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UFO着陸時の目印か?エリア51で発見された謎の塔にざわめくインターネット

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(著) (編集)

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image credit: Google Map
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 2025年4月、アメリカ・ネバダ州に位置する米空軍の極秘基地、通称「エリア51」をGoogle Earthで見ていたユーザーが、新たな謎の構造物を発見した。

 この発見により、長年にわたり陰謀論や未確認飛行物体(UFO)に関する議論の中心であったエリア51が、新たな注目を集めることとなった。​

エリア51の敷地内に発見された三角形の塔

 この謎の建物が見つかったのは、ラスベガスの北西約130kmの人里離れた場所である。座標は「37°14’46.5″N 115°49’24.0″W」。いわゆる「エリア51」と呼ばれる一帯だ。

 この広大な地域には、米軍の基地や試験場が集まっている。下の地図の中央右にある、黄色い小さな四角の部分が「エリア51」。

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Finlay McWalter, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

 問題の建物は、そのエリア51の一角にぽつんと建っており、長い影を落としていることから、ある程度の高さを持つタワーのような構造物と推測されている。​

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image credit: Google Map

 この建物が「発見」されると、ネット上ではさまざまな説や推論が飛び交い、熱心な議論が行われた。

  • 明らかにエイリアンの技術だ。地球が終わるときに現れるんだよ
  • 「2001年宇宙の旅」に出てくるモノリスみたいだ
  • UFOの充電ステーションだろう
  • エイリアンにとって、ここは安全に着陸できる場所の目印なんだよ
  • エリア51では、かつては興味深いことが行われていたけれど、今では何もない。こんなに注目を集めてしまったのに、まだ大事なものを隠しているとは思えない
    • 現在UFOのテストと保管が行われている場所は、ここではなくてユタ州ダグウェイ試験場らしい
      • そこは周囲に何もないところなのに、街くらいの大きさの基地があるんだよね
  • 人がいないところに突然何かができて人が集まるようになったら、言わずもがなだと思うんだけど
  • 今ではエリア51では秘密めいたことは行われていないよ。他の場所から人々の注目をそらすため残されているだけだ
  • 軍隊にいる友人が言ってたけど、あの付近を飛行中に機械的なトラブルに見舞われることがあるそうだよ。一度整備のためにあの基地に着陸を許可されたけど、すぐに周囲が見えないように黒い防水シートで覆われたって
    • 自分の父がエリア51で働いていた。そこには民間人が働くホテルがあって、彼らは毎日飛行機で出勤するんだけど、降りるときには周囲が見えないようにフードを被らされるんだそうだ
  • あれはトノパー試験場(通称「エリア52」。ステルス機の研究をしていた軍事施設)のレーダー断面積テスト用の支柱だよ
  • どの空港にだって管制塔があるだろ。エリア51ってそういう場所じゃん。新型飛行機のテストとかをする秘密基地だぞ
    • 管制塔じゃなくてレーダー装置だと思う
  • 日時計だろ
  • Xファイルのオープニングテーマが恋しくなるな

 以下がGoogleマップの画像だ。 

エリア51とは?

 エリア51とは、ネバダ州南部の砂漠地帯に広がる約230万エーカー(約9,300平方km)の広大な米空軍施設である。​

 正式にはホーミー空港という名称があり、隣接するアルカリ性の塩湖にちなんでグルーム・レイクと呼ばれることも。

 この基地では極秘のステルス機開発や、空飛ぶ円盤の試験飛行が行われているとされ、長年にわたり政府の機密事項として扱われてきた。​

 特に1947年のロズウェル事件以降、UFOや宇宙人に関する数々の陰謀論の舞台としても知られている。​

 敷地内への立ち入り禁止を警告する看板。「制限区域 ここから先立入禁止」 とあり、写真撮影も厳禁のようだ。

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Made by X51 (Flickr: https://www.flickr.com/photos/x51/ Web: http://x51.org/), CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

この界隈では過去にも謎の構造物が

 実はエリア51周辺では、過去にも奇妙な構造物が発見されている。​

 例えばエリア51の北西、トノパー試験場近くでは、一辺が約1.2kmの巨大な正三角形と同心円を組み合わせた地上絵が存在する。

 さらにその三角形から南下した地点には、六芒星のような形状の地上絵が確認されている。​これらの地上絵の目的や意味については、公式な説明はされておらず、いまだに謎のままである。

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image credit: Google Map 37°37’45.5″N 116°50’55.3″W / 37°24’01.9″N 116°51’59.5″W

 今回のエリア51で見つかった三角形の塔らしき建物は、長年にわたり謎とされてきたこの基地に、新たな注目を集める結果となった。

 現時点では、この構造物についての公式な情報は提供されていないようだ。​今後の調査や報道により、その正体が解明されるかもしれないし、やはり永久に謎のままになるのかもしれない。

 とは言え、一時期のようにUFO祭りにはならず、「基地関係の構造物だろう」といった冷静な分析が多いのも、時代の流れというべきなのだろうか。ちょっと寂しい気もするな。

References: Azkaban Is Real? Mysterious Tower At Area 51 Seen On Google Earth, Sparks 'Alien Tech' Theories

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この記事へのコメント 17件

コメントを書く

  1. ステルス軍用機を乗っけるためのものです。
    飛行機のプラモデルでよくみるやつ。
    乗っけてステルス性をテストします。
    エリア51はれっきとした空軍基地です。

    • +4
    1. それは懐かしの矢追純一UFOスペシャルで堂々と出たけど形状が違う

      • -2
      1. 機体サイズや形状・進歩によってテストする機材の方も更新されるんじゃねーの? 知らんけど

        • +2
  2. 只のレーダー通信塔でしょ
    断面が三角形なのは最小限の設置数で最大限カバーする為だろうし
    他の建物から離れているのはそこから出る電磁波からの影響を少なくする為でしょ

    • 評価
  3. 最後に出てくる六芒星の地上絵は謎のもじゃなくて短距離地対空ミサイルの陣地
    いわゆる短SAM陣地って言うやつ
    ソ連がよくやってたやつ
    だから多分訓練で使ってたやつ
    三角形のも
    謎の柱はレーダーに関する物じゃないかな?
    三角なんで違い方向へ流すけどよく見るとパイプ状の物があるから反射率を見てるんだと思う

    • +8
    1. 周辺調べたら明らかに軍用の空港を模した地上絵があるからやはり数十年前に訓練で使ってたやつで間違いないしエリア51の三角の塔は近くにレーダー発生源があるから間違い無く反射率を見る物で確定

      • +9
      1.  地上絵は……以前カラパイアで中華人民共和国の例で記事を出してくれていたと思いますが、衛星のキャリブレーションとか関係ありませんかね

        • +1
  4. ○○○「そこからレーザービームでランナー刺すねん」

    • -1
  5. 三角形と同心円が地上に描いてあるのは、爆撃標的かな。
    この辺は核実験場があった所だし。

    • 評価
  6. わざと秘密めいた感じにしてるのはあると思う
    何かあるならそこだと思わせる方が都合が良い

    • +2
  7. 2025年4月?
    これの正体はともかく、存在自体はずっと前から知られてたと思うけど

    • +1

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