この画像を大きなサイズで見るオレゴン州の海岸で、アマチュア写真家のマイケル・サンチェス氏が撮影した一枚の野鳥の写真が、アメリカの野鳥愛好家たちに衝撃を与えた。
そこに写っていたのは「幸せの青い鳥」とも呼ばれるイソヒヨドリだ。
スズメ目ヒタキ科に分類されるこの鳥はアフリカとユーラシア大陸に広く分布し、日本でも数多くみられるものの、アメリカでは史上初の目撃例となったのだ。
初心者カメラマンが偶然撮影した鳥は、実は超レアな野鳥だった
それはビギナーズラックだったのかもしれない。1か月前にカメラを買ったばかりのマイケル・サンチェスさんは、2024年4月のある早朝、オレゴン州ハグポイントの滝近くで撮影の練習をしていた。
滝の写真を撮り終わって、ふと振り返るとこの鳥がいたんです。まだ朝の早い時間で、太陽が昇りきっていなかったので、私の目には黒い小さな鳥に見えました。
鳥は1~2分、私の前でポーズをとると岩の方へ飛んでいき、少しの間そこに留まってから、東の方へ飛び去って行ってしまいました。
そのとき私は、岩や滝以外の物を撮影する練習をしようと思っただけだったんです
この画像を大きなサイズで見る数日後、撮影した写真の整理をしていたサンチェスさんは、その小鳥の写真に違和感を覚えた。
「ちょっと待て、これは普通の小鳥じゃないぞ」と気づいたんです。撮影時はただの黒い小鳥だと思っていたのに、写真に写っていたのはとてもカラフルな鳥だったんですよ
サンチェスさんは鳥の写真をSNSに投稿してみることにした。そして友人の1人がその写真を地元の野鳥観察グループ送ったことで、謎の鳥の正体が判明することになった。
なんとアメリカ史上初の「イソヒヨドリ」の目撃例に
なんとその鳥はこれまでアメリカ合衆国では目撃例がない、オスのイソヒヨドリだったのだ。北米では1997年に、カナダのブリティッシュコロンビアでの目撃例があるだけだという。
サンチェスさんの写真を見た野鳥愛好家たちは、次々にハグポイントへと足を運び、件のイソヒヨドリの姿を探し求めた。だが、その後この場所で新たな目撃例が報告されることはなかった。
この画像を大きなサイズで見るだが4日後、今度はサンフランシスコ沖のファラロン諸島で、イソヒヨドリが目撃されたとの報告が寄せられた。
ハグポイントからは800km以上離れた場所だが、もしかすると同じ個体の可能性もあると、専門家たちは考えているようだ。
なぜオレゴン州に姿を見せたかは謎のまま
オレゴン州野鳥協会のブロディ・キャス・タルボット氏は、今回のイソヒヨドリの目撃例について、次のように語っている。
今回撮影されたのは、腹部が赤い亜種です。5種いる亜種のうち、腹部が赤いのは一種類だけ。これはオレゴンでこれまで見られた中で、最も珍しい鳥かもしれません。
彼らは通常、ロシアからアラスカまでベーリング海を渡ってきて、その後南に向かいます。
アジアでは現在、この種の渡りの季節の真っただ中であることを考えると、今回の個体は渡りの途中でルートから外れてしまった可能性が高いと思われます。
嵐に遭ったのか、船に乗って運ばれたのか、あるいはその両方かもしれません。
今回この貴重な写真を撮影したことで、サンチェスさんはそれまで全く興味のなかった野鳥に関心を持つようになったそうだ。
あの時、もっと写真を撮っておけばよかった。(この体験は)私の目を開かせてくれました。今や私は野鳥観察者の仲間入りをしたと思いますよ
この画像を大きなサイズで見る日本にも生息するイソヒヨドリ
イソヒヨドリは「ヒヨドリ」と名がついてはいるものの、実はヒタキ科のまったく別種の鳥である。外見がヒヨドリによく似ていることから、この名がついたんだそうだ。
オスは頭から胸、背中から尾にかけて美しい青色をしている。「幸せの青い鳥」と呼ばれる所以である。
この画像を大きなサイズで見る対してメスの方は、少々地味な灰褐色の羽で全身が覆われている。
この画像を大きなサイズで見る生息域はアフリカからユーラシア大陸にかけての広い地域で、日本でも全国的に見られる鳥である。
かつては海辺でよく見られたため「イソヒヨドリ」の名がついたが、最近では都市部でその数を増やしているそうだ。
ヒタキ科特有の美声も、イソヒヨドリの魅力である。もしかしたら窓の外から聞こえてくるこのさえずりを、聞いたことのある人もいるかもしれない。
下の動画ではイソヒヨドリのさまざまなシチュエーションでのさえずりが紹介されているので、興味のある人はぜひ楽しんでほしい。
References:Hobbyist photographer snaps photo of extremely rare bird in 1st U.S. sighting / written by ruichan/ edited by parumo
















♪クック クックー クック クックー 青い鳥じゃなくて
ヒーヨヒーヨ鳴くから、ヒヨちゃん
>>1
青い西根家最強生物
外房で釣りしてるとよく見る鳥だ。
人馴れしてるのか、すぐ真横まで来て落ちたコマセをつついてますね
高いところでさえずるのが好きらしく、よく響く。
ちょうどこの時期辺りに子育てしてる。カエルをよく捕まえて巣に運び込んでたなぁ。
うちはここ数年、こいつとキジバトが縄張り争いで毎朝囀りまくってる
はっきりいって煩い、特にイソヒヨドリは発情期もあって先月と今月はマジ煩かった
そしてスズメが居なくなってしまったよ
バス停近くの住宅街ではまだスズメが居るから私の家の周辺に起きただけのようだが
こいつらちゃくちゃくと生息範囲を広げている
キジバトだって山に住んでるやつらだろ、最近はドバトみたいに生活圏で見かける
>>4
在来の群れない野鳥すらうるさく感じるレベルは深刻だな
心の余裕を作る方に意識向けたほうが建設的やね
人間って余裕なくなるほど外の音に敏感になる
>>10
4さんではありませんが…
群れでワーワー騒ぐうるささではなくイソヒヨドリは声がデカイんです。
綺麗なのは綺麗ですけどね、声も姿も。
我が家の木にもよく来ますが急に(当然ですが)鳴くので驚く事がありますよ。
twitterがxになっていなくなってしまったと思ったら まさかここにいたのか
幸せの青い雲
東京の住宅街で見たことはないなあ。公園や川もあるんだけど。
>>7 青い雲って無くない?
>>28
昔そういうCMがあった
>>30 うん、あれ見てる時は何とも思わなかったけど、改めて考えたら不思議になって。
きれいだな
まだお目にかかったことなくて残念
最近、街中でもよく見かける美しい鳥やねぇ
太平洋を渡って来たのかな
なんか聞いたことある気はする
集団結婚式するんだぉ。
体色以外にはなんて特徴のない「ザ・小鳥」なんだけど地味な可愛さがあるね、好き。
住宅地の屋根でさえずっているのを見たことある
青とオレンジの羽がキレイだった
最近は海岸から都市部へ生息地を拡大していると聞く
人間の住宅やビルは、イソヒヨドリが元々住んでいた海岸のような高低差のある地形に似ているから、住みやすいらしい
アメリカまで飛んで行ったとは驚き
この鳥、普通にその辺の住宅街にいる。
なんでイソヒヨドリなんだろうか。ってくらい内陸にいるよね。
ほかの野鳥ほど人間を恐れないからたぶん増えていくと思う
ただし河川や池が近くにない地域には定着しないそうだ
今年初めてうちの近くに来た。余りに美しい声なんで調べまくったよ。「イソ」って海もないのに何故?湖あるけど湖畔の家じゃないのに…?って不思議だったけど、内陸にも居るんだね。
住宅街よりもビルが有る街中で見かける。特に立体駐車場周辺で見る機会が多い。
数年前から職場でイソヒヨドリが子育てするようになって毎年鳴き声に癒されてるよ
ベランダとか換気扇の中に巣を作られて威嚇されまくって困ってる人は年々増えてる。
綺麗なんだけどなぁ…
子どものころみた絵本にこんな絵があった
赤い鳥青い鳥が赤い実をたべたり青い実を食べたりしてるの
本当にあるなんてねえ
英名の Blue rock thrush(青岩ツグミ)の方が、和名よりも正確に生態を表している。
都市部に進出してきたのが近年なんだよね。ずっと島や海辺の鳥だったのになんのきっかけなのか不思議。
イソヒヨドリとセキレイはすっかり都市適応しちゃったね。
両方とも昔はあまり見かけない鳥だったけど。
さえずりがよく響いて目立ちます。色がキレイ。
岩場っぽい所に住むので、街中だとコンクリートのビルが似ているのかな?
奥様は意外と地味な御方なのじゃ
イソヒヨドリかわいいし綺麗だし声も素敵なんだけどツバメを食うんだよなぁ
ツバメ大好きだから複雑な気分になる小鳥だ
見慣れているからあんまり意識していなかったけど確かに幸せの青い鳥と言えるのか
うちの近辺では、イソヒヨドリがヒヨドリを完全に追いやりました。
そしてツバメの巣を攻撃したりもしています。
鳴き声はキレイなんですけどね。。
初めて見た日から、十数年でかなりの個体数になっています。
ビッグボーイズって映画思い出してまた観てしまった…