この画像を大きなサイズで見るキューバの首都ハバナにあるエレーロ地区の道路に開いた陥没穴は、いつのまにか、小さな果樹園となった。
この穴は、3年前に発生した水道管の破裂によってできたもので、当局は水道管を修理したものの、穴は放置され埋められることはなかった。
時間が経つにつれ、穴の中に植物の種がどこからともなく入り、やがて根を張り、バナナ(プランテン)などの果樹が育っていったという。
現在は地域住人が水を与え、手入れをし、そこで実った果物をおいしくいただいているそうだ。
3年放置された陥没穴が小さな果樹園に
キューバは、長年続くアメリカの経済制裁により財政難に陥っており、インフラの老朽化が進み、まともな修理を行うことができないのが現状だ。
水道管の破裂によってエレーロ地区の道路に開いた穴も、水道管はなんとか修理できたものの、穴をふさぐまでの予算がなかったようだ。
この画像を大きなサイズで見るこういった道路の陥没穴は至る所に存在しているのだが、ここの穴はどういうわけか、自然が力を貸してくれたようだ。
3年の月日を経て、徐々に穴の中に土が溜まり、そこに種子が飛んできて、小さな果樹園になったのだ。
この画像を大きなサイズで見る現在この小さな果樹園は近くに住む地域住民たちによって管理されているという。住民らは、「道路は元通りに舗装してほしいけど、食べ物が高騰する中、このバナナ(プランテン)の木は貴重な栄養源にもなる」と語る。
道路の陥没穴は今、ちょっとした家庭菜園のようになっているのだ。
この画像を大きなサイズで見るキューバ運輸省の2024年の発表によると、国内の道路の約70%が「劣化が進んだ状態」または「危険な状態」にあるとされている。
しかし、こうした陥没穴が自然の恵みをもたらしてくれることは滅多にない。
今後、道路の補修が進むかどうかは不明だが、少なくともこの陥没穴は、地域住民にとって新たな生きる糧となっているのかもしれない。














急場しのぎの工事だったんです
有効活用やな。
食用バナナは三倍体で種が作れないから株分けで増やすんだよね
それで、バナナの原種は実の中に種がいっぱい
モンキーフィンガーバナナの種が売られているけど
三倍体にしてあるのかな?
うん、誰かが株(苗)を植えた気がする。
モンキーフィンガーバナナの情報を見つけてきました
種があって食用には向かないし
三倍体化するのは簡単ではなさそう
Musa acuminata ssp. microcarpa
Monkey Fingers Banana
最近ヨーロッパや南米に導入されたバナナのひとつ。 ボルネオの山岳地帯の山林に自生する野生種Musa acuminataの亜種のひとつで、比較的寒さに強い。 細長い仮幹と細い縦に伸びる葉を持つ。 果実は細長く曲がっている。 残念ながら果実は食用にはならないが、サルには食べられるかもしれない。 これが、この亜種が種子を形成する理由である。 3倍体か種子のない品種があれば、果実は食用になるかもしれない。 私たちの品種改良プログラムの候補のひとつは、ムサ・バジューと交配し、三倍体化したものです。 コレシオナンド・フルータスでは、すでに1株が発芽している。
ムサ・バジューについても調べてみました
バショウのことだったんですね
耐寒性があるので、これを使えば耐寒性のあるバナナができるかも
1回立て付いた国ってずっと許されないんだね
バナナが貴重な栄養源ってのがもう異次元すぎるな。それ相当の危機じゃないのか?
アメリカの経済制裁だけじゃないな。コロナの影響根強いね。
キューバって今国民が脱出しまくってるくらい物不足でヤバイんだっけ
(ソ連崩壊後みたいに配給すら足りない)
「ビニール袋」を洗って再利用するくらい食べものも物資もないってニュースでやってたから
破損道路も放置なのか
かつての先進国ほどインフラの老朽化が進むという問題
今でも先進国なら良いけれどそうじゃないとねえ
キューバの首都はハバナ
日本もいっそ何か植えればいいと思う
住環境によっては薬味かモヤシが精一杯かも
デトロイトは大丈夫だろうか
樹の根で水道管を壊しそうだが
近所の公園に生えてるバナナは食えるのかな?