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This little girl's heartbreaking cries turned to heart-melting smiles.
パタパタとしっぽを振り続けているこの犬は、実はひどい痛みに耐え続けていた。スタッフが抱き上げようとすると、「やめて!」と悲痛な叫び声をあげる。

幸いにしてこの犬は、足の先の感覚があったことから、ケガはしていたものの、致命的な脊椎の損傷はないと判断されたんだ。



動画で紹介されていないだけで、Animal Aidには毎日たくさんの通報が寄せられている。ケガや病気はもちろんだけど、溝にハマった、水に落ちた、といった通報も引きも切らないんだ。
その一つ一つが、命との出会いにつながっているんだ。どんな命も大切にと、献身的なケアを続けているスタッフの皆さんには頭が上がらない。
下の動画は、「ラーキー」という鮮やかな糸で作ったブレスレットを、兄弟の健康や幸福を祈って腕に巻くヒンドゥー教のお祭りの日に撮影されたもの。動物たちの面倒を見てくれている村の天使たちにも、ラーキーで「ありがとう」と伝えるステキな一日になったみたいだ。
written by ruichan
※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。
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コメント
1. 匿名処理班
運び方で悪化させてしまうかもしれないので
こういう時は担架を使った方がいいぞ…
2.
3.
4. 匿名処理班
左の犬の顔が、2頭が融合している様に見える…
5. 匿名処理班
目が3つある犬かと思った
6. 匿名処理班
元気なしっぽギャン振りは安心するのう