no title

 毎日当たり前のように食べている野菜や果物だが、昔は見た目も味も同じではなかった。


 遺伝子組み換えに関しては様々な議論がなされているが、12000年前の農業誕生以来、人類はこうした食物を人為的に改良するための新しい方法を開発し、おいしくて見た目もいい品種を作ったり、他の有機物(例えばバクテリアなど)の遺伝子を、その食べ物の遺伝子をに組み込んで、例えば病気に強い種など、人間が望む性質をもつ品種を作り出してきた。

 ここでは、野菜や果物のオリジナルともいえる野生のものと、人間が理想を求めて改良してきた作物を比較しながら見ていくことにしよう。


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1.バナナ
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野生のバナナ

最初のものは少なくとも7000年前に栽培されていたと思われる。パプアニューギニアのものは1万年前の可能性もある。東南アジアでも栽培されていた。現代のバナナは、写真のような固くて大きな種がある、Musa acuminataとMusa balbisianaの二種の野生種から品種改良されたもの。


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現代のバナナ

品種改良によって、手で簡単にむいて食べられる、今のような形のバナナができた。オリジナルのものに比べて、種が小さくておいしく、栄養価も高い。


2. スイカ
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これは17世紀の画家、ジョバンニ・スタンキが描いたスイカの絵だが、現在のスイカとはまったく違う。1645年から1672年の間に描かれたスイカの切断面には、渦巻きのような模様が見えている。

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現代のスイカ

時を経て、人間がこれを品種改良して、赤くみずみずしい果肉(実際には胎座)がつまったなじみの果物へと変身させた。スタンチの描いたスイカはまだ熟れていなくて、水分もないと思う人もいるかもしれないが、黒い種があるところをみると、ちゃんと熟れたものだ。

悪魔の実かよ!500年前のスイカがホラー。17世紀の絵画がスイカの品種改良の歴史を物語る



3. ナス
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野生のナス

その長い歴史を通して、ナスは白、青、紫、黄など、さまざまな色や形のものが作られてきた。初期のナスは中国で栽培され、花をつける茎のところにトゲがあった。

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現代のナス

品種改良された現在のナスはトゲがなくなり、スーパーでよく見かける、大きくて紫の楕円形というおなじみの形になった。


4. ニンジン
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野生のニンジン

初期のものは、10世紀にペルシャや小アジアで作られていた。色は紫や白で、写真のような細いフォークのように枝分かれした根だった。ここから紫の色素が失われて、黄色い色になった。

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現代のニンジン

この細くて白い根をもち、2年に一度しか花がつかず、強烈な味がしたものを品種改良して、年一度冬に収穫できるこのように大きくておいしいオレンジの根になった。


5. とうもろこし
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野生のとうもろこし

選択的に育成された品種のいい例が、北米のスイートコーンで、ほとんど食べられないブタトウモロコシから改良された。紀元前7000年頃に初めて栽培が始まったが、自然のコーンはこの写真のようなもので、生のジャガイモのように乾燥していたらしい。

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現代のとうもろこし

9000年前のものに比べて1000倍も大きくなり、栽培も楽になり、食べやすい。自然のものの糖分が1.9%だったのに比べて、6.6%と高い。このような改良の半分は、ヨーロッパからの定住者が栽培し始めた15世紀以降行われた。


6. ピーチ
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野生のピーチ

紀元前4000年のモモは、直径25mmと今のものよりかなり小さくて、サクランボくらい。種が36%を占め、食べられる果肉は64%と少ない。ワックスを塗ったようにつやつやしていた。古代中国で栽培が始まり、味もすっぱく、レンズマメのように少し塩気があったという。

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現代のピーチ

数千年たち、品種改良されたものは、直径約10センチと昔のものより64倍も大きくなり、種も10%と小さくなって、食べられる果肉が90%に増えた。表面も柔らかく、みずみずしさや糖度も増えた。

via:sciencealert.・translated konohazuku / edited by parumo

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コメント

1

1.

  • 2016年03月08日 14:48
  • ID:PMFX601C0 #
2

2. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 14:52
  • ID:y7XTTktp0 #

自分はみかん類の栽培が盛んな地域に住んでるけど、いろいろな種類の掛け合わせみかんをいただいたりする。
色、形、匂い、食感、種の大きさつき方と様々だけど、共通するのはどれも美味しいこと。
たくさんの方の努力と情熱、もとになった植物との出会い…ドラマがあったんだなぁ。
記事にもあるように、品種改良は賛否あるね。
でも美味しいし、いただいたら感謝して喜んで食べちゃうんだけどね。

3

3. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 15:08
  • ID:TVNvG12P0 #

いま「とても食えねえだろ」と思われてるものも
なんとか品種改良すればおいしい食品になるのかな
モチノキの実とかさ

4

4. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 15:10
  • ID:WrO68eNH0 #

昔ながらの掛けあわせや接木を駆使した品種改良には頭が下がる
だが遺伝子組み換えテメーはダメだ

5

5. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 15:19
  • ID:lYlPvX3L0 #

※2
品種改良そのものには否定的意見はほとんど無いよ
数ある個体の中で自然にできた優生のものを選んで育てるのと、個体をいじくって人工的に優生なものを作るのでは全然違う
前者は偶然が重なれば自然界だけでも改良が起こる可能性があるけど、後者は自然界ではありえない
前者が今回の記事で、後者が遺伝子操作

人間でたとえるなら前者が伝統的な優生学思想で、後者がデザイナーベビーってとこかな

6

6. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 15:24
  • ID:.oO.4ZEW0 #

雑草を品種改良で食えるようにしたら食糧問題解決しそうなんだけど

7

7. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 15:44
  • ID:DlgDSZIO0 #

スイカは悪魔の実だった。
食べ過ぎた私はボテボテの能力を身につけた。
これといって役に立つ能力ではなかった。
次の日、お腹がグルグルの能力も身につけた。
座して苦しむだけの、これも役に立つ能力ではなかった。

8

8. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 15:51
  • ID:zBtu4d.V0 #

みんな魔改造されちまってる・・・
トウモロコシなんてひどいもんだぜ・・・

9

9. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 15:53
  • ID:uUR.Q.mS0 #

※6
人間がおいしく頂けるようになると、栽培に手間ヒマかかって、いわゆる雑草のような繁殖力や生命力は失われるんじゃないかな。
米もコーンも桃もみんな放っておいたらまともに育たないだろうし。
ほっといても育つおいしい植物が作れたら凄いけど怖い気もする。

10

10. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 15:53
  • ID:4E4otAaz0 #

ありがてえ・・・ありがてえ・・・

11

11.

  • 2016年03月08日 16:09
  • ID:KjlnpeU40 #
12

12. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 16:16
  • ID:CwtQ8OPW0 #

スイカは映像資料無さそうだから、逆に原種復活させたらうふふ

13

13. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 16:18
  • ID:jkwRu03L0 #

さつまいもはどうじゃ

14

14. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 16:19
  • ID:3mNY7WkR0 #

※6の意見に賛成します。
砂漠に近いところに生えている草の種を、品種改良して食べられるようにするのはどうでしょう。下にメリットとデメリットをまとめました。
メリット:何も使えないような農地に転用できて食糧危機も解決!
デメリット:遺伝子組み換えしないと間に合わない可能性大、地下水がない場所は不可
素人の意見&拙文すいません。おかしいところがあればツッコんでください。

15

15.

  • 2016年03月08日 16:19
  • ID:tz61iLDC0 #
16

16. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 16:26
  • ID:rToS.uQ.0 #

トウモロコシのポテンシャルやばい...

17

17. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 16:31
  • ID:3nSgM6.C0 #

※6
大きく育つ雑草を品種改良して種子を大きくしたのがコメ、ムギ、キビ、ヒエなどのイネ科植物だよ
元はススキみたいな雑草だった

草の部分を高カロリーにするのは難しい
それより人間が牛のように繊維質を栄養にできるように進化する方が簡単な気がする

18

18. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 16:35
  • ID:I28LjTVk0 #

カエンダケも美味しくなりますか?

19

19.

  • 2016年03月08日 16:36
  • ID:DsQvmw9S0 #
20

20. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 16:38
  • ID:3nSgM6.C0 #

品種改良前のスイカを知らないから否定するわけじゃないけど、スイカの渦巻きは花粉の受粉に失敗しても同じようになるそう
ttp://malformalady.tumblr.com/post/57536823252/watermelon-starring-happens-because-of-a-lack-of

21

21. .

  • 2016年03月08日 16:38
  • ID:GMBXMneX0 #

当時は今の遺伝子組み換えのように言われていたんだろうな。

さくらんぼもいつかは桃になったりするのかな?
梅も

22

22. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 16:40
  • ID:F8pPTH3b0 #

本質的には遺伝子組み換えも品種改良と同じだと思う
かかる時間を圧倒的に短くして本来起こりえない組み合わせが出来るようになっただけで
人間の意志で生命の進化を操作してることに変わりはない
安全性の評価にかかる時間が追いついていないだけのこと

23

23. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 16:41
  • ID:g1.Z.Mlh0 #

とうもろこしの元の姿に驚愕した…

24

24. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 16:51
  • ID:czSMXYmT0 #

勿論美味しいのに越した事はないから品種改良自体には賛成だけど
原種や昔のに比べ美味しさや収穫量ばかりに気を取られ栄養が少なくなったら本末転倒だと思う
国や機関こそが其処に警鐘鳴らすべきなんだけどね

25

25. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 16:52
  • ID:fI57LBPv0 #

じゃあ、今は食べられない植物も品種改良していけば
とても美味しい食べ物になる可能性も十分にあるってわけか・・・

26

26. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 16:53
  • ID:i1TapYfT0 #

青果市場で働く旦那に見せたら驚いてた。
さすがにそこまでは知らないんだな

27

27. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 16:56
  • ID:BlzYi7p80 #

我々は品種改良の恩恵を受けた反面、実は別の危機に直面してもいます。
先日テレビでも取り上げられていましたが、我々が口にするバナナの代表であるキャベンディッシュ種に、凶悪なカビによる病気が蔓延しつつあります。
通常、バナナは株分けで増やすのでいわばクローンになるので、オリジナルが耐えられない病気には他のクローンたちも耐えられません。

これを回避するには種の段階から品種改良を行う必要があるのですが…もうお気づきでしょう。我々が食べているバナナには種がないのです!

現在、研究者が何十万本に一本の確率で出てくる種を求めてバナナを潰しまくるエクストリームガチャを実施していますが、道は険しいです。
品種改良はもちろん大事ですが、多様性も失ってはならない非常に大切な事なのですね。

28

28. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 17:04
  • ID:BZZROBBPO #

実は細菌や菌類のDNAが自然界で勝手に取り込まれた例は結構あって、タバコとかサツマイモなんかにはそういう、人の手が入ってない遺伝子組換え体がいるって論文にあったよ

29

29. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 17:05
  • ID:BZZROBBPO #

サツマイモは元々中南米の雑草だったはず。アサガオの仲間だから花も似てるよ

30

30. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 17:07
  • ID:xOg.pN.R0 #

あのスイカの絵は、ネットで話題になったけど。今のスイカでも普通になるような。

31

31. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 17:08
  • ID:2BxJhcJi0 #

テオシントはトウモロコシとかけ離れすぎてて
やっぱ違うんじゃないかとかやっぱそうだったとか説がコロコロ変わってるね

32

32. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 17:10
  • ID:2BxJhcJi0 #

どこにでも生えてるネコジャラシ
あれを品種改良したのが粟だとも言われてるね

33

33. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 17:26
  • ID:Y0DrmiYM0 #

ナスは今だってトゲあるだろー

34

34. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 17:35
  • ID:IGypEKVw0 #

味だけでなくビジュアル的にもおいしそうになってるのってすごいよな

35

35. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 17:37
  • ID:IGypEKVw0 #

※12
過去のカラパイアの記事に写真あるよ
ttp://karapaia.livedoor.biz/archives/52197780.html

36

36. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 17:45
  • ID:MtlH5pCK0 #

"遺伝子組み換え作物" に対して盲目的に絶対悪視する人が少なからず存在するけど…要は非効率的な手作業主体で品種改良や交配作業を行うのは何となく自然でステキ(笑)、でも遺伝子組み換えは詳細は良く知らないけど何となく白衣や実験室のイメージが有るから体に良くないに違いない!多分、悪い!〜みたいなステレオタイプに凝り固まってるとしか。遺伝子組み換えはただの技術で、そこには善悪は無いよ。有るとすれば人間の思い込みや好き嫌いだけ。

かつて旧ソ連では「血統を重んじる優生思想は絶対悪!従って作物の血統で優劣が決まる品種改良は帝国主義の邪悪な技術だ!」と言う考えが共産党指導部から農学者たちにも徹底され、その結果ソ連では麦の品種改良が全く進まず、やがて冷害による大凶作&飢饉が起こるのだが、スターリンを筆頭に共産党指導部は一向にその方針を改める事はなかった。最終的に不倶戴天の仇敵であるアメリカに食料緊急援助をして貰うと言う屈辱的な外交的敗北を喫し、ようやく改まる。

現在の我々からすれば笑い話にもならない愚策であるが。当時は少なくとも共産圏ではこの考え方には一定の合理性が有ると思われていた。何故なら農業に知見のある人なら既知だと思うが、ソ連の主要作物である麦(小麦)は、種を蒔く前に自前に冷蔵して冷やしてから畑に蒔く事で発芽率やその後の生育自体も良くなる事が知られている。この現象を共産圏では「植物も後天的な学習により向上する革命的な事例の1つ」と考え、長く信奉されてきた歴史がある。

37

37. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 17:46
  • ID:ZL2CO7KI0 #

※24
品種改良って耐寒性とかもなんですが
北海道が米どころになったのもそのおかげなのを忘れてはいけない
作物の耐寒性を上げればそれだけ作付出来る地域が増えるし
あと、作物の栄養って遺伝的なものより環境的な要因の方が大きいよ
(日照とか水分とか肥料とか)

38

38. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 17:52
  • ID:Si4LghD30 #

野生のニンジンとごぼうの、品種改良されるかどうか運命の分かれ道はどこにあったんだと思ったけど、ごぼうって日本くらいしか食べないのね。他国では薬とかハーブの扱いみたい。食材じゃないんだ。

39

39. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 17:58
  • ID:VbUq5klx0 #

スイカは今の時代でも家庭菜園の失敗作とか
まさにあの絵みたいな感じの白い部分ばっかのになる事あるよ

40

40. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 17:58
  • ID:xfzOxgDV0 #

※6
セルロースが曲者だな…

41

41. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 18:01
  • ID:Uos9pap90 #

子供の頃と比べてもニンジン、ピーマン、トマトなんかは格段に甘くて美味しくなったと感じるからあと1000年後にはもっともっといおしい野菜が食べれるんだろうなぁー
もっとも人が存在して農作物が今と変わらず取れてればだけど

42

42. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 18:03
  • ID:OfgXYuBS0 #

※6
雑草は薬として人の役に立ってるよ。漢方も雑草を混ぜて薬にしてる

西洋の植物学も薬になる雑草を求めて発展した面があったし、日本や中国には「本草学」という植物学に当たる学問があった

43

43. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 18:14
  • ID:CIBI7tn60 #

野生の茄子かわいい

44

44. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 18:20
  • ID:l4JCn1yw0 #

※22
普通の品種改良は同種や近縁種の掛け合わせだが
遺伝子組み換えは全く別の種(植物と動物とか)との組み合わせができ
そしてその結果、予測できない作用を周囲に及ぼす可能性が指摘されている。

品種改良の時短と遺伝子組み換えは全く違う物だよ。

45

45.

  • 2016年03月08日 18:20
  • ID:l4JCn1yw0 #
46

46. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 18:37
  • ID:uTDhMDeN0 #

青森県で新しいお米の品種が作られて、特A米になって、県知事が嬉し泣きしてたんだけど、食べてみたら、美味しすぎて美味しくなかったw。もちもちしてて、タンパク質が多いのかな?たくさん食べられない感じ。お米大好きでたくさん食べたいオイラには、お茶碗に半分くらいでお腹いっぱいになるお米はあり得ない!って感じだった。
逆に、東南アジアなんかのお米は、あまり改良されてないせいで、栄養価が低いので、1回の食事で1合とか大量に食べないとカロリーが足りないんだって。オイラはそっちのほうがうらやましいって思った。

47

47. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 18:57
  • ID:YxuNjeM4O #

米も小麦も砂糖大根も、品種改良されたお陰で今の食卓があるんだよな。先人に感謝して、今晩は道産米のコーン入り炒飯にして、デザートはコンビニのロールケーキにしよう。
お金さえあれば買って食べられる今の私と違い、数代前のご先祖は毎日お腹一杯食べたい一心で北海道行って冷害に泣いた人。ここで紹介されたトウモロコシ原種や、紹介されてないけど実が少ない上にポロポロ地面へ粒が落ちたらしい小麦原種、甘くなかった砂糖大根。品種改良した古代〜近代の人達は家族が毎日お腹一杯食べられるよう、甘いものが身近になるよう、気の遠くなる時間と手間をかけて品種改良と技術革新を頑張ったんだと思う。
その延長線上に、私は遺伝子組み換え作物があると思う。毎日お腹一杯、手持ちが尽きてもすぐ近くに食べられる物があるって偉大だから。危険予測も大事だけど、お腹一杯の今が当たり前と思ってちゃいけないよね。

48

48. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 19:10
  • ID:FIolyDt40 #

ハイこれ。ってタネ渡されてもとても努力する気になれない姿ばかりだな…。当時の人たちが現代に来たら、普通の食事すら感動ものかもしれないね。ありがたや。

49

49. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 19:19
  • ID:4T16SMk70 #

ガキの頃食ってたイチゴやみかんは今よりずっとハズレが多かった。

50

50. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 19:34
  • ID:MZwgmMSI0 #

遺伝子組み換えの問題点というのは、「遺伝子が組み替えられる」ことよりも、「特定の種苗メーカーの独占的な利益のための手段として利用されること」にある気がする。

まじめな話、アメリカの某社が農作物の種苗を独占しようとしているみたいで、そこから「遺伝子の組み替えれたもの」を買わないと、訴えられるそういう方向に動いていくことも、あるみたいだから。

長い目で見れば、バナナもナスも人参も「遺伝子が組み替えられて」に今の形になっているわけだから、そのあたりをどう考えるかの視点も必要だと思う。

あと、もう一つ言うと10年20年というスパンで考えると、月面や火星で栽培可能な品種を今の内から作る必要があるかもしれないと、「オデッセイ」を見て思ったものだったりする。

51

51. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 19:39
  • ID:zd5jIk8o0 #

遺伝子組み換えが全部所謂キメラをつくることだと思い込んでる人が多いですね。

52

52. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 19:46
  • ID:f3VWVMub0 #

※6
雑草って一見無敵の繁殖力を持ってるように思われてるけど、人間にとって邪魔だから存在感があるだけで実際の成長速度は野菜に劣ることが多い。

味はともかく食べられる雑草は数多くあるが、それらを本格的に人々が食べ出したらあっという間に絶滅危惧種になるだろうな。

53

53. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 19:57
  • ID:qoWoMotD0 #

無人島に漂着したら、まともな野菜にはありつけないということだな……

54

54. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 20:00
  • ID:TFmsSSwt0 #

20年くらい前に
TVでニュートンの時代のりんご(今でも育てているそうです)を試食してたのを見た
レポーターの感想は「筋っぽくて味が薄い」でした
農産試験場の人も「口に繊維が残るでしょ?」と苦笑い

17世紀頃に食べてた品種でも、現代人の口に合うものじゃなかったみたいw

55

55. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 20:00
  • ID:qoWoMotD0 #

※6
雑草のような繁殖力で、しかも手をかけずに美味しいということは、地面から強力に栄養を吸い上げちゃうわけだから、収穫したらそこは不毛の地になってしまうような気がするなぁ。

56

56. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 20:03
  • ID:DSezXQVN0 #

種子栽培の作物なら品質の優れた株を掛け合わせていけば数世代で品種改良が進むけれども、バナナの栽培はバナナの幹を縦に裂いて株分けするという栄養繁殖。純粋に個体の突然変異の蓄積だけで今あるような多様な品種群に分化した。このことがバナナ栽培の起源が一万年以上前に遡るという説の根拠になっている。熱帯雨林では全ての作物遺物は腐って残らないから永遠に仮説の域を出ないけれども。

57

57. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 20:22
  • ID:EQBmEbkA0 #

絵画で知ってたけど、昔のスイカは、よく食べる気になるなってレベルで気持ち悪い

58

58. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 20:24
  • ID:CfCu4zKO0 #

※46
タンパク質が多い米は食味低いよ。なのでおいしい米を作ろうとする農家は、品種が一番大事だけど肥料の量、施用する時期にも注意してる。遅くまで窒素をやると収量は増えるけどタンパクが増えちゃうから。そうやって栽培したおいしい米は収量が普通より低くなることが多い。
東南アジアとかの米のほうがタンパク含量は多いと思うよ。米から得るタンパクもあちらのほうが多かったし。

59

59. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 20:25
  • ID:MZwgmMSI0 #

※54
「ニュートンのリンゴ」というのは、現代の品種よりも何倍も「落ちやすい」そうですよ(自然に落果する)。

だからこそ、ニュートンはこのリンゴが落ちるのを見て「万有引力の法則」を思いついたのだとか。

裏返して言うと、ニュートンが見ていたリンゴが現在のリンゴのように、「落ちにくい」品種だったら、万有引力の法則自体が成立しなかったのかもしれません。

あと、このリンゴは東京の小石川植物園でクローンが栽培されているとか。

60

60. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 20:30
  • ID:1VKvAlI80 #

※54
生食しなかったんじゃね?

61

61. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 20:41
  • ID:A0Y0WDQm0 #

昔の人達ありがとぉぉぉぉぉ!

62

62. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 20:53
  • ID:NtIlj7Nb0 #

※39
手を加えてない畑とか、あっという間に劣化するよね
人の手あってこその食品かw

63

63. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 20:59
  • ID:JyGa0eDc0 #

ん?紫?
言っとくがな?ナスは現在でも、外国、特にヨーロッパや南米とかオーストラリアとかでは、紫茄子のみならず、白ナスや黄色ナスが盛んに栽培されているんだぜ?日本のと比べて原種に近いから、味は不味い
それと、初期の初期には、スイカやさくらんぼは黄色だったって話がある
黄色よりも赤色のほうが珍重され人気により地盤が固まったんだろう

そしてもう一つ知識をひけらかしておこう
原産地のアフリカに生えていた頃の西瓜は、甘味も無く栄養価も無く、だが乾燥地に存在する植物の中でもただひたすら水分量があったから、果汁がそこの民族の体を洗う為に使われていたんだ
瓜アレルギーの人々は真似するなよ

64

64.

  • 2016年03月08日 21:10
  • ID:gkzoY.xe0 #
65

65.

  • 2016年03月08日 21:14
  • ID:leHIfgqS0 #
66

66. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 21:16
  • ID:F6C.dNNb0 #

はい、せーの


そ ん な バ ナ ナ

67

67. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 21:19
  • ID:F6C.dNNb0 #

家畜も人類と共に進化するんやな

68

68. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 21:19
  • ID:JidDWjRS0 #

※27
興奮して内容をはしょりまくってしまったので、誤解の無い様追記させていただきます。
この激レアな種を探す作業、普通のバナナを大量に仕入れてトマト祭りよろしくそぉいそぉい!と潰せばいいのではないのです。

まず種有りバナナと種無しのバナナを交配させ、希望の子孫を育てるところから始まります。得られた「選ばれしバナナ」の中にわずかな割合で種を持つ個体が生まれますが、その確率なんと約100万分の3粒。

もちろんミキサーの類を使うなんてもっての他。種を傷つけないようにそっと…ジェントリーに潰して探していきます。ひとつ潰してバナナの為、ふたつ潰してバナナの為…という、恐ろしく根気の要る作業なのです。

69

69. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 21:33
  • ID:nz7ysveq0 #

みんな! そろそろ畑仕事しょうぜ!

70

70. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 21:34
  • ID:4pji99Fa0 #

遺伝子組み換えによる自然界への予期せぬ影響を懸念するのは分かるんだが、
食品を選ぶ際に遺伝子組み換え品を避ける風潮にあるのはまた全然違う理由だよね

71

71. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 21:39
  • ID:MZwgmMSI0 #

※66
それでは、皆さんご一緒に「バナナはおやつに入るんですか?」

あと、※27と※68「ニュートンのリンゴ」である、「ケントの花」が日本に持ち込まれたときもウィルスの問題が発生して、最初の内は小石川植物園でウィルスに対する対策を施した後で、生まれたリンゴからとれた種を使って、各地で「ケントの花」を栽培しているそうです。

72

72. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 21:40
  • ID:de2vZF1P0 #

前々から原種はどんなだろうと思ってはいたけど
ここまで作り変え、今も刻々と改良されてるなんて人類すごいな

73

73. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 21:53
  • ID:FIolyDt40 #

バナナのタネ探しってレントゲンとか使ってまとめてできないのかな?

74

74. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 22:02
  • ID:vlATImQ10 #

新野菜や新果物はこれからも色々開発されるかもしれないけど、
主要穀物だけは、もう見つからないかもね。

ナスの原産地って、中国でなくインドじゃなかったけ?
あんな味も栄養価もない栽培種、よく21世紀まで、人類に棄てられる事なく続いて来てるよな。

75

75. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 22:09
  • ID:1hS1HCzH0 #

トウモロコシの原種は、何か出来損ないの稲みたいな感じがする
これを改良して行こうと、良く思ったものだと思う
(他に選択肢がなかっただけ…かも知れないが)
祖先の皆さん、ありがとう。農作物、美味しいです

76

76. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 22:10
  • ID:.aFHF34S0 #

どれも好きな食べ物だわ。
率直に、ありがたい。

77

77. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 22:16
  • ID:MtlH5pCK0 #

※54
何かの本で「古代ローマではリンゴは、ミルクを食べさせて育てたカタツムリよりも人気が無い」と言う記述を読んだ事があります(笑)。

78

78. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 22:34
  • ID:5wHU6EiS0 #

日本だと、キュウリが代表的ですね
当時は黒くて苦くて食べられたらものじゃなかったのに、
心血注いで改良した結果、栄養も味も物足りない代物に

79

79. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 22:42
  • ID:uinNEUe70 #

海外の記事だからしょうがないけど、大根のネタも載せて欲しかったなぁ

大昔の大根(おおね)は白くほっそりした腕の代名詞になってたくらい細い物の代表だったのに、今ではふとい物の代名詞になってるくらいだし

80

80. 匿名処理班

  • 2016年03月08日 23:58
  • ID:b.gHlRlR0 #

沢山の人の努力のお陰で色んな美味しい物を味わえるんだな
過去、現在も努力と研究を重ねて下さってる方達に感謝

81

81. 匿名処理班

  • 2016年03月09日 00:10
  • ID:S8nNpbTd0 #

品種改良とは違うけどエノキダケも白くて細いのは人工栽培のものであって
野生種はなめこっぽいんだよね

82

82. 匿名処理班

  • 2016年03月09日 01:27
  • ID:NDtSF0KI0 #

※78
いや〜ちょっと違うと言うか…確かに昔に比べたら品種改良されて美味しくなってるのは事実なんだけども…。

そもそもキュウリって今は普通に言うけど、本来は「黄瓜」と書いて読んで字の如く「黄色い瓜」の事だった。江戸時代初期くらいまではキュウリは今と違い、もっと大きくてヘチマくらいの大きさまで育てて完熟すると黄色くなり、それを食べていた。

それをある時、酔狂な御仁が居たもので、まだ熟す前の青くて細長い状態のモノを食べてみたところ、コレがなかなか瑞々しくて何とも言えぬ新しい食感!これだ新しもの好きの江戸っ子に広まり今に至る。現代のキュウリも基本はこの品種と同じなので、畑に育てて青い時に収穫せず、さらにそのまま完熟するまで育てると大きく黄色く完熟し、それから次の栽培用の種を取る。

因みにヘチマも江戸時代までは「糸瓜(イトウリ)」と言い、あのヘチマタワシでお馴染みの繊維質を糸に見立てた名前だったが。やはり短気な江戸っ子の間ではこれが省略され「トウリ」と呼ぶ様になり、さらにそれをネタにした落語が江戸中期に掛けられて人気になり。その話の中で「ト=いろはの"ヘ"と"チ"の間(ま)に挟まれた」と言う意味で「ヘチマ」ともじった事から、その言い方が流行語になって今現在に至る。

お後が宜しいようで…!

83

83. 匿名処理班

  • 2016年03月09日 01:43
  • ID:Po.vqQ2E0 #

※5
品種改良は自然交配じゃ無くて人工交配だけどな。人の手が加わらなければ生まれなかった種だ。自然界ではありえないって点でも遺伝子操作とまったく変わらんよ。それどころか、掛け合わせで入れ替わる遺伝子の量は交配の方が圧倒的に多い。例えて言うなら、白人と黒人が結婚して肌の色から髪の毛のウェーブまで両者の中間的な子供が生まれるのが交配で、青い瞳孔の遺伝子だけを黒人の受精卵に移植して目が青い以外は普通の黒人が生まれるのが遺伝子操作。親の形質は遺伝子操作の方が多く受け継ぐんだよ。

84

84. 匿名処理班

  • 2016年03月09日 04:04
  • ID:A0C8.koK0 #

※27
昔にあった葡萄の絶滅危機の話を思い出したなぁ
ワイン用の種が病気でやられそうになってたのを、他の品種と掛け合わせることで凌いだという話

85

85. 匿名処理班

  • 2016年03月09日 04:52
  • ID:aTBuXSZj0 #

バナナが固くて種っぽいのを買ったのは二回ほどある。
結構レアなものだったのか食べれないと思って捨ててしまった。

86

86. 匿名処理班

  • 2016年03月09日 07:00
  • ID:O8WJ5c0y0 #

※83
黒人と白人の混血は自然界でも起こるじゃんよ・・・
自然界で起こりえることを人工的に再現するのと自然界で起こらないことを人工的に起こすのは違うじゃん

87

87. 匿名処理班

  • 2016年03月09日 07:23
  • ID:Lr1GUXFS0 #

茄子の蔕(花をつける茎のところ)はとげが小さくなったんだね
家庭菜園だとたまに刺さるものがある

88

88. 匿名処理班

  • 2016年03月09日 10:16
  • ID:px.TNRls0 #

レイ・コンフォートっていうアメリカの有名な聖書原理主義者/進化論否定論者が「例えばこのバナナをご覧ください。自然に人間の手に沿うこの理想的なカーブ、つまみがついて剥きやすいよう工夫された形。これほど美しく完成されたデザインがダーウィンの言う進化で偶然できるはずはなく、神が人間のためにお造りになったという証拠です」とテレビで大々的に力説して笑い者になってたw
今のバナナがいかに精力的な品種改良=人工的進化のたまものであるかを指摘されてさすがにもう言わなくなったみたいだけど、いまだにバナナマンと呼ばれてバカにされてる。

89

89. 匿名処理班

  • 2016年03月09日 12:57
  • ID:4NUNToRn0 #

トウモロコシの原種は長い間謎に包まれているときいていたが、発見されてたのか。
知らなかったな。

90

90. 匿名処理班

  • 2016年03月09日 13:04
  • ID:KQSjhSVp0 #

ベランダの鉢に、いつのまにか茄子の葉っぱっぽいのが生えてきたから
(たぶん鳥が運んできたんだろうね)そのままにして観察してたら
この写真(原種)みたいな小さな実が成ったよw

91

91. 匿名処理班

  • 2016年03月09日 13:43
  • ID:laDruX4F0 #

「品種改良でこうなりました!」って簡単にいうけど、色んな人の凄い苦労があったんだろうなぁ。

92

92. 匿名処理班

  • 2016年03月09日 14:40
  • ID:D52oDowW0 #

雑草と言う植物はないのですって昭和天皇が仰ってただろ、せめて野草と言ってやれよ
遺伝子組替えなんかなんの害があるかわかんないからやめろって言ってる
よく遺伝子組替えには発ガン性なんて言われるが実際発ガン性なんて全てのものに含まれている
酸素は発ガン性があるとるなと言ってるようなもんで
そんな似非科学の話を真面目に取るだけ不毛だしな

93

93. 匿名処理班

  • 2016年03月09日 15:46
  • ID:AjaDiJ3G0 #

※73
そのレントゲン撮影のためのX線で変異するかもしれないから使えないんじゃね?

94

94. 匿名処理班

  • 2016年03月09日 17:37
  • ID:5BX0eXTa0 #

※92
雑草は人間の生活圏に生きてる連中で、野草は山林や原野に生きてる連中だから一緒にしてはいけない。
それに昭和天皇は一つ一つの草に名前があるって仰ってるんだから、一纏めに野草と言ってしまっては雑草と言ってるのと変わらないよ。

95

95. 匿名処理班

  • 2016年03月09日 18:24
  • ID:XuBNtXi20 #

まえにナスにすごい棘があっていたい思いをしたんだが、中国産だったのか先祖返りなのか。

96

96. 匿名処理班

  • 2016年03月09日 19:08
  • ID:EYheyOjZ0 #

縄文人も中期には栗を選択栽培していたが残念なことに気候の変動やら
そもそも列島に余り人口も大きな集落もなかったことから「技術」として
正確に伝わることがなかった。
喜界カルデラが本気出しちゃったことと気候変動による寒冷化が無かったか
もっと抑えられた物だったら栗の品種改良なんか進んでいたかもね。

97

97. 匿名処理班

  • 2016年03月09日 19:50
  • ID:ICfqs9hO0 #

ちなみに人参がオレンジになったのは突然変異

98

98. 匿名処理班

  • 2016年03月10日 00:34
  • ID:K8vF09w20 #

現代の小麦が品種改良し過ぎてアレルギーが出易いとかなんとか。
古代種の小麦が見直されてこっちはアレルギーになりにくいとかで、小麦粉とパン売ってる。
ディンケル小麦、スペルト小麦。
結構美味しい。

99

99. 匿名処理班

  • 2016年03月10日 01:34
  • ID:JlaxCWs80 #

※84
日本でもそういう話はあるよ。
70年代に北海道でじゃがいもがジャガイモシストセンチュウ(じゃが芋シスト線虫)って寄生虫にやられて壊滅危機に。日本にはそれまでジャガイモシストセンチュウはいなかったので耐性持ちの品種がない。で、海外から抵抗性のあるじゃがいもを輸入して掛け合わせて、うまれたのがキタアカリをはじめとするジャガイモシストセンチュウ耐性持ち品種群。(東ドイツから輸入した抵抗性品種ツニカの子品種孫品種が○○アカリって名前の抵抗性を持つ品種群)
こうしてジャガイモシストセンチュウ危機は去ったのであった……

…と思いきや、今度はジャガイモ「シロ」シストセンチュウって近縁種の害虫が発生。しかもこれがジャガイモシストセンチュウの抵抗性品種にも寄生する。新たにじゃが芋白シスト線虫の抵抗性を持つ品種を開発しなくちゃならない……!っていうのが、丁度去年発生した新たなる課題という。

100

100. 匿名処理班58

  • 2016年03月10日 07:30
  • ID:9zz3dufu0 #

※72
ん?それって、「大根足」っていう表現のこと?
その言葉も最初の頃は、
“大根みたいにぶっとくてみっともないデブの足”じゃなくて、
“収穫直後に綺麗に洗った上物の大根みたいに、肌のキメが滑らかで素晴らしい、日に焼けた様子もない真っ白な美しい女性の御神足”っていう意味合いだったらしいよね。
つーか、大根は最初、腕の様子を表現するのに使われていたんだね〜、初めて知ったわ。
また賢くなれたわ。ありがとう。

…んでも、どっちにしても大根を使う表現は、一歩でも間違えるとセクハラかもしれない。

101

101. 匿名処理班

  • 2016年03月10日 09:19
  • ID:lclcwMVQ0 #

トウモロコシのインパクトに目が行きがちだけど人参も頑張ったと思う

他の植物の根ではなく、この根を大きく太くさせようと頑張ったの凄い

102

102. 匿名処理班

  • 2016年03月10日 11:59
  • ID:1wugxrKiO #

現代だと作物の変化は市場からの影響大きいよ。市場が収穫量少なくとも付加価値高いものを求めていれば、生産側はやっぱりそれを作って売らなきゃ食べていけない。日本だと作付け面積小さい農家が圧倒的多数だから、薄利多売なんて無理だし。
日本に限らず各国、買う側の欲求と国として成り立つための作物確保量(このために補助金問題やら、ここで取り上げられた遺伝子組み換え作物問題が生まれてる)との乖離に悩んでる感じがある。
無理やりまとめるなら、私はばあちゃんの作ってた酸っぱいトマトが恋しいけど、今は甘いトマトを求める人が多く別に酸っぱいトマトが無くても国が困ったりもしないから、滅多に出会えそうにない悲しみ、かなあ。

あとジャガイモ疫病、一般に知名度なくて消毒なしに畑近づく観光客が本気で怖いよ……アイルランド近辺を壊滅させて住民を飢えに叩き込み、アメリカ大移民の原因になったヤツなのに。口蹄疫とかと同じように大々的報道してほしい。

103

103. 匿名処理班

  • 2016年03月10日 12:09
  • ID:RYLY3Yao0 #

※44
だからその違いは本質じゃないでしょ
全く違う種の遺伝子が偶然混入して進化が起こるなんて生命の進化の歴史の中で何度も起こっていることだよ
自然に任せていると奇跡的な低確率で数千万年に一度しか起こらないってだけで

104

104. 匿名処理班

  • 2016年03月10日 13:31
  • ID:MYBeDLQI0 #

人間ってすげーなって思った

※5
ウイルス経由で別種の遺伝子が入り込むことがあるってどっかで聞いたけどな
遺伝子の水平伝播つって、単細胞生物みたいな生物だけじゃなく高等生物にも起きてるんじゃないかって考えられてるらしい
まぁ、そもそも遺伝子組み換え自体が、ベクター(自然界でいうウイルスに相当する)だよりな気がするし、遺伝子操作も自然界の仕組みを人為的に再現したものに過ぎないと思うよ
思い上がらないほうがいい

105

105. 匿名処理班

  • 2016年03月10日 15:22
  • ID:Im9lrIf50 #

トウモロコシの神様が立派な黄色いトウモロコシの実を身につけていないのと、トルティーリャが作られた理由はこれなの?アステカ時代のトウモロコシはそんなだったの?
詳しい人教えてー

106

106. 匿名処理班

  • 2016年03月11日 00:36
  • ID:FYCslzxy0 #

柿が凄く進化していて吃驚した
子供の頃に食べた柿は種がかなり大きかったんだけど
今年食べた柿は種が全くないのに慣熟してたんだよ
高々数十年で種無し柿が完成してたなんて吃驚

107

107. 匿名処理班

  • 2016年03月11日 01:58
  • ID:tfO88Xdv0 #

※86
遺伝子の水平伝播も自然界でも起きるよ。遺伝子操作が自然のものではないというのは単なる思い込み。幻想に過ぎない。

108

108. 匿名処理班

  • 2016年03月11日 02:38
  • ID:tnzPqxD50 #

日本原産の果物なら、日本国内に野生種が居るよ。
代表はナシかな。野生種はニホンヤマナシ。小さくて酸っぱくてかっちかち。

109

109. 匿名処理班

  • 2016年03月11日 07:35
  • ID:ycxQWTsZ0 #

ドラゴンフルーツの品種改良頼む

110

110. 匿名処理班

  • 2016年03月11日 10:52
  • ID:s3S24ydeO #

アステカ時代なら今ほどの収穫量や実の柔らかさ甘さは無くても、トウモロコシはだいぶ原種から離れ、かなりトウモロコシトウモロコシな外見になってたはず。江戸時代大根くらいの差はあるかもだけど。
トウモロコシ原種からトウモロコシ栽培始めたのが紀元前三千年前(?まだ議論の余地はありそう。あの辺はまだまだ掘りがいがある)と言われてる。
アステカ人は現代人から見ても合理的で工夫をこらした畑作りしていた(段々畑の高低寒暖日照差を生かした各種作物の植え付け、疫病と輪作障害を防ぐ小さな区分け、土地の栄養が落ちることを防ぐ盛り土。機械化されてない時代とても合理的)。
けれど、それでも主力作物のトウモロコシが原種のままの収穫量じゃ、あれだけの文明は築けない。アステカ時代すでにトウモロコシ品種改良は進んで、トウモロコシはトウモロコシ外見をしていたし、彼らの畑作りへの情熱を重ねて考えれば、アステカ時代もトウモロコシ品種改良は日々熱心に行われていた、と考える方が自然じゃないかな〜と思う。

トウモロコシを焼き・茹でより挽いてパンや粥で食したのは、当時のトウモロコシの硬さ甘くなさ(でも多分アステカ人は甘さより収穫量と作りやすさ優先で、硬さはそこまで気にしてなかった気がする。穀物扱いだし、一個一個熱を加えて乾燥し保存するのも大変だから水分量少ない方が喜ばれた可能性も)もあるだろうけど、作物の長期・大量保存の問題を解決したら、毎日のスタンダードな調理法へ影響が出た、って感じじゃなかろか。

111

111. 匿名処理班

  • 2016年03月11日 15:02
  • ID:ykSeuooJ0 #

アメリカの西瓜もナスもほぼ原種に近くね?
日本人なら驚くだろうけど、海外だと原種に近いのが市場で売られてるから住んでた事ある人にはあまり違和感ないような。

112

112. 匿名処理班

  • 2016年03月11日 15:12
  • ID:aKIg880f0 #

柿は単に品種の違いだと思いますが…
種が大きく実が小さいのは古くからある実生の品種で
種無しで大きいのは接ぎ木で増やしてるクローン品種です

113

113. 匿名処理班

  • 2016年03月11日 22:20
  • ID:FynrPQIT0 #

にんじんの写真が、朝鮮人参と食用のにんじんの写真に見えて仕方がない。
朝鮮人参と野菜のにんじんは科からして違うまるきり別物だから要注意な。

114

114. 匿名処理班

  • 2016年03月13日 05:54
  • ID:eHpbMpdV0 #

※59
あくまで「出所の怪しい」逸話の一つな。

115

115. 匿名処理班

  • 2016年03月14日 20:59
  • ID:BME607ph0 #

スイカは今でも
収穫しないでほうっておくと、ああなるらしいよ。

116

116. 匿名処理班

  • 2016年03月15日 00:25
  • ID:OiJklm590 #

家庭菜園で、毎年ナス(千両二号)を育てているけど、トゲが刺さる(´・ω・`)

原種に近いアフリカ原産のスズメナスなんて、実が1cm程度の球体のくせに、トゲは2〜3cmあって、刺さりまくったよ。

117

117. 匿名処理班

  • 2016年03月15日 21:37
  • ID:sa2Ph1nU0 #

形は変わらないけど味自体は今でもどんどん変わってると思う
ごぼうはあく抜きしなくても済む程度のあくになったし
人参は青臭さのないさわやかな甘さになった。旬のものは
柿みたいに甘い
キャベツはふんわり柔らかいものが多くなったし、そのほかにもいろいろ変わってるんだろうなと思う

118

118. 匿名処理班

  • 2016年03月17日 17:45
  • ID:Ijar7lee0 #

お店で買ったすいかも
よーーーーーく見るとあの螺旋の痕跡あるよね

119

119. 匿名処理班

  • 2016年03月18日 21:13
  • ID:UAOpX4I30 #

※6
米も麦も粟も稗も大豆も小豆も元『雑草』だよw 大豆はツルマメ、粟はエノコログサ、稗はノビエやイヌビエだ。日本じゃどれもその辺の空き地や河原に生えてる。小豆の野生種ヤブツルアズキはその辺には生えてないが日本中に分布している。米や小麦は日本から遠い原産地じゃ野生種がある。そういうこと。

120

120. 匿名処理班

  • 2016年03月20日 22:57
  • ID:VP3Ghu4i0 #

サボテンとかを品種改良すれば…的な取り組みは昔から誰かやってるんだろうなぁ

121

121. 匿名処理班

  • 2016年03月21日 09:29
  • ID:aYXEoY0T0 #

※71
バナナはデザートあつかいでおやつには入らない
何故なら果物類は生鮮食品で毎日値段が変動するので
おやつは300円まで、等の縛りがある場合
時価で価格設定するべきか購入当時の価格で設定するべきか
教師が管理できないから

122

122. 匿名処理班

  • 2016年03月24日 17:43
  • ID:oZ.fyxC30 #

ビワとか品種改良して桃みたいに果肉部分を増やせないかな
おなかいっぱいビワ食べたい…

123

123. 匿名処理班

  • 2016年05月09日 22:53
  • ID:lK4uw6Jb0 #

逆に原種とほとんど変わってない果物や野菜はあるのだろうか?

124

124. 匿名処理班

  • 2017年05月12日 18:36
  • ID:YUqjl16K0 #

※120
確かメキシコとか南米の原産地だと
市場に食用サボテン売ってたはず(ウチワサボテンとか)
同じ種類でも日本でその辺の植え込みに生えてるのと
南米の市場で売ってるのじゃ味や食感が全然違うらしいから
食用は品種改良されてるのかもね

125

125. 匿名処理班

  • 2017年08月04日 15:24
  • ID:vQu.UsUR0 #

作物の要素(大きさ、美味しさ)って自然界では贅肉みたいなもんやし。生存全振りの雑草を改良しても作物になるだけ

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