この画像を大きなサイズで見る会場のほうから来てくれる便利さよ。これなら地下アイドルも地方巡業しやすそう。
たった6分で、収容人数200人ものイベント会場（宴会場）に変身するユニークなトラックが中国で人気を集めている。
内装にはエアコンのほか、オーディオやカラオケ、大型プロジェクタースクリーンなど、宴席を盛り上げる設備もちゃんとあり、豪華な演出にもばっちり対応。
まるでトランスフォーマーロボットのようで面白いこのトラックは、中国の農村などを中心に結婚式やパーティなどに引っ張りだこだそうだ。
変形6分！宴会場になるトラックが中国で大人気
こちらは中国でトレンドになっている「移動宴会車」の一例だ。
つまり宴会場に変形するレンタルトレーラーなのだが、アメリカなどでは「バンケットカー」「トランスフォームトラック」などと呼ばれているもよう。
このトラックはなんとたった6分で宴会場にトランスフォームする。
この画像を大きなサイズで見るトレーラー部分が上がって両サイドが開き出し…
この画像を大きなサイズで見る折りたたまれてた部分がガバっと開くともう会場に！
この画像を大きなサイズで見るにしてもすごいなこれ。何度でも見たくなるやつだ。
内装は豪華！テーブル24卓で200人に対応
こうしたトラックの人気の理由は、どこでも会場にできる利便性と宴会にふさわしい豪華さにある。
確かにいざ入ってみると、中身はとってもゴージャスだ。
この画像を大きなサイズで見る最新のオーディオやビジュアル機器、そして豪華なインテリアでキラキラしてて、まるで高級ホテルの会場のよう。エアコンとかもあったりして、地味な外見からは想像できないほど。
なおこのトラックの場合、テーブルが24卓あり最大200人のパーティなどに対応するそう。
SNSで知名度が上がり農村部で人気に
移動も簡単で、どこでも手軽に駐車できるトラックは、特に農村部を中心に人気を博している。確かに町から遠くて会場に行くのも大変、って時とかに便利だね。
この画像を大きなサイズで見る実はこうした仕様のトラックは以前からあり、最初に登場したのはモンゴルだが、そこで好評を得たことで、近隣の地域でもどんどん流行るようになったという。
そして近ごろSNSで動画が拡散したのをきっかけに、また知名度が上がり、山西省や山東省の田舎でも人気が急上昇中だそう。
用途はたいてい、結婚式やパーティー、または地方でのお祭りなど、人が大勢集まるイベントによくレンタルされる。
同様に変形するトラックはこちらにも。
仕様によっては2000万円超の高級トラックも
一方、こちらの宴会場トラックは全長17.5m。変形は20分以内で完了する。
オーナーのリュウさんによると、このトラックはテーブルが22卓あり、1カ月で最高8000席に対応するそう。
この画像を大きなサイズで見る大きなイベントとなると、最大36名の料理人が料理を作り、会場であるトラックまで運び込む。
この画像を大きなサイズで見るリュウさんはこのトラックを70万元（約1470万円）で購入し、2日間で8000元（約16万円）で貸しているそう。
この画像を大きなサイズで見るわりといいお値段な気もするが、こうしたトラックは仕様によって高級なものもあり、中には日本円で2000万円超ものもあるという。始めても元手がとれるまではけっこう時間がかかるとのこと。
アイデアにも驚きだけど、ほんとに作っちゃうのもすごい。なによりこういうトラックが公道走れちゃう中国はさすがって感じだよ。
References: Transformer Trucks – The Rise of China’s Mobile Banquet Vehicles
これ電気、水道、ガス関連の設備関連がどうなってるか気になるな
キャンピングカーと同じ仕組みのような気もするが
トイレは？
中国なら
外出てそこらへんでするでしょ
元々屋内トイレですら
扉どころか個室に仕切るついたても無いから
イベントロン
トラックのコンテナを折り畳み式のプレハブにしたって感じかな
照明とかついてるだけの簡易施設
大雨が降ると雨漏りしそう
自衛隊の手術車は床面積が大体3倍になるからその倍ぐらいという感じかな？
1枚のハガキがパタパタ開いて大邸宅に変わるってのがトムとジェリーにあったな😃
YouTubeで
こういう車両で
お金持ちの移動コテージみたいな動画あった
日本だったら
災害の対策に使うんだろうな
見た感じ 40ft コンテナかそれに 20ft コンテナを連結して改造した感じ？まぁ 40ft コンテナは普通にトレーラーでひかれてるから中国なら問題なさそうね。
日本でも横が開いてステージになるようなトレーラーなかったかなと思ったらありました「ステージトラック」で検索するとでてきますね。今回の話も含めて結構アリだと思います！
トイレとか水や電気などは別のモノで手当てして、今回の記事の部分は会場だけじゃないかな。もしかすると広げたところから連結してるかも？ってか私ならそういうふうに設計するかな。
うむ。トランスフォーマーとはこういうものだ。
あんな映画みたいに形もよくわからん細かいパーツがウネウネ動いていつのまにか変形してましたとか、トランスフォーマーの良さをわかってないわ。
知恵と工夫ででかいパーツがゴキゴキ動いて回転して変形してこそトランスフォーマーよ。
コンボイに変形した方が盛り上がりそう
ウルトラマグナスかな？