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3年間毎日会っていた近所の犬が突然いなくなった。悲しみに暮れる犬

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(著)

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 毎朝の散歩の途中、近所に住む犬「ブッチ」とフェンス越しから挨拶をするのが楽しみだった犬のリリーは、ある日突然、彼がいなくなったことを知る。

 フェンスの前にブッチの写真を添えた記念碑が設置され、その碑に彼のハーネスが着せかけてあったのだ。

 3年間ほぼ毎日、フェンスフレンドとして、ブッチと会えるのを楽しみにしていたリリーは、記念碑の前で立ち止まり、悲しみに暮れる表情を浮かべた。

 2匹の間には深い絆がはぐくまれていたのだ。

毎朝の散歩で、近所の犬と挨拶を交わすのを楽しみにしていた犬

 コートニーさんが飼っている犬のリリーは、毎朝の散歩ルートの途中ですごく楽しみにしていたことがあった。

 近所に住んでいる犬のブッチとフェンス越しから挨拶を交わすことだ。ブッチの家が近づくと、走り寄り、フェンス越しから鼻を近づけるリリー。

 ブッチもリリーが来てくれるのを楽しみに待っているようで、すぐに大急ぎで走り寄ってきてくれる。

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 来る日も来る日も、ブッチとリリーはフェンスフレンドとして、鼻を押し付け合い、お互いの存在を確かめ合った。

 飼い主のコートニーさんとも親睦を深めたブッチ。

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 フェンスフレンドとして、両者が挨拶を交わす日々は3年間ずっと続いた。このまま永遠に続くものだと思っていた。

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突然やってきた別れ、悲しみに暮れる犬

 ところがある日、リリーがいつものようにブッチの家に立ち寄ると、そこにブッチの姿はなかった。

 代わりにあったのは、フェンスの前に設置された白い記念碑。そこにはブッチの写真とブッチが愛用していたハーネスが掲げられていた。

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 いつも元気いっぱいに走ってきてくれるブッチはもういない。だがこの事実をまだ受け入れられないリリーは混乱しながらあたりを探し回ったそうだ。

@lohveecourtney

I’ve been saving these videos for a “puppy best friend” post… but never got around to making it. My heart is broken for Butch’s family. Our walks wont be the same without him. #puppyheaven #dogheaven #dogmemorial #dogfriendship

♬ The Tortured Poets Department – Taylor Swift
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 リリーはまだブッチがいなくなったことを受け入れられないようだ。コートニーさんもブッチが旅立っていったことを悲しく思っているようで、動画のキャプションには、「このハンサムでやさしい男の子がいなくなって寂しくなる」と書かれていた。

 また、コートニーさんは「ブッチの家族の気持ちを思うと胸が張り裂ける思いだ。私たちの散歩もブッチなしでは成立しないかもしれない」とコメントしている。

 出会いがあれば別れもある。だが別れの時期は予測できない。それでも2匹の間には確実に特別な絆があり、その思い出は犬生を色鮮やかにしてくれただろう。

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それは本当に突然の出来事だった

 犬たちの尊い友情物語は多くのネットユーザーの心を打った。

 「ブッチの飼い主は、リリーが毎朝会いに来てくれることを知っていたはず。間違いなくこの記念碑は、リリーと飼い主のためにつくられたものだ」、「リリーの最後の表情を見たら、悲しくて涙が止まらなくなった」「休憩中にかわいらしい犬の動画を見ていたはずが、号泣して仕事にもどれない」などの声が上がった。

 これらのコメントを見てコートニーさんも次のように書き込んだ。「私の知る限り、彼は健康な9歳の犬でした。何が起こったのかわかりません。あまりにも突然の出来事でした。別れを告げることができればよかったのに」

 これまでの研究によると、犬は仲間の死を理解し、深く悲しむことが明らかとなっている。行動に変化が起こり、食欲がなくなったり、元気がなくなるという。

written by parumo

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この記事へのコメント 18件

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  1. 飼い主さんも散歩に来るワンちゃんの為にハーネスと写真を飾ってあげて優しい

    • +23
  2. 先に虹の橋を渡ってしまったか。
    橋のたもとで待ってるのかもな。

    • +10
  3. もちろんブッチがイチバンだけど、新たな親友ができる事を祈ってる。

    • +9
  4. 昨日と同じ今日が来るとは限らないんだよなぁ・・・最後の飼い主さんを見つめる目が・・(´;ω;`)

    • +10
  5. 大型犬だし、胃捻転とかな??むしろ元気な子の方が危なくて、気がつくのが遅れ運が悪いと命取りになる。彼は、お空で待っていてくれると思います。安らかに。

    • +5
  6. 別れは突然来るんだよなぁ
    ペット含めて家族がある人はこういう時に離れた家族と連絡したり写真撮ったりしとくんだぞ
    余命宣告されて逃れられない運命が決定的になってしまうと一緒に写真撮ろうとはなかなか言い出せないし自然な笑顔も出来ない非日常の一枚になっちゃうから

    • +6
  7. こういう時にかける言葉がない。時間が癒してくれるのを待とう。

    • +6
  8. >ブッチの飼い主は、リリーが毎朝会いに来てくれることを知っていたはず

    じぶんもそう思ったしリリーには感謝してると思う
    そしてブッチの記念碑見てると彼もまたご主人に愛されてたんだなあとひしひしと伝わる
    リリーはつらいと思うけどせめてブッチの分も幸せに生きて欲しいな

    • +10
  9. 一緒に遊ばせてあげることは不可能だったのかな
    ずっとフェンス越しは切ない

    • +1
  10. 人もペットも生きていてくれるうちに
    後悔のないよう接するよう心がけないといかんよな

    • +7
  11. 昔うちのご近所さんで、お庭で犬を飼ってた家があってさ。買い物行くんで前を通ると、奥からタッタッタって来てフェンスの隙間から顔を出して挨拶してくれたんだよね。
    通るのがわかるみたいでさ、顔出して「どこ行くの?」って。見るたびになでなでわしゃわしゃさせてもらって、バイバーイってやってたんだけどさ、ある日いなくなっちゃってね。ご主人に聞いたら老衰で…って。もう通ってもヒョコって顔が出てこないの、通るたび「そうだもういないんだ」って、寂しかったなぁ。
    この子に新しい仲良しができることを祈ってるよ。いつか虹の橋のたもとで古い友達に会えることも。

    • +15
  12. 9歳かあ。大型犬ほど健康上の問題が出てくる年齢だよね。
    記念碑を置いてくれるほど見守っていたブッチさんのご家族も良い人たちなんだな。

    • +13
  13. ブッチの代りなんて居ないけど
    でも次の犬を飼って欲しい
    気が紛れると思うんだ
    じゃなきゃリリーが可哀そうだ

    • -2
  14. 寿命だったのかな…フェンスなしで遊べたら良かったね…涙
    と思って見てたら健康な9歳の犬?!どうしたのか気になる…

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