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ツナ缶中毒の男性、1週間に15缶を食べ、汁のニオイを嗅ぐのが日課、香水替わりに肌につけることも

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 アメリカ・カンザス州に住む男性は、ツナ缶が子供の頃から大好物で、1週間に15缶食べるという食べるだけならまだしも、この男性が変わっているのは、ツナ缶のニオイに魅了されている点だ。

 男性はツナ缶と缶切りを毎日持ち歩き、外で缶を開けてツナ汁のニオイを嗅ぐことに大きな満足を得るようだ。その表情はもはやツナジャンキーだ。

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 最近、TLCの番組に出演した男性は、初デート中の女性の前で、ツナ缶の汁をコロンのように肌につけて見せたことで、女性にドン引きされたようだ。

This Man Is Addicted to Smelling Tuna! | My Strange Addiction: Still Addicted? | TLC

ツナ缶が大好きで週に15缶を食べ、毎日ニオイを嗅ぎ続ける男性

 カンザス州ローレンスに住むタイラーさん(30歳)は、「ツナ・タイラー」というニックネームで呼ばれるほど、大のツナ缶好きだ。

 タイラーさんは、どこへ行くにもツナ缶をポケットに忍ばせている。もちろん、缶切りもだ。

 TLCのドキュメンタリー番組「My Strange Addiction(好きでどうしようもないもの)」に最近出演したタイラーさんは、ツナ缶をこよなく愛する姿をさらけ出し、視聴者を驚かせた。

 幼い頃からツナ缶やサバ缶などの魚の缶詰が大好きだったというタイラーさんは、成長してもツナ缶への愛は薄れることはなかった。

 タイラーさんが週に食べるツナ缶は平均して15缶。食べるだけならまだしも、タイラーさんが特異なのは、そのニオイに魅了されている点だ。

 カフェにいても、持参した缶切りでツナ缶を開け、フレッシュなツナ缶のにおいを嗅ぐ。

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image credit: youtube

 他の人にとっては、魚臭い不快なにおいでも、タイラーさんにとっては恍惚を呼び寄せる至福の香りなのだ。

 熱々のコーヒーを持った店の女性スタッフが近づいてきても、コーヒーには口をつけず、ツナ缶のにおいを嗅ぐタイラーさん。

うん。1日の始まりだ。

 そう言って、バリスタの当惑した様子を気にすることなく、一通りにおいを堪能すると、次はまるで淹れ立ての上質なコーヒーを味わうかのように、おいしそうに缶の汁をすする。

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image credit: youtube

ツナ缶の汁を香水として身にまとうことも

 タイラーさんは、番組の中でツナ缶への愛をこのように語っている。

私は、自分自身を「小さな缶に入った大きな魚」だと思っています。

毎日、四六時中、一晩中、いつでも、毎日、ツナの匂いを嗅ぐのが大好きなんです。特に、オイル漬けのツナ缶は身がドライになっていないので、好きですね。

塊でも細かくなったものでも好きですが、キハダマグロが好みですね。ビンナガマグロ(ビンチョウマグロ)は好きではありません。すべてのマグロが平等に作られることは、決してありません。

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image credit: youtube

 手づかみでオイル漬けのツナを缶から食べるタイラーさんは、「汁があごをつたって服につくことさえ、喜びですよ」と話し、ツナ汁をコロンのように首筋に着けることも厭わない。

他の人にとっては奇妙に見えるかもしれないが、私にとってはまったく問題ない。

 と主張するタイラーさんを心配するのは、母親のアースラさんだ。

タイラーは、昔から魚が好きでした。

彼が小さかったとき、イースターの期間中、ほとんどの子供たちは籠などにチョコレートを入れますが、タイラーはチョコレートを入れません。

それで私たちはツナやイワシの缶詰を入れました。息子がそれを好んだからです。

でも、ツナ缶のにおいを嗅いだり、ツナ缶を肌身離さずにいたり、という中毒のような状態になるとは、思ってもいませんでした。

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photo by iStock

初デートでツナ缶愛をアピールしてドン引きされる

 タイラーさんは、約5年前にツナ缶を食べる習慣が増えて以来、これまでに約3900缶を消費しているという。

 その中毒ともいえるツナ缶愛が、タイラーさんの恋愛生活に影響を与えているのは確かなようだ。

 周りに出会いがないため、デートアプリなどで「The One(運命の相手)」を探しているタイラーさんだが、運よく初デートにこぎつけても、ツナ缶愛へのアピールで女性をドン引きさせてしまうのだ。

 デート中に、タイラーさんがポケットの中のツナ缶に手を伸ばすと、隣に座っていた女性が「なにしてるの?」と尋ねた。

 すると、「僕は、いつもツナ缶を持ち歩いているんだ」と明かすタイラーさん。

 混乱したような表情の女性に、このように説明する。

実は僕は依存症があるんだ。正直に言うから僕のことを批判しないでほしいんだけど、僕はツナ缶のにおいを嗅ぐのが癖なんだ。

 唖然とした女性は、なおも「それ、今すぐ開けなくちゃいけないの?」と聞くと、タイラーさんは「うん」と答え、缶切りでツナ缶を開け始めた。

 缶から漂うツナのにおいを不快に感じた女性は、「デート中でしょ。しかも初対面でしょ。食べないで」と言うが、タイラーさんは構わず缶を開けた。

 その時点で、女性はタイラーさんとの2度目のデートは絶対にないと確信したようだ。

 女性は、「正直言うと、あの人店に入ってきたとき、ちょっと生臭い匂いがしたのよ。だけど私は何も言うつもりはなかったのよ」と、番組スタッフに打ち明けた。

 また、ある日は友人男性2人に自分の依存症を明かしたタイラーさん。

 彼のツナ缶愛を初めて知った友人たちは、レストランにいるにもかかわらず目の前でツナ缶を開けるタイラーさんにさすがに驚きを隠せなかった。

 番組では、友人男性たちが、「あの様子だと、伴侶を見つけるのは難しいかもしれないね」と、気の毒そうに話していた。

Will Women Accept This Man’s Tuna Addiction? | My Strange Addiction: Still Addicted? | TLC

 しかし、タイラーさんにしてみれば、あるがままの自分を受け入れてくれる人を求めているだけなのだ。

 ツナ缶への愛がどれだけ中毒であっても、それを隠しておくことなど到底できないし、隠すのは間違っていると思っている。

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pixabay

マグロの食べ過ぎは要注意

 どんな食べ物も、度を超えた摂取は健康に良くないのは明らかだ。

 Healthline によると、すべてのマグロには少量の水銀が含まれていて、人体に蓄積して脳細胞死につながり、細かい運動能力、記憶力、集中力の障害を引き起こす可能性があるという。

 アメリカの食品医薬品局は、ツナに関しては週に2~3回のみ食べることを推奨している。

References:I eat 15 cans of tuna every week — it’s stinking up my love life / written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント、33件

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  1. ツナ缶が生臭いってのがようわからん。
    アメリカには生臭いツナ缶があるってことかね。

    1. >>6 10年前、はごろもフーズがヒスタミンでシーチキンマイルドを大量回収してるよねー。
      魚は生魚か、たまのぜいたくで刺身のみ購入してる。
      でも先月幼稚園で、40人もサバの塩焼きでヒスタミン中毒が出たよね。
      信頼できるお店で買うのがせめてもの防衛策かな。
      あと缶詰とは関係ないけど、魚のオメガ3は体に良いが、干物などで酸化してしまうとかえって体に悪い。(クサヤはセーフ)

  2. ASDなんじゃないかな…
    >他の人にとっては奇妙に見えるかもしれないが、私にとってはまったく問題ない。
    このセリフも怖い

  3. ツナ缶美味しいよね
    人間の彼女は無理だけど猫に好かれるかもよ

    ただ水銀がめちゃ怖いな

  4. 日本に来たら鯖缶とか死ぬほど種類あるしこの人にとっておにとっては天国なんじゃないかなw
    てか缶じゃなくて新鮮な魚食べたら良いのに

  5. 人間になって腹いっぱいツナ缶を食べたいと願って転生した元猫さんやね

  6. 最近の缶は殆どプルタブがついてるけどプルタブない缶がまだあったりする。
    以前小豆の缶買って家で見たらプルタブなくて後で缶切り買いなおしたことある。

  7. 確か作家だったと思うが、やはりツナ缶好きで毎日食べていたら体を壊したので、その後奥さん手作りのシーチキンに変更した旨エッセイを書いていた。
    缶詰には防水処理のために薬品が使われているから、その影響じゃないかと思う。

  8. フレーク状に加工されたキハダとビンナガを判別できる技能はなかなかすごいと思うわ
    はごろもフーズ社が発売予定のブリを使用したシーチキンはこの人にとっては邪道だろうね

  9. 食べ物の嗜好には「一生分」があるような気がしてる。
    私も一時アーモンドチョコレート中毒だったし、歌舞伎揚(揚げせんべい)中毒だった。家族もマヨネーズ中毒だったし、餃子中毒だったし、ジンジャーエール中毒だったし、キムチ中毒だったし、納豆中毒だったし、カルピス中毒だった。

    でも何年か食べ続けたらある日突然執着が薄れた。嫌いになった訳じゃないけど、食べずにはいられない程にはならなくなった。

    これを我が家では「ほぼ一生分食べたから」と解釈してる。

    きっと彼にもそんな日が来るよ。

  10. コーヒーの香り楽しみに来たのに横でツナ缶開けられたらいい迷惑。
    そもそも1日2缶程度で満足出来るならデートの間くらい我慢できるはず。
    奇人アピールだよ。遅れてきた中二病。

  11. 特定の食べ物に執着して食い続けるのって異食症の一種だと思う

  12. 業スーでシーチキンのレトルトパック?みたいなのに入ってる大容量のものじゃダメなのかな

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