この画像を大きなサイズで見る群れで暮らしていた猿の赤ちゃんが、事故がきっかけで孤児になってしまった。救助されてやってきた保護区で、赤ちゃんザルのお世話をかって出てくれたのは、猫と犬だった。
猫は、赤ちゃんザルの怪我が回復するまで寄り添い、慰める役を果たしてくれた。その後猿が動き回れるようになると、犬は良い遊び相手として、また母親代わりとして赤ちゃんザルの面倒を見た。
2匹の異種の動物たちに癒しを提供され、赤ちゃんザルはすっかり元気を取り戻したようだ。
感電事故で孤児になった赤ちゃんザル
インドのヒマーチャルプラデーシュ州の保護区「ピーパル・ファーム・レスキュー」に、1匹の赤ちゃんザルが怪我をしたとの連絡が入ったのは、2020年のことだった。
保護区のスタッフが救助に駆けつけると、赤ちゃんザルは感電事故で怪我を負い、群れから置き去りにされてしまったようだった。
孤児になったメスの赤ちゃんザルを保護したスタッフは、赤ちゃんザルを“アヴニ”と名付けた。
アヴニは、群れや母親とはぐれたことでかなりストレスを感じていて、保護のためのケージに入れられても、なかなか落ち着かない様子だったという。
スタッフは、アヴニの怪我のこともあり、生き延びない可能性もあると心配したが、保護区にいる猫のビロがアヴニの世話を買って出てくれた。
この画像を大きなサイズで見るアヴニに寄り添い癒しを与え続けたビロ
ビロがアヴニのケージのそばにやってくると、不思議とアヴニは落ち着くようになった。
また、アヴニのケージの中にビロが入ってくると、寄り添って眠るようにもなり、アヴニにとってビロは孤独を癒してくれる存在となっていった。
保護された当初は、アヴニはとても怯えていました。でも、ビロがいると落ち着くようになったんです。(保護区スタッフ)
1か月後には、アヴニの怪我の傷が完治。元気になると、アヴニは子ザルらしいやんちゃぶりを発揮するようになった。
元気いっぱいになって、ビロと遊ぼうとするアヴニに対し、ビロはちょっぴり疲れてしまうことが多くなったようだ。
この画像を大きなサイズで見るそんな様子を見ていたスタッフは、アヴニを保護区の犬たちと引き合わせることにした。犬なら、アヴニのいい遊び相手になってくれると思ったのだ。
猫から犬にアヴニのお世話が引き継がれる
案の定、アヴニは根気よく相手になってくれる犬と好きなだけ遊び、仲間を増やした。
なかでも、マンヌというオスの犬と意気投合し、アヴニはマンヌの背中にいつも乗るようになった。
この画像を大きなサイズで見るアヴニにとって、マンヌの背中は母の背中のように安心と安全を感じていたのでしょう。
マンヌが散歩に行く時にも背中に乗って、一緒について行くんです。サルは群れで行動する生き物ですから、アヴニにも家族が必要です。特に子ザルは、母親の背中にしょっちゅう乗っていますからね。(保護区スタッフ)
マンヌは、子犬の時にきょうだい犬のチンヌと一緒に捨てられ、ここに保護されたという。
孤児になったアヴニに何か通じるものがあるのか、とても穏やかな性格のマンヌは、いつアヴニが背中に飛び乗ってきても嫌がることなく乗せてあげる。
そうしているうちに、2匹の絆はより一層強まったようだ。
異種同士でも、こんなふうに寄り添い、絆を深めることができる。保護区スタッフは、アヴニがビロとマンヌの連係プレイのおかげで、元気になったことをとても喜んでいる。
References:Traumatized Baby Monkey Rides on Dog for Comfort/ written by Scarlet / edited by parumo
















いい話だけど、どうしても犬兄弟の名前が頭にこびり付いて離れない
※1
心の汚れた大人には注目不可避な名前だった・・・
インドではどういう意味なのか教えて賢い人。
※1※8
色々見てきた所犬きょうだいのお名前を表すなら
実際はムニュとチュヌのような感じがする。
Chunnu Munnuという子供が活躍するアニメ動画も見つけたので
なんとなくあちらの一般的なお名前と見受けたよ!
>>1
小学生かw
なんで人間同士だと民族浄化やら民族紛争でドンパチするのだ
いつか人類もこの犬や猫のようになれないのかな
※2
人間だって仲良くする個体は仲良くするし、動物だって敵対する個体は敵対するだけの話だよ。
やはり猫は癒しの存在・・・
猿が元気になって、我慢の限界が来たのか、突き飛ばしかたがコントみたいだった
ヒゲ引っ張っちゃダメだよう~
犬が相手になってくれてよかった
猫に配慮してくれるスタッフさんでよかった
人間の職業みたいに向き不向きがあるのね
犬猿の仲(仲良し)ということか…
悲しいかなかわいいのは子ザルうちだけ