
それが本当は危険じゃなくても、彼ら自身が「危ない!」と思ったら、何が何でも愛するご主人を守ろうとする…。今日は損けなげなロバさんをご紹介しよう。
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Protective Donkey Won’t Allow Lady to Go Near the Fire
ここはアメリカのとある牧場。ご主人にまったり甘えていたロバだったが…。




ご主人は日の様子を見に行きたかったみたいだけど、こんなに心配されちゃったら無理やり強行するなんてできないよね。
ところで後ろでは木がまるごと1本燃えているように見えるんだけど、これはいったい…?と、ちょっとそっちの方が気になってしまったんだけど何だろう?
written by ruichan
※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。
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コメント
1. 匿名処理班
落雷?にしては空に雷雲がないけど
2. 匿名処理班
いいなあロバにすら心配してもらえて
オレの知り合いなんて目の前で木が燃えていようものなら背中押す奴ばかりだよ
3. 匿名処理班
もう Donkey とは呼べないなw
ロバが怒ると噛み付いて手がつけられないとか。
いまは守るためだけど、その気になると…
4. 匿名処理班
日本ではロバってあんまり見る機会ないな
こんなに馴れてかわいいんだね
5. 匿名処理班
ロバ君、健気だな〜。
6. 匿名処理班
立ち枯れした木を燃やしてるのかな。
虫がわきまくってる場合は丸ごと燃やしてしまわないと
切り倒すと逃げた虫が散らばって他の木に被害が出る。
材木にも焚き木にも使えないスカスカの虫だらけの木に
チェーンソー使ったらどんな崩れ方するか
予測できないからあぶない。
7. 匿名処理班
危ないってちゃんとわかるんだね。
8. 匿名処理班
ローバ心ながら、危ないよと申し上げているのです。
9. 匿名処理班
きっと飼い主もこのロバを愛しているから、
こんなに心配してもらえたんだろうな
10. 匿名処理班
賢くて優しいんだね
11. 匿名処理班
ロバは可愛いよな
ウマに比べてちょっと寂しげに見える
12. 匿名処理班
>>2
どんな知り合いwwwwww
13.
14. 匿名処理班
>>4
・粗食
・暑さと湿気に強い(馬は逆)
という性質を持ちながら、中国くらいまでは普及していたロバがなぜ普及しなかったのは日本史の謎だそうです。
江戸時代には「眼鏡馬」という名前で見世物にされていた個体もいたので、輸入はされていたのですが・・・
明治以降も輸入はされたようですが、結局普及しないままモータリゼーションを迎えました。
戦後「ロバのパン屋」として馬車でパンを売り歩くのが流行したこともあるようですが、写真を見る限り実際に牽引していたのはポニー(洋種馬)か体高的にポニーに分類される和種だったようです
15. 匿名処理班
立ち枯れした木を撤去するのお金かかるから燃やしちゃおうとしたとかかな
16. 匿名処理班
鼻穴が好きです
17. 匿名処理班
優しいんだねえ。ほぼ絵本とかお話の中でしか見ないからなんだかすごく哀愁漂うイメージがある…
18. 匿名処理班
ロバほんとかわいいなああ
19. 匿名処理班
※3
飼い主も微妙にビビってるから噛まれた経験あるんやろうな
20. 匿名処理班
ロバ優しいんだなぁ…
21. 匿名処理班
かーわいいなあ
めちゃくちゃ甘えてる
ロバは耳が大きめな所が可愛いと思います
あと色合い?柄?も可愛い
22. 匿名処理班
木は落雷で燃えたんじゃ?
ロバくんもその瞬間を見てたからあんなに必死なんじゃないか?
23. 匿名処理班
※2
2「押すなよ?…押すなよ?」
24. 匿名処理班
デカい犬みたいで可愛い。
25. 匿名処理班
王様の耳はロバの耳〜♪
26. 匿名処理班
>>17
ああーブレーメンの音楽隊かあ
確かにそこくらいしか馴染みがないや
27. 匿名処理班
飼い主を必死に風呂から救出しようとする猫もいたよね
※14
ロバのパン屋はロバじゃなくて木曽馬だったそうですね
うちの方にもよく曲を流しながら来てたけど残念ながら子供の頃から既に車でした
28. 匿名処理班
ロバって可愛いけど必ず鳴き声で笑っちゃう
29. 匿名処理班
ロバってこんな声変わり中の男の子みたいな声なのねww 笑っちゃったわ