この画像を大きなサイズで見るイギリスの周りには小さな島がいくつかあるが、カンブリア州のファーネス半島の沖合に浮かぶピエル島は、人口が総勢10人という小さな島だ。
ここには、14世紀に建てられたとされる城とパブがある。特に夏場は多くの観光客が訪れるが、その静かな佇まいは古いイギリスの歴史を感じさせる。
イギリスの小さな孤島ピエル島
湖水地方で有名なカンブリア州の沖合に、地図にはあまり載らないほどの小さい島「ピエル島」がある。
14世紀の城と、200年以上の歴史を持つパブがあるこの島へは、4月から9月まで6か月間のみ運行されるフェリーか、砂浜を渡るガイド付きの散歩道で行くことができる。
この島の人口は10人。小さな小さなコミュニティだ。だが、ここにはさまざまな野生生物が生息している。
何年もの間、ピエル島はそのユニークさから世界中の関心を集めてきた。
現在、島に住んでいるのはほんの一握りだが、3000年以上前からこの島には人が住んでいたと考えられている。
イギリスの孤島ともいえるこの島の主な見どころのひとつは、14世紀に建てられたピエル城だ。
スコットランドの襲撃を阻止するためにファーネス修道院の修道士によって建てられたという。
ピエル島の南東端に位置するこの城は、モアカム湾から眺めることができる。
専門家は、この島と城がイギリスの歴史における重要なエピソードを静かに目撃してきたと指摘している。
パブの新たな家主は島の王として歓迎
古城に加え、島にはシップ・インというパブがある。当然、この小さな島にはパブは1軒のみだ。
興味深いことに、このパブでは新しい家主が誕生するたびに島の「王」が戴冠される。
この伝統は、15世紀にランバート・シムネルがイギリスの王位を簒奪しようとした出来事に関係しているそうだ。
15世紀後半、ヘンリー7世を打倒しようとする軍隊がランバート・シムネルという10歳の少年を連れてこの島に上陸した。
彼らは島で一晩野営した後、ロンドンに向けて出発した。
しかし、反乱はノッティンガムシャーのニューアークに近いストーク・フィールドの戦いで鎮圧された。
1800年代になって、シップ・イン(船宿)の常連客たちがこの話を参考にし、ピエル島に独自の君主を置くべきだと決めた。
昨年、33歳のアーロン・サンダーソンさんがシップ・インのオーナーとなり、”ピエルの王 “となった。
彼はピエル島で戴冠式の一環として、頭からビールを注がれた。
References:This Tiny Island In UK Has Its Own King, A 14th Century Castle And A Pub / written by Scarlet / edited by parumo
追記(2023/12/11)本文を一部修正して再送します。
















ノートン一世みたいな自称かと思えば
楽しそうだね
雨ガッパ推奨w
イギリスの沖合に勝手に独立国作った人もいたよね
>>4
シーランドとここで国交開いてほしいなw
こういう狭いコミュニティってなんだか憧れる
イギリスのこういう石造の建物と草地のうら寂しい風景好き
だれぁ~れが殺した クックロビン♪
>>7
残念ながらここは常春ではなさそう。
まちづくりゲーの初期状態感がすごいw
『キュレーターの殺人』M・W・クレイヴンというミステリーのクライマックスの舞台がこの島の周辺なんですが 島といっても河口の中州のような位置なんで干潮なら歩けそうなくらい。
ピエン
王冠はフェルト製?
素朴なデザインに歴史が感じられて良いね
パブだけは維持してるのがなんともw
多分酒飲みにはいい島なんだろう