この画像を大きなサイズで見るアメリカのモンタナ州で、自宅周辺の森にトレイルカメラを設置し、野生動物たちを見守り続けてきた男性は、巨大なテディベアのぬいぐるみを設置し、動物たちの反応を見ることにした。
テディベアに他のどの動物よりも興味を示し、数カ月間なんども通い、テディベアに寄り添い続けたのは、1頭の若いアメリカグマだった。
壊すことなく抱きしめて遊ぶ姿はしっかりとカメラに記録されていた。
森に置かれた大きなテディベアのぬいぐるみ
過去数年間、動物好きなドン・レッドフットさんはモンタナ州の自宅周辺の森にトレイルカメラを設置し、地元の野生動物たちの暮らしを観察するのが日課となっていた。
トレイルカメラは動物の体温(熱)を赤外線センサーが感知したときだけ自動で写真や動画を撮影する屋外用の小型カメラだ。
動物たちの日常を彩るため、友人からの提案で、エリックと名付けた大きなテディベアを定期的に、カメラから撮影できる場所に置いている。
これまで、動物たちはあまりエリックにあまり関心を示さなかった。中には引き裂いて去っていく動物もいた。
ところが今年は違った。エリックに強い興味を示し、足蹴く通ってくる動物が現れたのだ。
この画像を大きなサイズで見る若いアメリカグマがテディベアにぞっこんLOVE
森の中で自分に似た大きなぬいぐるみを発見した若いアメリカグマは、すぐに近づいてくると、思いっきり抱きしめた。
引き裂くようなそぶりは見せず、まるで同世代の遊び相手のように、じゃれあったり、顔をくっつけて寄り添ったりしながら親交を深めていたのだ。
アメリカグマは北米の森林地帯に広く生息するクマの一種だ。
木登りが非常に得意で、雑食性であり、そして何より豊かな好奇心と優れた学習能力を持っていることで知られている。
この若いアメリカグマの子は過去数ヶ月にわたり、エリックがいる場所に何度も戻ってきては遊び続けたという。
とても愛らしい姿の裏に潜むリスクを専門家が指摘
クマとの平和的な共存を望むレッドフットは、森にエリックを置き続けることが問題にならないか、専門家に意見を求めた。
すると専門家は、テディベアを設置すること自体には問題がないが、その動画を見た人間には注意が必要だと指摘した。
確かにクマが自分と同じ大きさのテディベアのぬいぐるみを愛おしそうに抱きしめたり、寄り添ったりする姿はかわいい。
だが人々がこうした映像を見て、クマを「遊び好きで抱きしめたくなるような存在」だと勘違いしてしまうと、軽率に近づいたり餌を与えたりする危険な行動を引き起こしかねないという。
人間はぬいぐるみではなく、クマもぬいぐるみではない。接近すること自体危険なのだ。
人間は野生動物に対して常に適切な距離を保ち、警戒し続ける必要がある。これは野生動物と環境を守ることにもつながるのだ。
たくさん抱きしめられ、じゃれあったエリックは汚れてしまったが、クマは壊すことはなかった。
この画像を大きなサイズで見るいずれエリックは新しいものと交換する必要があるだろう。
そして、友達になったクマの子もいつかは別の場所へ旅立っていくはずだ。
しかし、彼らが野生の中で一緒に過ごした愛らしい時間は、レッドフットさんにとって決して忘れられない記憶となった。
我々もクマは警戒すべき動物であることをしっかり認識し、こういったトレイルカメラなど、遠く離れたところでその生態を観察することにしよう。
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> だが人々がこうした映像を見て、クマを「遊び好きで抱きしめたくなるような存在」だと勘違いしてしまうと、軽率に近づいたり餌を与えたりする危険な行動を引き起こしかねないという。
大事なことなので二回いいましたよと
映画「マネキン」観ました?
近所のツキノワグマさん達も観察している分には可愛い。観察している分には。
って話をすると、86歳になる北海道出身の父が子供の頃近所の雑貨屋でヒグマ飼ってたとかで遊んでた事自慢してくる。宝川温泉でツキノワグマとお風呂に入った事も自慢してくる。(まぁ自分も神野寺の虎事件のひと月前に父の実家に遊びに行った時、近所のドライブインで飼われていたヒグマの子供と遊んでいる写真があるのだがw)