異種の動物たちが心を通わせ、仲良くしている姿は、人間のセロトニンを放出し、幸せな気分にさせてくれる生きたサプリのようなものだ。
アメリカの牧場ではミニチュアホースたちと共に育ったゴールデンレトリバーが、熱心に毛づくろいされ、気持ちよさそうな顔をしている。
Golden Retriever And Ponies Are Best Friends
ミニチュアホースたちに毛づくろいをされ幸せそうなゴールデン
アメリカ、ミズーリ州ワイルドウッドにある牧場では、ゴールデンレトリバーとドワーフ・ミニチュアホースたちが特別な絆を結んでいる。
小さなころから一緒に育った彼らはとても仲が良く、常にお互いをいたわりあう。
ゴールデンがゴロンと横になると、2頭のミニチュアホースたちが一斉に毛づくろい。
とても気持ちがよかったようで、ゴールデンは至福の表情を浮かべている。
ドワーフ・ミニチュアホースはとても小型の馬の一種で、大人になっても通常、肩高が約97cm以下だ。頭部が大きく、四肢が短い傾向がある。
社交的で親しみやすいドワーフ・ミニチュアホースは、適切な飼い方をすれば、約25年から35年生きるそうだ。
画面向かって左側にいるのはポニーかな?
ちなみにポニーとミニチュアホースの大きな違いはそのサイズにある。ポニーは、肩高が約144cmまでの馬のことで、品種ではなくサイズを示す用語である。
一方一ミニチュアホースは特定の品種であり、その小さな体格は遺伝的に決まりるそうだ。
written by parumo
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コメント
1. 匿名処理班
ゴールデンの顔の右半分がぷにっと潰れてるのかわいい
2. 匿名処理班
動画が終わるとき「かわいい」って聞こえた
3. 匿名処理班
むにゅってなってるの超かわええ
4. 匿名処理班
ホースと共にあらん事を