この画像を大きなサイズで見るアメリカのバーモント州で、ドライブ中のカップルが道路脇で白い猫らしき生き物を目撃した。
だが、車の前の道路をゆっくり「ちょっと通ります」したときに、猫じゃないことが明らかとなった。
実はこの動物、白い野生のヤマアラシだったのだ。
車内から撮影された映像を見たところ、アルビノなのか白変種なのかはよくわからないが、いずれにせよレアキャラであることは明らかだ。
道路を横断してきた白い謎生物
2026年10月初め、ブリトニー・ミシェルさんと恋人は、少し色づいてきた紅葉を見るため、アメリカのバーモント州にある自宅周辺の森を車で走っていた。
すると、道路脇の草むらに白っぽい生き物がいるのを発見する。
ブリトニーさんは、最初は白い猫かと思ったそうだが、その生き物が車の前をゆっくりと横切り始めたとき、明らかに猫ではないことに気がついた。
丸みを帯びた体型のその生き物の正体は、野生のヤマアラシだ。
この画像を大きなサイズで見るアルビノか白変種か、珍しい白いヤマアラシ
この付近一帯には、カナダヤマアラシが生息している。
通常、カナダヤマアラシの毛やトゲは黒や茶色がベースで先端が少し白っぽいをしている。
全身が真っ白になるアルビノの個体が生まれる確率は、およそ1万分の1と言われている。
撮影された動画を確認すると、鼻や目の色が黒く残っており、うっすらとクリーム色がかった毛色をしている。
そのため、目が赤く見えるアルビノではなく、色素が減少した白変種や、メラニンがわずかに残るイザベリニズムの可能性もある。
カナダヤマアラシは木登りが得意で、一生のほとんどを樹上で過ごし、木の葉や樹皮を食べて生活している。
森林地帯に生息しているが、市街地や人間の生活圏に姿を現すことも多い。
自然界では外敵から身を隠すための保護色を持たない白いヤマアラシが野生で生き延びているのは難しいが、人間の生活圏の近くに生息しているのなら、少しは生き延びる可能性がアップするのかもしれない。
ドライブを特別なものにした奇跡の遭遇
白いカナダヤマアラシは、慌てる様子もなくゆっくりと道路を渡りきると、丘を登って森の奥へと姿を消していったという。
この画像を大きなサイズで見るブリトニーさんも恋人も、これまでに白いヤマアラシを見たことは一度もない。
秋の景色を楽しむためのドライブは、この奇跡的な遭遇によってさらに思い出深いものになったようだ。
というか普通に家の近所にヤマアラシがいるだけでも、日本に住むパルモとしてはすごい!って思うけどね。
実家は田舎だったのでタヌキとかイタチは見たけども。
とはいえ、近所にヤマアラシがいるとしたら犬をしっかり管理しないと針が刺さって大変なことになっちゃう事案は、以前カラパイアで紹介した通りなんだけどもね。
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