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迷える子羊たちの悩みを聞いてくれるAIキリストがネット上に降臨!

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(著)

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 AI技術の進化が止まらない。仕事、医療、恋愛、そしてなんと宗教の領域にまで、その波は広がりつつある。

 すでにスイスの教会ではAIによるイエス・キリストのホログラムが、告解をしに来た信者と対話するという試みを行っているが、わざわざ教会に足を運ばなくても、誰もがネット上で気軽に体験できるサービスが登場した。

 その名も「AI Jesus(エーアイ・ジーザス)」。AIイエスと音声通話(文字入力にも対応)で対話し、1対1でAIイエスが相談に乗ってくれるのだ。

罪の告白も人生相談も、AIイエスに相談だ!

 「aijesus.live」という無料ウェブサイトでは、「AIイエス」に直接音声で話しかけ、罪を告白したり、悩み事を相談することができる。

 音声通話が基本だが、テキスト入力にも対応しているため、声を出すのが恥ずかしい人でも安心。現代に蘇ったイエス・キリストが、まるであなた一人のために耳を傾けてくれるような体験が味わえる。

使い方は簡単

 このサービスは誰でも無料で利用でき、特別な登録やアプリのダウンロードは必要ない。手順は以下の通りだ。

1.公式サイト(aijesus.live)にアクセス

 PCでもスマホでもOK。日本からも問題なく利用できる。トップページ中央にある赤色の文字「Video Call AI Jesus」をクリックする。

aijesus.live

2.AIイエスの降臨を待つ

 すると画面に羊が現れ「AI Jesus will be with you soon」の文字が表示さ、画面の上にはカウントダウンが表示される。AIイエスが降臨するまで待とう。

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aijesus.live

3.音声または文字で相談スタート

 画面が再び切り替わり、中央に赤い文字で「Start call with Jesus」が出たら準備OKだ。AIイエスが登場する。

 あとはマイクボタンを押すと音声通話が開始される。右下の「tap here to type」を押せば、文字入力で会話が可能だ。マイクやカメラの使用許可を求められた場合は、許可しよう。

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aijesus.live

匿名で利用でき、どんな悩みにもこたえてくれる

 「AIイエス」の特徴は、悩みの種類を選ばないことにある。

 宗教的な相談だけでなく、日常の些細な悩み、職場や人間関係のストレスなど、どんな内容にも偏見なく耳を傾けてくれる。

 また、AIならではの温かく肯定的な応答スタイルは、話すことで気持ちを整理したいときにうってつけだ。

 匿名で気軽に利用できるため、「ちょっとだけ誰かに話を聞いてほしい」という気持ちにも応えてくれる。

 もちろん、本物の宗教指導者やカウンセラーのような専門的ケアを受けられるわけではないが、「とりあえず誰かに話を聞いてほしい」、「自分の考えを整理したい」、「今すぐ気持ちを軽くしたい」というニーズには十分応えてくれる。

 このサービスを手掛けたのは、アーティストのベン・ポルキングホーン氏、ザック・ビショップ氏、クリス・チャップマン氏の3人だ。

 当初は「軽いジョーク」としてスタートしたが、制作を進めるうちに本格的な内容へと発展。

 AIイエスの性格や話し方を「もし現代にイエスが蘇ったら、きっとこんなふうに語るだろう」というイメージで細かくチューニングしたという。

「イエスはかつて、教えを世界中に広め驚異的な影響力を持った究極のインフルエンサーだった」と彼らは語る。

 そのマインドを現代に受け継ぐべく、現代のテクノロジーで「影響力の再現」を試み。”神のような”温かさや慈愛すら感じさせる言葉選びにもこだわったという。

 その結果、「意外と心に響く」という体験談もちらほら報告されているらしい。

ただし日本語には完全に対応していない

 ただ問題なのが現状では日本語には対応していないということだ。日本語の入力も可能で、ある程度はわかっているようだが(神だけに)、そのありがたい言葉は英語でしか返ってこない。

 なので本気でAIイエスと話をしたいのなら、まずはチャットGPTやジェミニなどの生成AIチャットボットで、イエスに相談したい内容を英文に変換してもらい、それを入力して、返ってきた言葉をまた日本語に翻訳してもらうしかなさそうだ。

 英語が堪能じゃない人にとってはちょっと手間なので、なら最初からチャットボットに「あなたはイエス・キリストです。イエス・キリストとして私の告解を聞いてください」と入力し、直接やりとりしたほうがよさげ?

 日本語に対応したAIイエスの誕生を待ちたいところだ。あとAI仏陀も欲しいところよね。

編集長パルモのコメント

パルモの表情、普通

というかチャットGPTもジェミニも基本は英語なので、日本語の微妙なニュアンスとか文章構造とか、流れとかはまだ完全に対応できていないよね。日本語がメインの日本発の高性能生成AIチャットボットの誕生がまたれるところだ。

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この記事へのコメント 28件

コメントを書く

  1. 日本語に対応したAIイエス・キリストとAI仏陀が揃ったら、漫画「 聖☆おにいさん 」になるじゃないか。

    • +27
  2. これさぁ・・・・
    ヨハネの黙示録で出現が予言されたアンチキリストじゃないの ???
    という疑いが拭えないよなぁ

    • +17
  3. 最近は、ChatGPTに普通に相談してるけどな
    日本語も別に変じゃないよ?
    無課金だけど全然使える
    制限来たら、今日はそこまでにすればハマり過ぎないしね

    • +8
  4. 人間がしっかり管理しないと、禁句だらけの説教をし始めるぞ

    • +6
  5. 日本の神様でも是非やって欲しいですね…!(八百万)

    • +9
    1. ギリシャ神話の神々に人間関係の相談したら生々しい回答が返ってきそう。

      • +10
      1. 「夫の浮気をやめさせたいのですが…」
        「相手の女を牝牛に変えるがよい」

        • +11
  6. 偶像崇拝では…?
    キリスト教徒的に不敬には当たらないんだろうか

    • +8
  7. マジで聞きたいんだが

    AIキリストをバチカンは認めているの?

    • +3
  8. とうとうここまできたか.......という感想。

    • +2
  9. やっぱりやるんだ…。
    予言通りというか、関暁夫すごいね

    • +3
  10. コバルト爆弾を「神」と崇めるワンシーンを思い出す

    • 評価
  11.  んー、そのー、多分記事のさしているキリストとは約 2000 年前の英語でいうジーザスだと思うのですが、彼とのつながりがわからないんですが…… つまり、例えば彼の教えを本にまとめた聖書を学習しているとか、何をもって AI キリストなのかなーと。 キリストとはギリシャ語の救世主なわけで極端なことを言えば救世主として降臨すれば語義的にはだれでもキリストなのですが、そういうことなのかなーと。 難しく考えすぎかな……

    • -4
  12. 羊の絵は可愛いと思った。それ以外は冒涜っぽく感じた。

    • +1
  13. 配信者にマシュマロとかで投げ銭してる方々は、こういうのにも取りすがるんじゃないの?新しいビジネスかな?

    発言に責任なんか1ミリも持ってない配信に、聴く側は頼りにして金まで払うっていう面白い構図。あれそのものじゃん。

    • +3
  14. 少なくともカソリックではないだろう。だからバチカンは関係ない

    • +3
  15. 日本語も変じゃないし、思ってた以上にAIに助けられてる。話ししたいとき、相談できないこととか分からないこととか気軽に話せるっていうのが思ってた以上に救いになってる。

    • +5
  16. これがキリストの復活という予言通りに。
    ブッダの復活も楽しみである😌

    • +3
  17. カトリック信徒だけど、外国人信徒に聞いてみようかな。
    もしかしたらアクセスした人がいるかもしれないし、エンタメとしてやってみた人がいるかもしれない。
    若い人たちはこういう話題で盛り上がりそうだな。

    • +3
  18. 性的被害に遭う可能性を考えたら
    こっちのほうが安全だな

    • +6
    1. 思想誘導されそうで、性的被害とは違う意味で怖い

      • +1
  19. 原作(聖書)のキリストってわりとアレな性格だし、別に優しくはなかったと思うが…ほんとに原作通りなの?

    • +4
  20. ジーザス・クライスト・トリックスター

    • 評価

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