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ペットショップで死にかけの黒い金魚を購入。健康と赤色を取り戻すまでの物語

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(著) (編集)

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 ペットショップの水槽にいた、その黒色の金魚は、泳ぐことができないほど弱っていて、今にも死にそうだった。

 水槽の底からほぼ動くことができなくなっていた、10歳のその金魚を購入した女性は、自宅の水槽で励ましの言葉をかけながら献身的に面倒を見た。

 その結果、金魚は徐々に健康状態を回復し、泳げることができるように。更には真っ黒だったその体が綺麗な赤色へと変化していったのである。

泳ぐことができない弱った黒い金魚を購入

 TikTokユーザーでアーティストのレイシー・スコットさんは、2019年4月29日にペットショップで死にかけの金魚(10歳)に出会った。

 全身が黒色のその金魚は病気で、小石が敷き詰められた水槽の底にいて、泳ぐことすらできないようだった。

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 もう長くないかもしれない。そう思ったスコットさんはその金魚を購入し、せめて残りの時間をハッピーにさせてあげたいと自宅で世話をすることにした。

 その後、モンストロと名付けられた金魚はアクアソルト(天然ミネラルを豊富に含んだ天然結晶塩)入りの小型水槽に入れられた。

 スコットさんが毎日水を交換し、愛情をこめて献身的に世話をした。するとモンストロは餌を食べるようになり、少しの間泳ぐことができるまで回復した。

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灰色だった体が綺麗な赤色に!健康状態を取り戻す

 しばらくして、スコットさんは元気になったモンストロを大きい水槽に移して仲間と一緒に泳がせてみた。

 すると、モンストロの灰色の体が少しずつ赤色に変わり始め、大きく。モンストロの健康状態は、劇的に改善したのだ!

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 2年前、TikTokの中でスコットさんはこのように綴っていた。

あとどれぐらい生きられるかはわからないけれど、モンストロは残りの日々を幸せに、愛されて過ごすことでしょう

 だがモンストロは、第二の金魚生を与えられたかのように見事によみがえったのだ。

@heretherebesculptures

The one where you accidentally become a goldfish keeper. Meet Monstro 🖤 #rescue #inspirational #goldfish #rescuepet #fish #recovery

♬ Inspirational Piano – AShamaluevMusic
TikTokで開く

モンストロは今も元気に水槽を泳いでいた

 3年前のこの動画が再びインターネットで注目を集めると、「あれからモンストロはどうなったのか」というコメントが相次いだ。

 そこで、スコットさんは今年4月5日に動画を更新。そこには、今も元気に生きているモンストロがいた。

TikTokで開く

 水槽の中で元気に泳ぐモンストロの体は、見事に綺麗な赤になっている。

 それを見たユーザーらからは、「この子に生きるチャンスを与えてくれてありがとう!」「この動画を見て元気になれた」「すっごく綺麗な金魚!」「きっとモンストロもあなたに救われたことをわかっていると思う」といった声が寄せられている。

追記(2022/06/03)金魚が最初黒色だったのは、病気のせいではなく生理現象なのだそうだ。成長する段階で黒色から赤色に変化する個体もあるという。

黒出目金は色が変化する傾向があるそうで、一生黒といった個体はほとんどいないそうだ。

追記:(2022/06/17)本文を一部訂正して再送します。

written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 42件

コメントを書く

    1. ※1
      病気以外の理由では「稀によくある」かな。
      成長する段階で全身黒→全身赤はたまに起こるのよ。
      赤色の金魚が全身の色が抜けて白くなったりもする。
      これらが起こりやすいのは出目金。
      他の金魚の種類だと赤が黒になることもあるんだけど、
      これらの変色は持って生まれた遺伝子だからどうにも。

      • +16
    2. ※1
      鯉の話で聞いたんだけど、赤い鯉は普通の鯉の3倍の餌を食べるそうだ。
      それだけ赤い色素を維持するのに力が要るから、体調が悪いときは色が載らないんだって。
      おそらく金魚も同じだろう。

      あとこんな話も聞いた。
      嫁入りに数百万の緋鯉を持参したんだけど、途中で死んでしまった。
      さて縁起も悪いし、もったいない。
      そこでその緋鯉を煮て食べたけど、まったく美味しくない。
      で後日、詳しい人が『色に栄養をとられるから味は不味い』と言われたそうだ。

      やはり赤くなるのは負担が大きいようだ。

      • +21
      1. ※15
        それは嘘だと思うに一票。
        それが本当なら、同じ餌の量だと赤い金魚や鯉の成長力は1/3になるでしょう。
        そんなに違いがあるのならもっと有名で知られていると思いますよ。
        赤い色素に対する論文もでていないし、さすがに無いと思う。

        • -1
        1. ※35
          普通に身体を作るのに普通量のえさ。
          それを超えて色をつくるのに2倍量。
          という考えはできないかな?

          ボディビルダーがその体を維持するのに人の三倍食べるとかと同じでは。
          普通量にしてたら普通の体に落ちてしまう(つか運動できないし)。

          • 評価
  1. 金魚は赤ちゃんの頃って黒くて、カロチノイド色素を含む餌をとると色が変わっていくらしい。知識が増えたw

    • +14
  2. 醜いアヒルの子状態
    この童話って本当にあったことを基にしたのかもな

    • +4
  3. 10歳の金魚って、人間で言うと何歳だろう?

    • +25
  4. 餌によって色が変わるんかな?教えてアクアリウム班

    • +10
    1. ※6
      シャケの身がピンクなのはエビ由来ということもあるので餌の影響はありそうね

      • +3
    2. ※6
      ピラニアで有名なピラニア・ナッテリーは、餌に乾燥エビや生きた金魚を食べさすとエラ付近が赤くなるが、粒状の鯉の餌を食べさすと赤い色が無くなる。
      なので餌は関係していると思う。
      でも赤い色の魚のほぼ居ない生息地でもエラ付近は赤いので、(赤い)餌の色が関係してるのかどうかは知らないです。

      • 評価
  5. 金魚って色変わるんだ!ビックリ(゚д゚)

    • +8
  6. 別の金魚なのでは?
    金魚って元々黒いのもいるでしょ

    • -3
  7. 色変わったのはたまたまだなこれ
    成長と共に色が変わる個体は結構いるらしい

    • +11
  8. もし金魚に生まれるならこんな飼い主さんの所で飼われたい

    • +10
  9. 黒から赤になったのは黒出目金のただの生理現象です
    黒出目金は退色する生き物なので一生黒といった個体はほとんどいない

    ただ水槽の底で動けなくなっていたのは弱っていたからだと思うので
    そこからここまで元気になったのはひとえに飼い主さんの愛だと思う

    • +59
  10. 金魚のお医者さんになればいいのに・・・

    • +3
  11. 出目金が目引っ込むわけないじゃん、と思ったら普通に色変わりで写真トリックになってるだけだった
    小さい頃家にいた黒出目金が異常に賢い子で、それ以来出目金なんとなく好きになったな

    • +2
  12. 色は個体差でしょうね。
    うちの金魚も黒から金色に変わりました。同じデメキン

    • +8
  13. 元気になって良かった!
    いい飼い主さんに巡り会えて良かった😢

    • +10
  14. 熱帯魚飼ってて弱った子が元気になったためしがないんだけど
    回復することもあるんだなあ

    • +4
  15. 弱っただのひっくり返ってるのだのパーツがかけてるだの泳ぎ方が変なのを買うと普通に死ぬからな
    動画映えだの生き返らせるとかどんな設備があってもなかなか難しいよ

    • +6
  16. 実はお父さんが死んだ金魚を入れ替えて・・・・・

    • -6
  17. 泳ぐこともできないほどの魚を敢えて購入するってなかなかできることじゃないよな

    • +11
  18. ペットショップ業界って死の商人だったんだ、驚きΣ(・□・;)

    • -3
    1. >>27
      日本のペットショップの闇はよく聞く。
      どうやら海外も例外ではないようだな。

      • 評価
  19. エリテマトーデスで体調悪かったマイケルJが
    晩年真っ白になっていたことと関係あるかな?

    • -8
  20. 水換え毎日は魚にゃ逆に負担になるけどなぁ

    • +1
  21. うちで飼ってた黒出目は小さな幼魚で買ってきてから胴体が卵大超えの大きさになるまで何年も飼ったけどずっと黒のままだったな。
    色が変化するとは知らなかった。
    調子悪そうな時は腹の方から白っぽくなってくる。水換えしてやるとびっしり真っ黒になり、よしよし元気が戻ったなって思ってた。

    • +3
  22. 》追記
    初めて知った!勉強になります

    • 評価
  23. 個体によるんだろうけど、黒から脱色する個体って大概黒→橙になりがちな気がするけど
    この子は綺麗な赤になってるね
    色揚用の餌を与えられていたのかも知れないね
    ともあれ元気になって良かった

    • +3
  24. 金魚は生まれたばかりの稚魚の事を針子と呼びます
    成長に合わせて呼び方が代わります
    針子(人間のまつ毛くらい)→青子(ちりめんじゃこくらい)→黒子(全身真っ黒)→虎ハゲ(黒が褪色して黄色っぽくなりやがて赤くなる)→当歳(金魚の成魚)
    鱗が透明か不透明かで若干違いはありますが…
    不透明鱗ならこんな感じで色変わりしますよ
    種類によっては この黒出目金みたいに 黒子の状態で成魚になってしまう個体もいます
    でも黒い色はやがて褪色して赤い本来の姿になる可能性は秘めてます
    たいていは10年も生きれなくて星になる金魚が多いと思いますがね
    良い飼い主さんに出会えて良かったんじゃないでしょうか

    • +8
  25. 家の黒出目金も同じように色赤く変わったっけな
    14年も生きたよ

    • +3
    1. >>39
      毎日水換えをすることでアンモニアは人力で除去&飼育水と換える水の水質をほぼ一定にして金魚への負担を少なくするという飼育方法もありますよ

      • +1
  26. 騙されてる人と間違っているコメントが多過ぎるため、専門家から指摘する。

    まず、途中で個体が変わっている。はじめの黒出目金と途中から個体が違う。明らかに体型が違う。

    また、金魚は色が変わることはあるが、退色の意味を勘違いしている人が多いので訂正しておく。

    どのような品種の金魚も孵化してから稚魚~子魚の間は黒いが、これはあくまで原種のフナ色である。その後、成魚の形になるあたりで赤や白に退色して行く。ただし、黒出目金はフナ色から、より濃い色の黒に退色する品種。そもそもこの黒い色に変化しているのだ。
    従って、ここから赤に変わることはあるが、それは退色では無く、餌や環境により後天的に変異したに過ぎない。また、遺伝的な退色とは違い必ず変化する訳ではなく、黒出目金は濃い黒色で品種固定されているため、一生黒いままなのが通常である。

    写真が違うので、そもそも詐欺のような記事だが、赤く変異することは無い事は無い。ただ、変わらないのが通常と言う事。
    また途中の写真のように赤と黒の品種もパンダ出目金として品種固定されている。餌、水質等により、黒が抜けたり増えたりする事は、同じくあること。

    • -3
    1. >>40
      同じ子だと思うけど?
      背びれと尾ひれの型が一緒だけど

      • +1
  27. 途中の「モンスト路」って急にモンスト出てきてどうしたってなった

    • 評価

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