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「子供たちを助けてください」野良の母猫、2匹の子猫を連れて人間の家にやってくる

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(著) (編集)

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 猫の母性はとても強い。我が子の幸せのためなら、人間に助けを求めにやってくることだってある。

 アメリカ・ノースカロライナ州の住宅の玄関先に、野良の母猫が2匹の子猫を連れてやってきて、家の中をじっと見つめていた。

 自分たちの存在に気が付いてほしかったようだ。窓越しからその視線に気が付いた住人は、猫の親子が困難に直面していることを察した。

 母猫は妊娠をしていたようだ。住人は猫たちの手助けをし、猫たちは幸せな第二の猫生を送れるようになったという。

顔見知りの野良猫が助けを求めてやって来た

 ノースカロライナ州バーリントンのある住民は、通りで野良とみられる1匹の猫を見かけて以来、何かと気にかけ世話をするようになった。

 今年2月、その猫が生後4~5か月とみられる2匹の子猫を連れて、ある日突然その住人宅の玄関前に姿を現した。

 母猫はまるで助けを求めるかのように住人を見つめた。そこで住人は、野良猫一家を助けてあげようと地元の動物救済団体「Sparkle Cat Rescue」に連絡し、3匹を託した。

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image credit:kellyfosterkittens/Instagram

母猫は妊娠していた

 3匹の猫を引き取ったSparkle Cat Rescueのスタッフは、母猫が再び妊娠していることに気付いた。

 母猫が安全な場所で出産できるよう、同団体のスタッフはMurphy’s Law Animal Rescueという別の救済団体に協力を求め、母猫のための仮里親宅を紹介してもらった。

 アリーと名付けられた母猫は、仮里親宅で野良猫とは思えないほどの甘えん坊ぶりを炸裂させていたようだ。よほど安心したのかもしれない。

 アリーは、かわいがってくれる女性に信頼と愛情を示し続けた。

 室内猫としての暮らしにすぐに慣れたアリーは、里親の愛情と世話をたっぷり受けて、3月6日に元気な子猫を5匹出産した。

アリーの2匹の子猫たちも養子縁組で飼い主のもとへ

 アリーと一緒にいた最初の2匹の子猫は、既に飼い主探しに適した年齢になっていて、Sparkle Cat Rescueでは2匹を一緒に引き取ってくれる永遠の家を探していたが、つい先日それが叶ったようだ。

 また、無事に出産したアリーは離乳した後、避妊手術を受ける予定だ。

 5匹の子猫たちも、近い将来それぞれの永遠の家を探して貰われていくことになっているという。

written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 22件

コメントを書く

  1. アリー母ちゃんの「早く中に入れてよ」って顔と、仔猫達のちょっと心細そうな顔の対比が堪らん
    うちにも訪ねてきてくれんかな

    • +17
    1. ※2
      心配顔の子供たちに向かって
      「大丈夫よ、私たちはかわいいんだから ただ甘えてればいいの」

      • +2
  2. こういう話は普段でもほっこりするだろうけど、今の時勢の中では本当にホッとするよ…。お幸せに

    • +14
  3. 夜、会社の帰りの公園で野良猫が子猫を引き連れて出てきた。
    子猫たちの目は目やにだらけだった、、
    何とかしてあげたかったが、、、寮生活だったので何もできなかったな、、
    こういう時、適当な目薬とか上げてもよいものか、、?

    • +7
    1. >>5
      猫も動物病院で処方される目薬は、人間用の目薬と成分は同じです(目薬だけでなく薬全般ほぼ人間用と同じ)
      ただ、猫には禁忌の成分もあるので、それを確実に避けられて尚且つ飲み薬なら確実にその猫の体重に合った分量を与えることができるなら…という前提条件をクリアできるなら、あげても大丈夫かと。

      ちなみに目薬の場合は保存料はNGなので(人間用によく入っているスーッとするメントールも当然NG)コンタクトをしたままつけられる使い切りタイプの物くらいしか、市販薬で猫も使える物は存在してません。
      目やには恐らく猫風邪なので、抗生物質入りの眼科医が処方してくれるものが適していると思われます。

      余談ですが…寮などで保護はできない環境だけど治療費なら出せるという場合には、医療費やフード代などのその猫に係る経費をを全額負担する代わりに、保護をしてくれて治療が済んだら里親募集をしてくれる保護団体や動物病院もごく稀に存在するので、金銭的な負担ができるなら相談してみるのもいいと思います(保護団体と提携してる病院があれば治療費が割安になることも…ただし、自分は保護できないしお金も出せないけど助けてあげて…は絶対に無理だと思って下さい)

      • +17
      1. >>8
        横ですが、人間用の目薬といっても色々な種類があるのに、その猫の症状にどんな目薬が適しているのかを判断するのは獣医学の知識が無いと無理ではないですか?

        そしてお金や保護が無理でも動いてくれる団体はあります
        (それらの団体も人手や経済面が足りていない時もありますが)

        • 評価
    2. >>5
      その猫の状態が少しでも改善するような干渉をするなら、一時的であれ管理者としての責任を負わなければならない
      その後に適切な処理あるいは飼育等の管理下に置かれる前提でなければ干渉は厳禁

      • +2
  4. 泣きそう。
    幸あれ。きっと幸せになる。絶対に幸せになるよ。

    • +12
  5. お母さんニャンコの方は引き取り手は見つかったの?
    避妊してから引き取り手を探すのかな?(そのまま野に放つということはないよね)
    すぐ見付かると良いな。
    お母さんニャンコも可愛いからすぐ見つかると思うけど

    • +5
    1. >>9
      このまま里親さんの元で暮らしてほしいね
      懐いてるみたいだし

      • +1
  6. お母ちゃん飼われてたことあるんじゃないのかなあ…
    この一族に幸あれ

    • +5
  7. 上の子はママンそっくりの真っ白ネコちゃんだけど
    弟たちはしろちゃんもいるけど模様もいろいろなのね
    面白なあネコさんたちの色模様って
    このママの白遺伝子は強そう

    • +3
  8. イスタンブールやトルコの病院でも、妊娠した猫が助けを求めてやってきたなんてことがあったらしい。
    猫さんも切羽詰まったら人間に頼るのが合理的だと知ってるのかね。

    • +4
  9. 猫にとっては究極の選択だろうね🤔ハッピーエンドを迎えられる事を祈るばかりだ。

    • +2
  10. けっこう猫さんが子猫連れてくる動画あるけど、子猫飼いませんか?ってこと?それとも餌くれ?

    • 評価
    1. ※21
      うちの子かわいいでしょ
      よかったら引き取って
      だよ

      • +4
  11. 捨て猫っぽい
    野良はもっと黄色っぽく汚れて痩せてる

    • +3

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