
早速現場に駆け付ける2人。だが猫はなかなか捕まらない。果たして無事に保護することができるのだろうか?
Fireworks were thrown at us while trying to save a lonely kitten who was crying for help 😿
現場は住宅街からロサンゼルス川へと続く排水口。中を覗くと、確かに1匹の子猫がいる! この子猫はとても賢くて、罠を置いても引っかからない。それどころか罠の中の美味しいご飯よりも、ちょろちょろ前を横切るGをディナーに選んだようだ(閲覧注意!)。
悪戦苦闘する彼らに追い打ちをかけるように、思いもかけないハプニングが。誰かがエルダードさんたちに向かって花火を投げつけて来たんだ。

その装備とは、排気口を掃除するときに使うブラシ付きのアイテム。ワイヤーをどんどんつなげていって、子猫の近くで動かすことで、罠に追い込もうという作戦だ。
しかしロレッタさんが待機している排水口まではおよそ10m。エルダードさんの手元には、7.3m分のワイヤーしかない。果たしてこれでうまくいくのか?



Hope For Pawsでは以前、同じこのロサンゼルス川で、子猫の救助作戦を行ったこともあったんだよね。
今回使った新兵器は、支援者からの寄付で導入できたんだそう。きっとこれからの保護活動でも、大いに活躍してくれるんじゃないかな。
written by ruichan
※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。
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コメント
1. 匿名処理班
なんて大人しい子!?
2.
3. 匿名処理班
動物の救助活動してる最中の人に
花火投げつける輩には
天罰が下れ
4. 匿名処理班
排水口内で巧みに逃げ回ってた割に、膝の上でリラックスしたり大人しくシャワーされたり…
元々飼い猫だったのかな
新しいおうちで幸せに長生きして欲しい
5.