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スター・ウォーズで見たやつ!空飛ぶ電動ビークルが誕生。2022年販売予定

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(著) (編集)

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 自作したポッドレーサーで、荒くれ者たちとレースを繰り広げた、映画『スターウォーズ』の幼いアナキンの姿に憧れた人に朗報だ。

 その夢はもうじき叶う。スウェーデンに拠点を置く「Jetson社」が、まんまスター・ウォーズな空飛ぶ1人用電動ビークル「JetsonONE」を開発したからだ。

最高101キロで空を駆け抜ける1人用電動ビークル

 パーソナル電動ビークル「Jetson ONE」は、4基のローターを高出力リチウムイオン電池で駆動して、最高時速101キロで空を駆け抜ける。

 その機体は、この世にある乗り物でもっともポッドレーサーに近いだろう。砂漠の上を疾走するプロモ映像も、砂漠の惑星タトゥイーンを彷彿とさせ、気分が盛り上がる。

 約284 x 240 x 103センチのボディは、アルミフレームで構成。1人乗りのタイトなコクピットも、ポッドレーサー感たっぷりだ。

Jetson One – Official Launch

ローターのトラブルにも対応

 アナキンは劇中、ライバルである異星人の妨害工作のおかげで、エンジントラブルに見舞われている。

 まさか、それが意識されたわけでもないだろうが、Jetson ONEは4基のローターのうち1基が停止したとしても、飛行し続けることができる。万が一のトラブルで墜落する心配もない。

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空を身近なものに

 Jetson ONEを開発したJetson社は、人々の旅のスタイルを変えることをミッションに掲げている。同社のパーソナル電動ビークルは、空を誰にとっても身近なものにするために開発されたとのこと。

 18年の段階ですでに概念実証用のプロトタイプが存在していたが、その後もっとユーザーフレンドリーなものにするためにブラッシュアップが図られていた。Jetson ONEは、そんな努力の結晶だ。

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2022年に販売開始

 Jetson ONEは22年から販売が予定されている。ただしJetson社のサイトを見る限り、現時点(10月27日)で、22年販売分はすでに完売。今からの注文だと早くても23年の納品になるだろう。

 また、お値段は9万2000ドル(約1048万円)。高級車を1台買える値段だが、子供の頃の夢を叶えて、アナキン気分で空を疾走できると考えれば安いかもしれない。

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日本でも同様の空飛ぶビークルが開発されていた

 CBCニュースよると、日本でも同様の空飛ぶバイクが開発されていたようだ。

 ガソリンエンジンと電気モーターを使ってプロペラを回し、浮き上がって進む仕組みとなっており、地面から2メートルほど浮いた状態で、最高速度は時速100ロで、連続40分ほどの飛行できるという。

世界初!驚きの“空飛ぶバイク”を発売  最高速度100キロで縦横無尽に 将来は人命救助に活用も (21/10/26 18:32)

 値段は7700万円だそうで、Jetson ONEの1048万円に比べるとちょっとお高めな感じだが、既に問い合わせが殺到しているそうだ。

References:eVTOL – Electrek / written by hiroching / edited by parumo

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この記事へのコメント 29件

コメントを書く

  1. 危険じゃねーのか?これ。
    なんだか目がシュパシュパすんぞ。
    ペラん所にカバーしようぜ!

    • +1
  2. NVIDIAのjetsonかと思った!
    空のドライブ楽しそうだ

    • +1
  3. プロペラ機は誕生したときからプロペラで
    首や体の一部を吹っ飛ばされる危険と悲しみの
    歴史なんだよね。増量キャンペーンかよ。

    • 評価
  4. すごい、乗ってみたい。夢の中で飛ぶ時ってこんな感じで、高すぎず下を見物しながらスーッと体だけで飛ぶんだけど、乗り物の中では、飛んだ感じがこれに一番似てる。

    • +3
  5. 一般に普及して価格もお手頃になり皆がこれを乗るようになり新道交法が整備されるまで30年ってところか

    • 評価
  6. トヨタお金でして、東京オリンピックで聖火つける予定だったみたいだが

    • 評価
  7. 高いの苦手だけどこの程度ならいけそう…

    もちろん値段じゃなく高度な

    • +1
  8. 他のメーカーのもそうだけどプロペラには全方位のカバー付けて安全を確保しないと絶対に死者が出る

    • +4
    1. ※11
      ベトナム戦争以来、俗語でヘリをチョッパーと呼ぶ理由だよな

      • 評価
  9. 多分これ地面効果で揚力が上がるの前提じゃないかな?だから2メートルくらいの高度なんだろう。
    一見危なそうだけど、海とか湖の上でやればまだ安全じゃないかな?そこなら海面効果で同様のパフォーマンス出せるから。

    • +1
  10. 小鳥がぶつかって、プロペラが1個でも損傷するとコントロールが効かなくなる。
    どうやって着陸するのかな。
     

    • 評価
    1. ※13
      >4基のローターのうち1基が停止したとしても、飛行し続けることができる。

      • +1
  11. これは、例えば日本の市街地とかでは全く使えないだろうけど、広大な土地を擁する例えばオーストラリアとかアメリカとかだと需要はあるだろうね。

    日本でも海岸線の管理だとか、海や河川などの開けた場所での遭難者の捜索だとか、活躍するシーンはありそう。

    • +2
  12. なんかこう、「速く飛んでますよ」感を演出した映像はいいから、実際に最高時速で飛ぶ様子を、地上から撮ってくれないかなあ・・・

    • +3
  13. 日本のやつなんでこんなに高いんだろう?

    • 評価
  14. これだけむき出しのローターが四方を囲んでたら騒音ヤバそうだな・・・
    これほどの重量を持ち上げるんだから、複数有ってもかなりの回転数だろ

    • 評価
  15. 木の間すり抜けるの凄ぇ怖い
    プロペラ掠ったらバランス崩すだろコレ

    • +1
  16. 日本のやつはだいぶ保守的なデザインだね
    9年ぐらい前にカラパイアで紹介されてたaerofex社のホバーバイクとまんま同じだ

    • +1
  17. きっとまたエクストリームスポーツとしてレッドブルがチームを作ってくれるんだろな。

    • +1
  18. 日本の豪雪地帯が、雪なんか見た事無い「南国の人々」にとって立派な「観光資産」になったように、この乗り物の登場によって世界中に広がる砂漠地帯が立派なレジャー施設になるかも(+サーキットレース観戦)
    一方日本ではサーキットや(航続距離の懸念はあるが)海上利用以外、二次災害リスク&騒音公害が誰でも想定できる「人口密集国ジャパン」なので相性悪すぎる

    • +1
  19. 所詮プロペラ機。今の技術じゃここまでだな。

    • -2
  20. この類って夢があるようで実は夢がないよね

    • -1
  21. 人の高さにローターむき出しはコワイ
    人間だけを殺す機械になりうる

    • +4
  22. プロペラつうかローターが有る時点でガッカリ・・・
    ローター無しでフワッと浮かんでよ

    • -2
    1. ※28

      そう思うんなら自分で開発してみてくれよ
      言うだけなら容易いんだよ、特に文句言うだけならな

      • +3

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