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熱くなるのが定番のCPUでクッキング、アルパラタを焼いてみた

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(著) (編集)

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image credit:lets_tech_official/instagram
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 コンピューターの頭脳と燃える中央処理装置、CPUはたくさんのトランジスタが集積された半導体であり電気抵抗によって熱が発生する。

 このCPUを使ってミニミニクッキングを行った猛者がいた。料理するのはインド伝統のパン料理「アルパラタ」だ。

 さて上手に焼くことができたかどうか、実際に試したくはないが、興味をそそるこの料理実験は、「母の味ならぬマザーボード味」「お父さんのPCでこれやったら怒られる」など、多数のコメントが寄せられるほど注目を集めたようだ。

CPUで焼くミニミニアルパラタクッキング

 問題の投稿はかなり出し抜けで、前置きなどは一切ない。いきなり基板上で調理が始まる感じだ。

 唐突なアルパラタ作りは、@lets_tech_officialさんが、CPUにスポイトで慎重に数滴垂らした油を行き渡らせるところから始まる。

 それから別なところでアルパラタの生地少量を作って伸ばし、そこに用意していたマッシュポテトをピンセットで投入。

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image credit:lets_tech_official/instagram

 それを平らな円形に成形したら、熱したCPUにおいて焼く。

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 きれいなきつね色になるまでピンセットでそっと裏返しては焼き、火が通ったら完成だ。

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 見てのとおりサイズは極小。でもちゃんとついた焦げ目といい、見てるとおいしそうにみえてくる。

アルパラタはインドで定番のじゃがいも入りパン

 ちなみにアルパラタ(Aloo paratha)とは、インドやネパールなどにおける定番のパン料理だ。

 小麦粉に水と油を加えて練った生地に、ニンニクやスパイスや塩を加えて調味したマッシュポテトの具を仕込み、ギーなどの油をひいたフライパンで焦げ目がつく程度に両面焼けば完成とのこと。

 以下は参考レシピだよ。こっちは生地で具を挟んでるようだが、カレーと一緒に食べてもおいしそう。

The Best Aloo Porota Recipe

本人以外は試しちゃいけないやつ。過去にはオムレツも

 一方、@lets_tech_officialさんは、自宅でこの調理を試さぬよう人々に警告しているそう。

 当人は見るからに慣れた手つきなのだが、素人にはおすすめできないらしい。なので一応みんなにもけっして真似しないように、とだけいっておこう。

 なお彼がこの調理を始めた背景は正直さっぱり不明だ。過去同じ方法でオムレツを作ったこともあるそうなので、そこからはまったみたいだ。

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image credit:lets_tech_official/instagram

「母の味ならぬマザーボード味」現地のフードデリバリーも注目

 考えようによっちゃフライパンも食器も不要。近ごろ人気の洗い物不要な料理なことは確かだが、そもそもCPUをフライパン並みに熱して調理っていろんな意味でヤバいんじゃなかろうか?

調理に使い込んだらしい@lets_tech_officialさんのCPU

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image credit:lets_tech_official/instagram

 まあ謎すぎる動画ではあるのだが、ユーザーの間ではさっそく以下のような大喜利が始まった。

・CPU:Central Processing Unit(中央演算処理装置)の略じゃなく、パン生地用器具(Cooking Parantha Utensil)の略か

・「母の味ならぬマザーボード味」(インドのフードデリバリーチェーン Swiggy のコメント)

・作りかたよくわかんないけど、父親のPCの中身を引っ張り出してこんなことしたら油でギトギトになって言い訳できなくなる

・結婚式のときに特注お願いしたいんだが

 というかこれ、その界隈ではあるあるだとか?はたまた新たなライフハックになったり?

 なぜかフードデリバリ―会社も注目してるし、最近は意外なとこからトレンドが発掘されたりするわけだけど、今回の CPU ミニミニクッキングから意外な発展があったりして。

References:ndtv / wikipedia / instagramなど /written by D/ edited by parumo

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この記事へのコメント 25件

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  1. 最近のハイエンドCPUはほんとにアチチだからね…

    • +2
  2. PCの排熱利用って真面目に考えたシステムあるのかな

    • 評価
    1. >>2
      あるよ。CPUの廃熱を利用して、PCやらサーバルールを冷やすシステムがな!

      • +2
  3. 20年以上前にPentiumで目玉焼き焼いてるやつがいたけど

    • +4
    1. >>3
      それよりは後かな、 AMD の CPU でタコさんウィンナーを焼いている記事があったようなkがします。
      探せなかった orz

      • 評価
  4. 実はCPUで調理というのは、1990年代後期にはパソコン雑誌で記事が組まれるくらいにはメジャーな料理法となっている。
    既に休刊となっているアスキー出版が発行していたEYE・COMという雑誌で当時販売されていたx86系CPU各種(Intel、AMD、Cyrix、IDT、IBM)を使ってうずら卵の目玉焼きを作る記事を作って掲載していた。
    近年も書店店頭でCPUを使って料理をする記事をみて、よしよし、まだ、この手の記事は廃れていないなとニヤニヤしたものだ。

    • +10
  5. 日本でも挑戦者いたけどうまくはいかなかったぞ
    当時(10年前)はここまで熱くならなかったのが
    失敗の原因かな

    • 評価
  6. △「母の味」→○「おふくろの味」(日本語記事としてはこちらの方が面白いかと思う)

    • 評価
  7. ゲームキューブにハム入れてみたって動画は
    日本人がやってた

    • +2
  8. シリコングリスが付着していた面で調理した食べ物を食べようとは思えないな…

    • +3
  9. 懐かしいなSocket 478かー、Pentium4かな?
    そろそろ骨董品と呼んでも差し支えないシロモノだ
    最近のは発熱ヤバいけど温度制御はしっかりしてるから古い方がいいのかな

    Intelの最新CPUである14900Kはもう空冷無理だろという領域に達しているようで・・・

    • 評価
    1. >>9
      マジか…5年ほど前まで私使ってたよ…
      ペン4北森…ちな今は775のコア2クアッドだよ…

      • 評価
    2. >>9
      >>21
      プレスコ版ペン4だぬアレは熱かった(w
      でもGPUの方がもっと熱かった。 たとえばGeForse FX5800とか
      公式でドライヤー変わりに使ってる動画見た覚えがあるよ

      あとあの当時プレスコはNE〇や富〇通がデフォで水冷マシン販売してたからなー
      なのでAMD athlonXPやathlon64でマシン組んでたなー

      • 評価
  10. だれでもできることを、どや顔で披露するのは恥ずかしいと思わないのだろうか?

    しかも数十年前から前例はいっぱいあるのに

    • -11
  11. 吉田製作所かと思ったけどあれは肉焼いてたな

    • 評価
  12. ちょっと前に知り合いがPOWER9で似たような事やってたわ
    保護が万全過ぎて失敗したらしいけど

    • 評価
  13. 電気自動車買うような人たちは、これからはこの人を見習ってCPUで調理せんとね

    • 評価
  14. 以前、マザーボードを油に放り込んでcpuの発熱で揚げ物を作る、っていう画像を見掛けた覚えが

    • 評価
  15. 昔女児用玩具の電熱調理器でママレンジっていうのがあって
    ナイトスクープで林先生が料理作らさせられてたの思い出した

    • +1
  16. こんなの新しくない大したことないって
    相変わらず日本人全開だなー

    • -4
      1. >>20
        日本人の上位種、ハイジャパニーズだよ

        • -4
  17. 「母の味ならぬマザーボード味」
    普通にうまいコメントだと思うんだけど誰も触れないね…。

    • 評価

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