
image credit:Twitter
インドの森林局に勤めているというスサンタ・ナンダさんは自身のTwitterにて、ひな鳥にせっせと餌を与える小さな子供の様子を撮影した動画を投稿した。食べ盛り、育ち盛りの雛たちはこれでもかというくらいに口を開いて餌をねだっているよ。長い枝に一生懸命に餌を挟んで口ばしまで運んであげる少年の温かい心にスサンタさんは思うところがあったみたいだ。
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ガラスのボウルに入った餌をせっせと小鳥の口に運んであげる少年。ご飯をもらうべくぴいぴいと必死な雛たち、そしてそんな雛たちに少しでも多くご飯を与えたい少年、両者のそのひたむきな様子になんだか胸がぐっとくる。Kindness...
— Susanta Nanda IFS (@susantananda3) December 5, 2021
Teach kids to be kind. The world will be a different place to live pic.twitter.com/R3deWLjbPi
小さな体で長い枝を使って餌を練る少年

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少し難しそうだけど、小鳥たちは大喜び

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行列ができて少年からもらえるおいしいご飯を待っていたよ

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途中待ちきれず割り込んじゃう子もいたくらいだ。

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スサンタさんは「子供たちに優しさについて教えておくと、もしかしたら世界はもっと居心地のいい世界に変わっていくかもしれない。」とコメントしていた。やさしい世界が当たり前のものになって、小さなものがさらに小さなものに思いやりを持てるようになった時、もっともっと生きやすい世の中になるかもしれないね。written by kokarimushi
※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。
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コメント
1. 匿名処理班
やさしい子だね
2. 匿名処理班
エサもらおうとしてる雛たちも、エサあげる側の子供も
両者必死なの可愛い
3. 匿名処理班
普通にテクニカルだなって感心しちゃった
上手に餌あげれるのすごい
4. 匿名処理班
子供がやると可愛いって言ってもらえていいなあ
おじさんは不審者情報に通報されました
5. 匿名処理班
やさいせいかつ
6. 匿名処理班
もっとずっと見ていたい。。。
7. 匿名処理班
余計な音楽の演出マジいらないなぁ