メインコンテンツにスキップ

お気に入りの曲が流れないとお風呂に入らない犬、サビの部分で浴槽にドボン!

記事の本文にスキップ

11件のコメントを見る

(著)

公開:

本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

この画像を大きなサイズで見る
@zarathepit
Advertisement

 誰にだってお気に入りの曲があるだろう。そしてシチュエーションに応じて曲を変えているはずだ。アメリカで暮らす犬のザラもまさにそうだ。

 彼女はお風呂が嫌いなわけではないのだが、ある曲がかからないと乗り気にならない。その曲が流れるとバスルームまで走り、浴槽の前で待つ。

 何を待っているかって?サビの部分でドボンと浴槽に入るのがザラの入浴儀式なのだ。

 しかもその曲が面白い。アニメ映画「シャーク・テイル」で使用された「カーウォッシュ(洗車)」なのだ。

曲が流れるとお風呂の準備に入る犬

 ピットブルのメス、ザラはどこか自分が人間だと思っているふしがあるという。そんな彼女は入浴にもこだわりがある。

 日本では2005年に公開されたCGデジタルアニメ映画「シャーク・テイル」で使用された、「カーウォッシュ」という曲が流れないと、乗り気にならないという。

 この曲が流れると、どこにいてもザラはバスルームに直行する。ほかの曲では全く反応しないという。まさにザラにとって入浴のテーマソングだ。

この画像を大きなサイズで見る

サビの部分で浴槽にドボン!

 バスルームにやってきたザラだが、すぐには入らない。そのまま浴槽の前でじっと待機する。

 彼女は曲の流れを完全にわかっており、「カーウォッシュでね、カーウォッシュで働いてるよ〜♪」と繰り返されるサビが鳴り響いた瞬間、浴槽へ入り込むのだ。

この画像を大きなサイズで見る

 この動画は投稿から数日で120万回以上再生され、33万以上の「いいね」が寄せられた。

 コメント欄には「やっぱ雰囲気を整えなきゃね」「犬には犬のルーティーンがある」「お風呂のテーマ曲をかけろと言ってるみたいでかわいい」といった声が寄せられ、ユーモアあふれる習慣に世界中のユーザーが夢中になっている。

TikTokで開く

 「カーウォッシュ」はもともと1976年のヒット曲だが、『シャーク・テイル』ではクリスティーナ・アギレラとラッパーのミッシー・エリオットが歌ったカバー版が使用され、軽快なリズムとカーウォッシュ(洗車)という繰り返しの効いたフレーズが楽しい。

 ザラは車ではないけれど、洗車という曲はまさに入浴にぴったりの気分になれたんだろうね。

 家族と一緒にこの映画を見て、入浴にぴったりだと閃いちゃったのかな?

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 11件

コメントを書く

  1. 飼い主が(無意識にかどうかは別として)そう仕向けてるだけじゃないか・・・(困惑)

    • +15
  2. 曲にあわせてアメ撒き散らす
    生き物もいるよな。

    • -1
  3. 曲というより、飼い主さんにジリジリ詰め寄られてる感が、
    犬さんの顔色から伝わってくる

    • +12
  4. てれてんてててんてんてんてん
    てれてんてててんてんてれれれれ
    「お風呂が沸きました
    ドボーン

    • +1
  5. 俺もシャワー浴びる時は防水機能のついたワイヤレススピーカーでラジオ流しながらでないと入る気がしないから分かる

    • 評価
  6. そういう風にしつけたんだね。めっちゃ顔色伺ってるし嫌そうだな笑

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

動物・鳥類

動物・鳥類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。