
彼らのその後の情報が入って来たので、マランダーで紹介しておこうと思う。
This dog and the cheetah met as children, two years later, they are still inseparable
サンディエゴ動物園で生まれたチーターのルークサは、母親に育児放棄され、飼育員の手で育てられることになった。
動物園では一人ぼっちのルークサのために、素敵な相棒を紹介した。犬のライナである。ふたりは出会った瞬間から、親友同士になったんだ。




現在はライナの後を継いだライという犬が、ルークサの新たなパートナーとして、彼の動物親善大使の役割をサポートをしているそうだ。

image credit:Facebook
もしかすると、ルークサの足の障害が原因で、母親は育児放棄したのかもしれない。厳しい野生の世界では、生き延びられないと母親が判断した子供を、育児放棄するケースは多々見られる。こちらは先月撮影された、ルークサとライの最新の写真。ふたりはこれからもコンパニオンとして、仲良く過ごして行くことだろう。ライナもきっと虹の橋から、彼らを見守っているに違いないよ。
written by ruichan
※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。
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コメント
1. 匿名処理班
舌ァ!
2. 匿名処理班
舌かわぇぇ
3. 匿名処理班
なんとなく表情が犬っぽいチーターw
4. 匿名処理班
尊さよ(蒸発)
5. 匿名処理班
チーターの兄弟に元ライオン狩り用の犬種とはw
体力的には遜色ないね。
ライナは享年何才だったのかな・・・
犬達には皮や繊維のリーシュなのに、ルークサには金属製でしかも2本なのが野生を物語ってる製