顔にそっっっくり!!

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  14. 酸素の多いところで飼育したらどうなるのか?

    • 評価
  15. つい最近、水質汚染が理由で、1万匹単位の大量死が起きたらしい。絶滅危惧種なのに……。

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