
とは言えこのトナカイは本物ではない。クリスマスの装飾用に庭に設置された空気注入式の巨大な風船タイプだ。
子熊は二足立ちになり、トナカイに襲い掛かる。トナカイは自分で動くことはできないが、弾力のある体で子熊をはねつける。
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オレがサンタさんと一緒にいく!
アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス、モンロビアのお宅では、クリスマスを迎えるにあたり、庭にたくさんの装飾品を設置。その中には6フィート(約1.8メートル)ほどの空気注入式のトナカイがいた。これを見つけた子熊がロックオン。
二足立ちになり真っ向から勝負を挑んだ。



ハーゲットさんによると、熊は近くのサン・ガブリエル山地から降りてくることが多いという。彼女の自宅にも侵入したことがあるそうだ。
窓から侵入され、壁を傷だらけにし、1頭がベッドの上に上がっていたそうで肉球の後があったという。
熊との共存はなかなか難しいようだが、ハーゲットさんは子熊が全力でトナカイと戦うその姿にはおもわずほっこりしたそうで笑ってしまったそうだ。
Bear Roughs Up Inflatable Rudolph
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コメント
1. 匿名処理班
何がそんなにクマを掻き立てるのかと思ってたら狩りの練習なのかな
あとカリフォルニアじゃなくてアラスカだったら洒落にならなかった
2. 匿名処理班
服屋でマネキンと店員さんを本気で間違えた記憶がよみがえってなんか恥ずかしくなったわ
エアトナカイの脚がみょんみょん動くのがまた、持ち主さんには悪いかもしれないけど笑ってしまう
3. 匿名処理班
トナカイの方でよかったな
手前のサンタ相手だったら、やっぱり熊はアカンわって皆が引くところ
4.
5. 匿名処理班
母クマはどう思っていたんだろう・・・
6. 匿名処理班
色んな意味で叱れないなコリャ
7. 匿名処理班
熊母「ウチの子天才!」
8. 匿名処理班
>>2
マネキンと間違えて店員さんに話しかけちゃったんだね?
9. 匿名処理班
この練習の成果が人相手に活かされないといいね
10. 匿名処理班
男子なら皆、子どもの頃はサンタを倒せばプレゼントはすべておれのもの!と思ってたよね
11. 匿名処理班
あの子熊の所にはサンタさんは来ないな
12. 匿名処理班
ワイ「フッ…キッズよ次は私がスパーリングの相手をしよう」
親熊「いや貴方の相手は私がしよう」
ワイ「う…急に体調が…」
13. 匿名処理班
お母さんちょっとびびってて草
14. 匿名処理班
>>3
それはありますね。
今のところ人よりトナカイの方が食料のターゲットとしてみている可能性が高そうです。
15. 匿名処理班
オレサマオマエ、マルカジリ
16. 匿名処理班
視覚情報のが強いのかね
本物のトナカイなら斃せないし訓練になってるのかなってないのかわからないけど可愛いのだけは確かだな
17. 匿名処理班
笑ってる場合じゃないと思うが…
獣害にあいないことを祈る
18. 匿名処理班
サンタはトナカイの敵を討つために銃砲店へ仕入れに行きました