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世界最大級、巨大アリの巣

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(著)

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 まるで万里の長城のような巨大にて壮大なるアリの巣の発掘映像。このアリの巣はブラジルで発見されたものでその規模は125平方メートル、地下8メートルの深さで世界最大級のものとみられている。この穴を調査するためにルイーズ・フォーチーズ教授が率いる研究チームは10トンものセメントを流し込んだという。

Giant Ant Hill Excavated

 この巨大な巣を作ったアリは中南米に生息する「ハキリアリ」で、その名の通り、鋭いあごで葉を切り取り、巣に持ち帰り、「アリタケ」と呼ばれる特殊なキノコを栽培する肥料として利用している非常に高度な社会性を持っている。アリが農園(菌園)を営んでいるというのだから驚きだ。それだけでなく、アブラムシの卵を巣の中で育てたりと、多角経営をする場合もあるようだ。

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 このように個体が多数集まり1つの集合体をつくるコロニーは「超個体」と呼ばれている。これだけ巨大な巣でありながら、その換気や導線は十分に配慮されており、主要な部屋はすぐにアクセスできるようにハイウェイが形成されている。

更にハイウェイの脇にはゴミ処理場や、キノコ栽培する菌園を繋ぐ道があり、合理的に最短ルートで輸送を行えるシステムが整っている。

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この記事へのコメント 23件

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  1. 逃げてーアリ逃げてー!!
    セメント流し込むの上手だなあ

    • -2
  2. アリの街…かっこいいなぁ
    でも、アリさん…つД`)

    • -2
  3. すげー
    この規模の巣作るのにアリはどれくらいかかるんだろう?
    1年や2年?100年とか?
    なんだか生成文法とか信じたくなりますね

    • -2
    1. 米9
      空気の流れがどうなってるのかを調べるために掘り起こしたみたい。
      温度差で気流を作ってるとか。

      • -2
  4. エゾアカヤマアリのスーパーコロニーは巨大なアリの巣扱いにはされないのか

    • -1
  5. 地中のアリの巣と
    地上の木は
    なんだか似ている

    • -1
  6. アリたちが掘った10トンもの土はドコいったの?

    • -2
  7. シリコン型とキャストで物体の複製を作った事のあるやつなら分かると思うんだが、
    あまりに綺麗過ぎる。
    空気溜まりになるはずのところまできれいにセメント?が流れすぎてる。

    • -1
    1. ※15
      シリコンで複製はよくやるけど、対象が土なんだから空気の逃げ場はそこら中にあるだろ。
      綺麗に流れすぎって、土に流し込んで固めたことあんの?

      • -2
  8. なんてこったい\(^o^)/
    ありさんがかわいそす。
    でも、ありのすってすごいねぇ。

    • -2
  9. これ完全にスターシップ・トゥルーパーズの世界じゃねーか
    奥にブレイン・バグとか棲んでそうだ

    • -2
  10. これはすごい!地下大都市じゃないかw

    • -1
  11. 科学のために、という名目で許される大虐殺・・色々麻痺してる気がする

    • -2
  12. セメントを流し込む。と言いうt頃がぞっとした

    • 評価

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