この画像を大きなサイズで見る犬は何かを噛むことが好きだ。もともと賢いので、ちゃんとしつけられている犬なら、噛んでいいものとダメなものの区別がつく。
だが、それでもつい噛んでしまう。特に大好きな飼い主が留守にしている間には。夜遅くに帰宅したら、お気に入りのスリッパが変わり果てた姿で転がっており、ソファは引き裂かれ中身のクッションが床に散乱していたり、といった経験を持つ飼い主もいるかと思う。
ああ!またやらかした!すぐさま犬を叱りつけようとするかもしれない。だがその前に、そもそも犬はなぜそんなことをするのか理解しておくことが重要だ。
英犬猫行動協会(Canine and Feline Behaviour Association)会長のコリン・テナントさんが、「なぜ犬は噛みたがるのか?」その行動原理について教えてくれた。
犬にとって噛むということは人間の「探る」という行為と同じ
テナントさんは30年も犬の問題行動に取り組んできたその筋の専門家だ。彼によると、犬にとって噛むという行為は、人間がドアを開けて、部屋の中を覗き込むようなものなのだという。
人は詮索好きな生き物だが犬だって同じ。ただ犬の場合は手がないので、口を使って探り回るのだという。
この画像を大きなサイズで見るただし極端な場合は不安分離の可能性も
ただし極端な場合は、いわゆる分離不安によって問題が悪化してしまったせいだ。これは長時間独りにされたことで犬に生じる心理的ストレスに起因している。
犬は群れで生きる動物だ。独りぼっちは苦手なのだ。独りに慣れていない犬なら特に仲間がいない状況に不安を感じ、物をかじったり、カーペットを引き裂いたりといった破壊的行動をとることがあるという。
この画像を大きなサイズで見る関連記事:犬の留守番は4時間が限界。孤独に耐えられない犬は飼い主の居ない間に問題行動を起こす。その対処法とは?
きちんとしつけられた犬でもかじるのを我慢し続けるのは難しい
しかし、きちんと躾られた犬でさえ、スリッパのような身の回りの大好物をかじることを我慢し続けることは難しい。
犬がしょっちゅう噛むのは、その味や臭いが好きだからだ。家庭において、犬が最も好むニオイは人間のニオイだという。脱ぎっぱなしになっている靴には、犬にとって耐えがたい魅力があるのだ。
この画像を大きなサイズで見る革製品の舌触りは野生の本能を呼び覚ます
また靴の舌触りも犬には堪らない要素だ。それは野生の本能に訴えかけるのである。
靴の素材として一般的な革は、犬に野生を思い出させる。犬は動物を食べる生き物、つまり肉食動物なのだから。
この画像を大きなサイズで見る子犬にとって木製のものは要注意
木製家具もまた特に子犬には魅力的だ。家の庭や公園で木の枝をかじっても、叱られることはないだろう。
困ったことに、犬には外に落ちている木の枝と家の中にある家具との区別がつかないのだ。
この画像を大きなサイズで見る犬が噛まないようにするには?
したがって人が大事にしている物は噛まないよう躾けた上で、代わりの物を与えることが大切だ。ただし犬が代理品を必ず受け入れるてくれるとは限らない。
ネットで情報を集める人たちに一番よくある誤解は、犬のおもちゃを買って与えれば、それでかじられなくと思い込むことだ。
だが、プラスチックのニオイが嫌いな犬もいる。一方、人のニオイが染み付いた靴は最高のニオイだ。大好きなニオイがする物には到底かなわないのだ。
つまりかぐわしい靴よりも殺菌されたおもちゃを選んでもらうには、人間がきちんと犬を躾けられるかどうかにかかっている。
この画像を大きなサイズで見る”取ってこい”遊びでおもちゃの魅力を強化しよう
1つの方法としては、”取ってこい”遊びでおもちゃと犬との関係を強化するやり方がある。
おもちゃを投げて、犬にそれが楽しいものと教えるのだ。犬は本能として所有欲がある。飼い主が犬から物を奪って逃げ去った瞬間、走って追いかけてくる。
この画像を大きなサイズで見る柔らかくて噛み心地の良いおもちゃを用意しよう
柔らかくて噛み心地がいいおもちゃなら、靴と同じように犬に気に入ってもらえるだろう。だが、飼い主さんにとっては面倒の種になるかもしれない。
と言うのも、柔らかいおもちゃではすぐに壊れてしまい、頻繁に新しい物を買わねばならないからだ。
怒る時はかじった瞬間に
なおかじってはいけない物を噛んだ時は、その瞬間叱ることがコツだ。かじり終わった後で叱ってもまったく意味がないし、その後の行動が変わることもない。
犬は今という瞬間に生きている。何かを壊してから30分後に突然怒鳴られたら、犬にしてみれば「飼い主はたまにおかしくなる」くらいにしか思わないのだ。
それは例えられている最中に犬が申し訳なさそうにしていたとしても当てはまる。
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犬が過去の行為の結果なのだと理解しているという考えは、非常に大きな悪影響を及ぼす恐れがある誤解である。申し訳なさそうにしているのは、ただ叱られるのが嫌だからにすぎないのだ。
via:Why Do Dogs Chew Everything?/ written by hiroching / edited by parumo














そもそも犬を飼う場所に人間のモノが多すぎるんだよ、日本は特に床に座っても抵抗がない様な文化だから余計にそう
勿論犬飼いの人は細心の注意を払っているのは知ってるし、そうしなければならない程という意味で、室内での人間との共存は犬にとって誤飲誤食という意味では元々危険過ぎる
だから外で飼えという意味ではないよ。
※1
それ、日本に特有じゃないけどなんで文化なんて決めつけてるのかな
海外を知らなすぎじゃないかな
※8 犬を室内飼いする国といえばやっぱ先進国だから、
ほぼ、室内で靴をはいたままなんじゃない?
たしかにその中では、特有の文化だと思うよ。
それで海外を知らない呼ばわりするのはフカカイだなー。
猫ほど手を器用に使えないので
犬用のかみかみガムあるよ
※3
犬用ガムに注意って最近どっかで見たな
腸が傷ついたりするそうだよ?
※6
それ、犬用じゃないよ
※7
ガム以外でも犬用で注意が出ているのはあるよ。木の素材のおもちゃは一見安全に見えるけど破片をそのまま飲み込んで内臓に傷がついた例もある。
そもそも長時間留守番させることが前提でペットを飼うなんて言語道断だよ。
一日傍にいてあげられる人だけがペットを飼うべきだと思う。
赤ちゃんもなんでも口に入れたがるよね。それが可愛いところでもあるし、目が離せない危なっかしいところでもある。
もともと日本では大きい犬を家に上げる文化がなかった。
今でもお年寄りとかは嫌がる人は多い。
外で飼っていれば人間との摩擦もないのに。
馴染みの酒屋は犬は外飼いだけど吹きさらしにならないように色々工夫してあった。
タバコ買いに行く度に挨拶してる。
知らないものがある→探る→楽しい
→当初の目的を忘れる→破壊に至る病発動→我に返る
なお、1st Stepは知っているものでも発動する恐れ有り
いい加減カーテン噛むのやめてよマジでお願いしますよ・・・
犬が靴好きなのにそんな理由が…
皮付き骨付きの何かやれば良いのかな
甘噛みしながら「このくらいの力で噛めばいいのかな?」って感じで視線を合わせてくるの好き
だから、犬用のガムに靴の形をしているものがあるのか…!
我が家は早い段階のしつけのおかげで床になにがあっても噛んで良いもの以外噛まない子達に育った
齧られて困るものを齧ったら叱るんじゃなくて
齧られて困るものは出しておかない、齧っても良いものを齧ってる時に褒めちぎるのを徹底しないから
犬は何を齧ってもいいのか、何を齧ったらいけないのか覚えられないんだよ
人間の伝え方の問題だね
齧る生き物のオモチャなんか最初から消耗品、必要経費だぞ
※15
犬飼った事無いんだろうなぁと伺えるコメントですね
子犬って基本的にどこでもガジガジかじる生き物ですよ
あなたの家には、タンスもなければ靴箱も無いのでしょう、だからそんなお気楽なコメントができるのではありませんか?
一度靴箱の脚を齧られて見てはどうでしょうか
世界観が変わるのではないかと思います
※19
残念ながら犬はもとより
家財道具への破壊力がより強大なオウムも大量にお世話してますw
子犬が、困るものを齧りだしたらこっちを齧ってねとオモチャをあげ、
オモチャで遊びだしたら褒めてご褒美をあげる
たったそれだけの話
行動分析学を学んでみて下さいな♪
外で飼えなんて極端な意見が出ることに驚き。そういう問題じゃないでしょ?
きちんと躾して愛情を持って接していれば悪さしない良い子になるよ。
その手間すら惜しんで外で飼えばいいなんていう人間は犬を飼うには向いてないから飼わないで欲しい。
愛情をもって殴れば悪さしない良い子になるよ
それでだめなら歯を抜けばよい
外で飼えなんて意見どこにも出てないぞ?
取り敢えず咬んで確かめるってサメみたいなのな
サメの場合は齧って食べられるか確かめる訳だけど
まぁ、留守番しろと言われるだけならまだしも「何も触るな、調べるな」ってのも酷な話だわな
我が家の柴犬の場合は木製品噛んだら顔を掴んでチューして、硬いガムをあげたり、コングで遊んだりして気をそらしてたよ。そしたらやらなくなって、チューも嫌がるようになった。悲しい。
うちのが子犬の時、お気に入りの靴をかじってダメにされたの思いだした