メインコンテンツにスキップ

臓器を提供するから死刑を延期してほしい。交換条件を出してきた死刑囚

記事の本文にスキップ

72件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 日本の場合だと、死刑囚は当日直前に死刑執行を知らされるが、アメリカでは事前に死刑の日時が本人に通達される。

 テキサス州の死刑囚は2022年7月13日に死刑執行が確定していたが、弁護士らは、腎臓の1つを提供する代わりに死刑執行を引き延ばすよう要請した。

 臓器を待ち望む患者は多く、それによって救われる命もある。実際に死刑囚は臓器移植を必要としている女性の存在を知り、自ら提供を申し出たのだが、同州刑事司法局はこの提案を拒否した。「死刑を回避したいだけにすぎない」と言うのがその理由だ。

Ramiro Gonzales on Death Row in Texas

7月13日処刑予定の死刑囚ラミロ・ゴンザレス

 アメリカ、テキサス州で今年7月13日に薬殺による死刑が執行される予定の死刑囚は、15年以上死刑囚房に収監されてきたラミロ・ゴンザレス(39歳)だ。

 ゴンザレスは、2001年に当時18歳だったブリジット・タウンセンドさんを誘拐し、性的暴行を加えた挙句銃で殺害し、遺体を隠蔽した罪で逮捕された。

 タウンセンドさんの遺体は、事件から2年間発見されなかったという。

 2006年に死刑判決を受け、間もなく処刑の日がやってくる。だが、その間際にゴンザレスの弁護士が、州知事にゴンザレスの死刑執行を1か月遅らせるよう「待った」をかけた。

この画像を大きなサイズで見る
pixabay

臓器提供を申し出、死刑執行の延期を求める訴え

 元刑務所の牧師で、死刑廃止運動の代表者でもあるカンター・マイケル・ズースマンさんは、ゴンザレスを含むアメリカ全土の死刑囚全員に積極的に手紙を書くなどの交流を続けている。

 ズースマンさんとゴンザレスは、2021年1月以降、定期的に連絡を取り合ってきた。

 その中で、死刑廃止運動の女性メンバーが腎臓移植を必要としていることを聞いたゴンザレスは、ズースマンさんに「腎臓の1つを提供したい」と申し出たという。

ゴンザレスは、宗教を学び、許しと悔い改めについて非常に熱心に勉強していました。

腎臓提供者になりたいというゴンザレスの願望は、自分の死刑執行を止めたり遅らせたりするための土壇場の悪あがきが動機となっているのではありません。

彼の臓器提供の申し出は、彼が信じてきた神に対して自分の正しい魂の在り方を示すべきだという思いを持っているからこそであると、私は信じています。

 一方、ゴンザレスはメディアの取材でこのように話していた。

どうすれば、殺めてしまった人の命を返すことができるのか?それは、不可能です。

今更、私が「人の命を救う」などと大それたことを言うつもりはありませんが、せめて「誰かの命が失われるのを防ぐ」ことの手助けができるのではないかと思ったのです。

この画像を大きなサイズで見る
image credit: youtube

訴えは刑事司法局により拒否される

 死刑執行について、30日間の延期を求めただけでなく、ゴンザレスの弁護士側はテキサス州仮釈放委員会に対しても6か月の猶予を求めた。

 テキサス州では、受刑者が刑務所の中からドナー登録して臓器提供に協力することは許可されている

 また、テキサス大学の移植チームは、ゴンザレスの血液型がB型であることから、B型の臓器提供者が少ないため、「臓器の寄付としては優れた提供者」と認めている。

 もし臓器提供者になるならばその準備や摘出手などが必要で、必然的に死刑執行日が延期されることとなる。

 しかし、テキサス州刑事司法局は、「ゴンザレスは、不適格な臓器提供者とみなされた」と、今回の訴えを拒否した。

 ゴンザレスの死刑執行は、予定通り7月13日に行われるということだ。

 ちなみに、国の移植システムを運営するため連邦政府と契約している臓器共有ネットワーク「The United Network for Organ Sharing (UNOS)」は、死刑囚からの臓器提供について、モラルが損なわれる可能性があるなどの懸念を表明している。

死刑が執行される

追記(2024/06/27)

 ゴンザレスは2024年6月26日に薬物注射により処刑され、午後6時50分に死亡が確認されたそうだ。

 彼の弁護団は、彼が過去18年間で示した行動から、もはや危険ではないと主張し、キリスト教への献身や獄中での他者への奉仕を証拠として挙げた。

 見知らぬ人に腎臓を寄付しようとしたが、これも失敗に終わった。

 処刑前の声明で、彼はタウンセンドさんの家族に何度も謝罪し、「いつか家族の皆さんに謝罪する機会が訪れ、許していただけることを祈り続けました」と述べた。

 アメリカでは、これで今年に入ってから8人目の死刑執行となる。

References:Texas death row inmate asks for execution delay to donate his kidney – SCREENSHOT/ written by Scarlet / edited by / parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 72件

コメントを書く

  1. 一度タガを外して、”公的”に「こいつからは臓器をとってもいい」になっちまうと、
    そっから不法入国者→ホームレス→貧困層などと、加速度的に転がり落ちる可能性があるんでな。

    元からドナーカード的なもんを持ってたならともかく、記事のケースでは長期的にデメリットのが大きい。

    • +27
    1. ※1
      正論です

      貴方の説明を思いつかない人は短慮すぎ

      • +4
    2. ※1
      いや本人の同意なしに無理矢理臓器を摘出していいなんて認可するような話じゃないだろ何言ってんだ…?
      一体どうやったらそんな何処にも書いてない飛躍した懸念が発生するんだ

      • -6
    3. >>1
      ウイグル空港には臓器専用ゲートがある、、

      • +1
    4. >>1
      そう言う理由かもっともらしいが、多分この裁判所はそこまで考えていない

      • -3
    5. ※1
      本人の同意や意思で臓器を提供するのは元々死刑囚でも不法入国者でもホームレスでも貧困層でも禁止されていませんが何を言ってるんです…?
      同意や意思なしで死後に好き勝手に臓器を摘出して良いかどうかを問う議論がなされていると勘違いしてるのでしょうか?
      この記事の場合は「ドナー登録ではなくこの人に指定して臓器を提供したい」と死刑囚が望んだもので、それを許可していいのか?という道徳上や道義上の問題はありますが
      司法局の判断は単純に「指定された人への臓器移植の条件に適格とは言えない」というものでそういう事は一切取りざたされておりません
      しかも記事内容をちゃんと読まずに貴方のコメントだけ見て+を入れたりコメントしているのが何故か目立ちますし
      そういう記事ではないと指摘するコメントに-が入ってる不自然さも発生しています
      一体どういう事なんでしょうかね?

      • +1
  2. まず腎臓、次は角膜、皮膚、肝臓は半分…何度も人の役に立てまーす ←医療費かけるなら一回までよね

    • -1
  3. 先延ばしに生かしといた間に逃げられるわけでもあるまいに融通したれよ

    • -4
  4. 代わりに死刑を免除してくれ、って要求じゃなく
    どうせ死刑だし臓器を提供させてくれ、って要望なら別に認めてやっていいんじゃねえのかなあ…
    もしこれで死刑の後に臓器や死体丸ごと検体提供するのはOKとか司法局が言い出したら単に死刑囚に嫌がらせしたいだけだろになるし

    • +8
    1. ※4
      記事に書いてあるとおり、獄中からのドナー登録は認められているから、受刑者がそうしたいなら単にドナー登録すればいいだけだと思うよ。

      • 評価
    2. ※4
      凶悪犯罪者には極めて少ない行動だと思います

      • 評価
    3. >>4
      本当に反省してるなら死んだあとに全ての臓器を提供するって本人が言うんじゃないのかな
      執行伸ばしてくれって言うのが浅ましさや遺族への気遣いの無さを伺わせる
      18歳を暴行して殺害して2年も放置した事も罪と思って無さそう

      • -3
      1. >>62
        調べてみましたが死刑を行ってから内臓は移植できないそうです。注射の影響で死後数分以内に内臓にダメージが出る可能性があるためだそうです。そのためゴンサレス死刑囚の意図が何処にあるのかは分かりませんが、通常の麻酔下での移植手術を行う許可を申請したと別の記事にありました。

        • 評価
  5. ゴンザレス
    「妹の結婚式に参加させてください。
     セリヌンティウスの臓器を置いていきます。
     3日後に必ず戻ります。」
    セリヌンティウス
    「またこの展開かよ…。」

    • +15
  6. 不適格な臓器提供者と見なされた理由が知りたいな。15年も収監されてるんだし、臓器提供で誰かが助かるなら少し執行を遅らせるくらい良いんじゃないのという気がする。

    • -6
  7. 被害者がどう見ても悪い長期に渡るセクハラやパワハラで
    とうとうブチ切れやった人なら、臓器提供の話は聞いても
    悪くはないが、誘拐・性犯罪・長期に渡り遺体を隠蔽という
    どこを切ってもクズな 意見は聞く必要ない
    俺は腎不全患者だけど、もしこいつの臓器なら即日OKだぜと
    言われても カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ と囚人に吐き掛けるぜ

    • +3
    1. >>8
      いやいや。患者によっては「たとえ凶悪な犯罪を犯した死刑囚でも、自分の体に適合する臓器ならオッケー。今すぐ頼む!」って人もいる訳で、
      皆が皆、アナタのような潔癖な倫理観を持ってる訳じゃない。

      • +11
    2. >>8
      仮に後者だとして、
      クズの腎臓をもらっても生き延びたいか?って言われるとお断りだと言えるかもしれないが
      クズの腎臓をもらってでもおまえの子どもを生き延びさせたいか?って言われたら、大抵の親がはいって言うと思うよ。

      • +8
    3. >>8
      腎不全の患者を代表した意見ではなく、あくまでもあなたが提供を受ける立場だとしたらNOを選択するということを明示すべきじゃないでしょうか。この書き方だと、犯罪者のものであっても臓器提供を受けたいという人を 倫理観の欠如した人とみなすという価値観が背後にある感じがします。ま、あるんでしょうけど。単純に言って口が悪い。病気もってたら偉いわけじゃないですよ。

      • +1
      1. >>32
        ネガティブすぎない?
        8のコメはフツーに個人的な意見じゃん
        患者の代表とかよろしくない価値観とか、そんなニュアンス含んでるか?
        嫌なことでもあったの?

        • -2
        1. >>63

          >32の言い分に俺は賛成だな
          ネガティブ云々ではなく犯罪者の内臓移植を受け入れる人=問答無用で倫理観が無い人って印象に十分捉えられるし単純に見てて不快

          • 評価
    4. >>8
      むしろ、善人から臓器もらう方が心理的に嫌かも。善良な人の方が健康的に生きてほしい

      • 評価
  8. 執行後すぐ取り出せば…ってダメなんかね

    • +10
    1. ※9
      凍らせておいて使う前に解凍レンチンすれば使えそうな気が済んだけどなー

      • -3
      1. >>19
        CAS冷凍の技術はまだ開発されていないので、凍らせると細胞が壊れて臓器が使えなくなってしまいます。

        • +2
    2. >>9
      思った。アメリカで死刑執行される場合、薬物だよね?だったら臓器取り出してそのまま執行で良いような気がする。起き上がる必要ないだろ。流石にそこまでやると酷いとなるのかね。強姦して人一人殺してるのにな。

      • +1
  9. 「臓器提供者として不適格」かどうかは、医療関係者でもない司法局が決める事じゃない。医者や患者が決める事。

    • +7
  10. 生きたまま使える内臓を取り出して、それを死刑代わりにすればいいんでない?
    新鮮な臓器を提供できるうえに手間のかかる術後の措置もしなくていいならwin-winでしょ。

    こいつの犯した罪からして見りゃ麻酔なしで開腹手術してもいいくらいだ。

    • +10
  11. 1ヶ月かそこらなら延期してやればいいのにと思ったけど、臓器提供相手が死刑廃止運動のメンバーってのがネックだったのかな

    臓器提供後にネットで話題にして世論を味方にして死刑を回避、あわよくば釈放なんて流れになったら、良くない前例になりそう

    • +4
    1. ※15
      そもそも世論を味方にしただけで死刑を回避するような法律や制度はアメリカにありません
      どういう杞憂だというか人治国家じゃないんだぞ

      • +1
  12. こんなこと許したら死刑判決が激増する。そんなこともわからないなんて、もう無駄だと思うけど世の中のシステムを一から教えてやれ

    • +1
    1. ※16
      臓器を摘出するために死刑判決にするとか死刑判決になった奴から強制的に臓器を摘出することを許可するなんて話じゃないんだぞ
      ※1といい大丈夫かあんたら

      • -6
  13. 提供される側が嫌なんじゃないかな、犯罪の内容があまりにも酷すぎるし

    • +1
  14. そこは交換できる条件じゃないと思う

    • +3
  15. 中絶といい今回のことといい、きれいごとなんかより生きてる人間のほうが大事なんじゃないかね

    • +3
  16. 死刑囚がしかも強姦殺人死体遺棄、論外だね。
    「ドナーじゃなくて献体にする」でもいいくらいだ。

    ところで移植による性格変化(あるいは記憶、習慣の蘇り)はどうなん。
    漫画『カリウド』みたいに…

    • +1
    1. >>21
      『カリウド』好きだったなぁ。必殺仕置人みたいで。
      あの漫画家の作品のなかでは『夕陽ヶ丘の総理大臣』より好きだった。

      • +1
    2. >>21
      生体間移植で父から腎臓を貰って4年経つけど個人的には何も変わってないよ
      輸血も2回受けたけど特に性格に変化はなかったように思う

      • +1
      1. ※31
        ありがとう、※21です。
        輸血は4リットルしたことがあって…まあ省くけど、うつ傾向になりました。
        ただその手術を受けた人はわりとうつになるそうで、輸血の効果かどうかがわかりません。

        個人的には『記憶は筋肉に蓄えられる』説を信じていて(ビルダーじゃないです)心臓などの移植は影響が出そうだと思います。
        その説だと記憶喪失は頭を打つからじゃなく身体に衝撃を受けるからだそうです(ストレス性を除く)。

        • +2
  17. 女性を乱暴して殺した犯人の腎臓もらっても正直素直に喜べないと思うわ

    • +3
  18. もっと早めに申告して期限内に提供できるようにしとけば延期の要請とかもしなくてよくてスムーズに臓器提供できたのでは…でもやっぱ人間ギリギリにならないと覚悟決まらないとこあるもんな

    • 評価
  19. 「臓器移植のタイミングに合わせて執行してください。」これだったら聞くくらいはしてやるけど、被害者からの懇願も聞かなかったんだから、こいつの懇願も聞く必要はないね。

    • 評価
  20. 死刑にしてから
    臓器を取り出せば
    良いでしょう

    • 評価
    1. ※29
      ※34
      ※37
      ※39
      ※51
      ※62
      ※64
      死刑を伸ばすのは「提供者と被提供者の移植手術するのに必要な時間(準備調整期間を含む)」だからでしょう
      死刑執行後だとタイミング的に合わないとか、移植される側の準備ができてないので無意味とかの可能性が考えられます
      また、指定した被提供者とは別の人に臓器を提供する場合でも、死刑執行の時期とタイミングがあう臓器提供待ちの人がいなければ、やはり難しくなります
      そもそも「死刑の後に臓器提供がされる」という例が少ないのはこういう理由、ひいては移植用臓器は長期間の保存ができないので、摘出してすぐに移植しなければならないからなのです
      つまり「死刑の後に提供でいいじゃん、死刑を先延ばしにしたいだけ」みたいな提案しているコメントの方々はこういう事情を知らないことによる邪推なわけです

      • 評価
  21. ただの浅ましい自己満足でしかない。
    死刑になるようなことをしでかされた本人や、その家族や遺族はどう思うのだろう。
    被害者は凄惨な目に遭わされたのに、それをやった加害者の臓器だけ別の誰かの中でのうのうと生き続けるなんて、少なくとも良い気分にはならないと思う。
    死刑になる意味が無い。

    • -1
  22. 贖罪のためなら期限通りの死刑執行後に臓器提供されるように取り決めておけばいいだけだしね
    臓器提供に問題がないように死刑方法を変えてくれって話ならまだしも

    • +1
  23. 女性に関しては単にマッチしなかったみたい
    臓器提供者として評価は良かったので、では腎臓移植を緊急に必要としているだれかのために執行延長できないかという希望への判定が「不適格」ということかな。

    「不適格」の理由は示されてないようですが「死刑囚が臓器を寄付することを許可している州はありません」と書く報道もあって。これが法として厳なのか事実上とても高い壁なのかはよくわからなかった。一般刑務所の犯罪者は許可出ることあるようなのですが。

    「道徳的、倫理的、医学的課題に満ちておりそれが選択肢になる可能性は低い」みたいですね。陪審員への影響、死刑囚との取り引きとしてどうなのかなどなどいろいろと。

    • +6
  24. 本当に反省しているなら
    「何の償いにもなりませんが
    今すぐ自分を死刑にして使える臓器は
    全部持っていって下さい」って
    言葉が出てくると思う

    • 評価
  25. 臓器提供を条件に死刑の延期を要求するのは
    控訴中は刑の執行はされないシステムを利用して
    生き延びたいのと同じじゃん

    • 評価
  26. 死刑にしたあと腎臓取ればいいんじゃないの?
    腎臓2つもとれるし。

    • +4
  27. 司法取引にしないで臓器提供だけしてれば情状酌量の余地は有ったかもね

    • 評価
  28. そもそも薬漬けされた臓器なんて移植して大丈夫なの?

    • +1
  29. たぶんこれ、「死刑反対派」のズースマン牧師が関与してなければある程度話通った可能性もあると思う。

    ズースマンが関わり続けたせいで、単なる善意ではなく死刑執行妨害工作になってしまった。
    意思を確認した時点でズースマンは交渉役から退いて、政治的に中立な立場の人間を交渉役に立てるべきだった。

    • 評価
  30. ブラックジャックでありそうな話だなぁ。結局刑が執行されたあとに使われそう

    • 評価
  31. 逃げ出す可能性とか考えたら無理な話だな。どうせ死刑ならダメ元で逃げてやるって考えるだろうし。どうせ死刑反対派の牧師が焚きつけた反省もしてないただの犯罪者だろ。

    • -3
  32. つうか、提供する出来るほどの健康体なの?

    • -1
  33. いや罪を償いたいなら死んだあと全部提供すればよくない?なぜ死刑を伸ばす?しかもたった1ヶ月?意味がわからんな

    • +1
  34. 死刑囚の臓器利用って制度が出来てないから切り分けて考えるべきなんだろね。ドナー登録は自由!しかしそれを理由に死刑延期はアカン!みたいな

    • 評価
  35. これはあくまで個人的な意見だけど、死刑と判決された囚人は死刑以外で罪を償う方法は得てはいけないと思う。被害者遺族が認めるなら話は別だけど。
    死刑という最も重い刑罰でしか償えないと判決されたのなら、他の何をしようが償いにはならないと思うんだよ。臓器を提供することで「許された気分」を与えてはならないと思う。
    というかこの件について遺族の気持ちが全く配慮されてないように見えるんだけど、プライバシーうんぬんで遺族のコメントは控えてるのかな。

    • 評価
    1. ※69
      でも別に「死刑以外の方法をしたことで罪が全部償われた」なんて誰も唱えてないぞ
      ましてや「それをしたから死刑を取りやめてよい」なんてずうずうしい主張も誰もしてない
      つまりそれで死刑が取りやめになるわけないんだから別に死刑以外にも色んな方法で罪償っていいのでは?
      死刑で罪が償われるなら、別にそれにプラスして罪の償いをして何も悪い事は無いだろ?違うの?
      逆にこれが死刑じゃないとして、懲役を満了したあとに釈放されたあとの元受刑者が「自分はもう法的に罪を償い終えたからもう贖罪する必要ない!」って言うのと「刑期を終えたけど罪の償いを自主的にし続ける」って言うの、どっちでも問題ないでしょ?
      死刑囚の場合は死後に償うことできないんだから生きてるうちに死刑以外の方法でも贖罪するだけだろ構造的に

      というか「許された気分を与えてはならない」ってそれ刑罰とリンチを混同してますよね
      死刑は加害者に報復するためにあるんじゃないぞ

      • 評価
  36. 日本以外の状況は知らないけど臓器提供者の情報って明かされないからもしかしたら死刑囚のかもと思ったら嫌な人もおるだろう

    • 評価
  37. 死刑囚からの(執行後の)臓器提供はモラル的にダメなのか
    じゃあ執行後に、というわけにもいかないし、臓器移植を受ける患者側のタイミングも合わないと難しい
    正直死刑囚だろうと死亡後の臓器を提供する権利はあると思うんだけど、罪は死んで償い終えたことになるし

    • -1
    1. ※73

      >償い終えたことになる

      被害者家族にしたら、死刑ではい終わり、にはなってないのでは?
      犯人が死刑になっても、殺された人間は生き返らない
      被害者家族の気持ちが完全に晴れるわけじゃない

      • 評価
  38. 名案を思い付いた。
    臓器が傷つかない方法で処刑した後で取り出せばいい。これなら予定通り処刑できるし早期も無駄にならない。

    • 評価
  39. ラミロ・ゴンザレスは2024年06月26日に 無事死刑執行されたようです
    彼がどうやってここまで執行を伸ばしたかはわかりませんけどあの世で悔い改めてほしいものですね

    • +1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

人類

人類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。