
image credit:Instagram
なんとあの自他ともに認めるカリスマ猫下僕、クリスさんのおうちに新たな家猫が加わった! コールくんが昨年10月に旅立って以来、兄妹3匹で暮らしていたクリス家の猫ズに、もう1匹の茶トラが仲間入りすることになったよ!というわけらしいので、今日は庭猫から家猫へと転身したゴールデンボールズ・ボンド氏をご紹介しよう。
Meet Goldenballz Bond
フロリダで暮らすクリスさんのお宅には、広いお庭があってキャットニップなんかが植わっている。この庭は以前から野良猫たちの憩いの場にもなっていたようなんだが、そこに常連として現れたのが、この茶トラのボンド氏だった。



だがコールくんが闘病中だったこともあって、クリスさんはボンド氏を庭に住まわせたままにしていたそう。窓越しに生前のコールくんと見つめ合っていたこともあったみたいだよ。
転機が訪れたのは、この写真がきっかけだった。去年の暮れに撮影されたボンド氏の写真には、虹のような光が写り込んでいたんだ。これは天使からの…そう、コールくんからのメッセージなのでは?
フロリダを寒波が襲ったこともあって、とうとうボンド氏は正式にクリス家の家猫として迎えられることに。
とは言え、外暮らしが長かったボンド氏のために、リードをつけてのお散歩も考えているというクリスさん。問題は絶対にマーマレードも真似したがるだろうということなんだって。
そういえばトルコの大雪で、居候猫ダルタニャン一家はどうしているのだろうか。あのおうちでも家猫と居候猫の間でいろいろ変化が起きているようなので、近いうちにご報告しようと思っているよ。お楽しみにね。
written by ruichan
※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。
あわせて読みたい





コメント
1.
2. 匿名処理班
茶トラ同士でマーマレードと仲良くなるかな?
どちらもやんちゃっぽい。
3. 匿名処理班
ボンド、ゴールデンボールズ・ボンドだ
4. 匿名処理班
元ノラだけあって凛々しいな
5.
6. 匿名処理班
めっちゃ良い庭だ。
7.
8. 匿名処理班
ゴールデンボー…いやっ何でもない、忘れてくれたまえ
9. 匿名処理班
家にも入りたいし庭でも遊びたいし。
家猫になった途端に自由に外に出られなくなるとは思いもよらなかったろうに。
外を歩くのに今度は一生リードつきとか、ムリ。
きっと脱走したり戻ったりを繰り返すと思う。
ロン毛の猫は比較的おとなしくて、外に出たいという欲求がなくなるみたい。
10. 匿名処理班
去勢手術もしてもらってとあるけど、去勢が福利厚生であるかのような考えって素敵です
11. 匿名処理班
チャトラ・ボンドは二度住む
12. 匿名処理班
>>10
嫌味ったらしい言い方は全く素敵じゃないけどね
13. 匿名処理班
こうゆう出会いとキッカケ大切にするのいいね
14. 匿名処理班
素晴らしい
15. 匿名処理班
なかなかアクション派
16. 匿名処理班
正面から見たときの白い胸毛がかっこいい。
長く元気でいてくれるといいね。
17. 匿名処理班
※10
猫は本気で去勢手術が嫌なら逃げてるはず。
そうでないと言うことはボンドさんは受け入れた=自ら手術を選択したと言うこと。
あなたが嫌味たらしく口出しすることじゃない。
※13
そうですよね全てのぬこに幸あれ!
18. 匿名処理班
虹のような光はコールさんの魂かな?
やはり天使だったんだ……
19. 匿名処理班
>>17
「去勢手術」を理解してるわけじゃあるまいしその理論は無理があるだろ
20. 匿名処理班
※19
そもそも文字も読めないのに「理解」など出来ない。
出来るのは本能で感じ取ること。
本能が危険と判断すればぬこは逃げるよ。
それをしないと言うことは手術は両者の合意ということ。
21. 匿名処理班
>>8
ゴールデンボンバーがどうしたと?
22. 匿名処理班
>>9
ロン毛猫「お外なんて日差しと埃で自慢のロン毛が傷んじゃうわ!」