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新型コロナ、災害、事故、暗く辛いニュースばかりが目につきやすいが、影のあるところには必ず光がある。明るく希望溢れるニュースだって探せばたくさんあるのだ。どうせなら光の当たる方向に目を向けていこうじゃないか。その光が希望へと導いてくれることだってあるのだから。心から誰かの幸せを祝福することができたら、次はあなたの番だ。
明るい気持ちを共有できれば、それが勇気と自信につながり、明日への活力となるはずだ。ここでは温かい気持ちになれる12の写真を見ていこう。 1. 大好きだから自力で募金!動物のために絵を描く少女
「この絵を売って動物のシェルターに募金する!」
8歳の娘が描いた犬のポートレート。
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2. 100歳でも元気に筋トレ!孫の自慢のおばあちゃん「こちらは100歳を迎えた祖母の筋トレ風景。99歳でがんを発症したけど奇跡的に克服、今はジム通いの代わりに自宅でできる30秒プランクにはまってます。とてもやさしくて面白くて機知に富んだ彼女は家族みんなから愛されてる素敵なおばあちゃんです!」
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3. 回復の兆しが見えてよかった!うつ病の友人を支える友人「私は去年11月からうつを患う友人を自宅に招いて過ごしてますが、今年に入り彼女は少し回復してベッドメイキングできるようになりました。今はお店に出かけるぐらい元気になったんですよ」
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4. 小さくても大きな一歩。うつ病を乗り越えた男性「うつ病を克服してハイキングに行ったよ。たいしたことじゃないけどさ」と報告した男性。それははたから見れば小さなことかもしれないが、彼にとっては大きな一歩だったのだ。
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5. ホームレスから再び社会へ!経験が生きる職に就いた男性3年間ヘロイン中毒でホームレスだった男性。その後どうにか立ち直り、ホームレス用シェルターのコーディネーターとして働くことに!
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6. 絵を続けててよかった!喜びのあまり思わず投稿「自分の絵が2位になった!うれしくてたまらなくて投稿しちゃったけど、自己満足だからみんな気にしないで!」
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7. 大柄でも寒いもんは寒いでしょ?象に手編みのセーターを救出された象たちが温かく過ごせるように、と巨大なセーターを編んだ村の女性たち。カラフルなセーターを着せてもらった象もうれしそう!
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8. この結婚に後悔などない。最愛の妻の遺灰を思い出の地に運んだ夫飛行機で2500マイル、車で2時間、それから6時間ハイキングしてようやくたどりついた思い出の地に妻の遺灰をまいた男性。ここは旅行好きな2人が初めて出会った場所であり、彼が彼女にプロポーズした場所でもある。
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およそ6年前、若くして結婚した彼らは妻に腎臓がんが見つかるまでの4年間にさまざまな場所を旅して幸せを分かちあった。
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その後ICUに入った彼女はわずか1年でこの世を去ってしまったが、男性は「最後まで勇敢に闘い続けた妻を誇りに思ってる。だから結婚したことに後悔なんてしてない。もし人生がやり直せるとしてもまた彼女と一緒になるよ」と語っている。
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9. 私のことは私が決める。親の主義に反してワクチン接種をした女性ワクチン接種反対の両親に育てられた女性が、彼らに従うのをやめて接種を受けた瞬間を自ら投稿!
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10. 医師を目指す少年と彼を誇りにする支援者数年前、タンザニアの孤児院で医師を夢見る少年に出会い「もし君が頑張って勉強するなら私が学費を援助しよう」と申し出た投稿者。
それから時は流れ「少年だった彼は今、医学学校で学んでいる。私は子どもをもたないが母鳥のような気分で彼を誇りに思っている」と語っている。
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11. 孫を癒す極上コンビ!祖母と猫のおやすみセルフィー「90歳の祖母と彼女の23歳の猫が毎晩送ってくれるセルフィーに癒されてます〜」by 孫娘
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12. 大学のアイドル!?フォトジェニックなわんここちらは盲導犬候補の子犬を一時的に預かっている大学教師のジェニー・リーさんが「学生にもらって初めて見た!タイトルはモナリザ?」とシェアした写真。
実はこの犬、学校までの通学訓練で学生たちのアイドルに!その結果、ジェニーさんも知らぬ間にスマホカメラも辞さないフォトジェニックわんこと化してたもよう。にしてもこの堂々とした撮られっぷり。中に人でもいるんか?
References:demilkedなど /written by D/ edited by parumoMy guide dog in training visited a local school recently, which turned out to be school picture day. Today they sent me this... pic.twitter.com/7mAbyiTcwq
— Dr. Jenny Lee (@jennyj_lee) January 14, 2021
追記:(2021/2/17)タイトルを一部訂正して再送します。
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コメント
1. 匿名処理班
お婆ちゃんと一緒に写っている老猫のすまし顔が、何とも言えません♪
2. 匿名処理班
みんな自分が好きなんだね
3. 匿名処理班
象さんの笑った顔って見るだけで癒される!象に限ったことじゃないけど。
4. 匿名処理班
9番の人萌えるじゃねえか
この写真だけで飯食える
5. 匿名処理班
わんわんワイより写真に写るの上手やん…(写真すごくニガテなニンゲン。顔が怖くなる)
6. 匿名処理班
8番見て号泣
7. 匿名処理班
素敵な写真をありがとう。パルモたん+スタッフさんたちが今回の地震で大きな被害がなかったなら、うれしい。水槽とかあればチョット心配。
8. 匿名処理班
盲導犬のパピーウォーカーさんが
職場に連れて行くのも
トレーニングになるからいいね
9. 匿名処理班
※2
自分を好きでいられることは良い事だね
10. 匿名処理班
その後、タンザニア出身の一人の若い医師がコロナに対する完全な治療法を発見したと言うのはまた別のお話…
11. 匿名処理班
4番のお兄ちゃんの帽子でフフッてなった
自分もうつで2ヶ月近くベッドから起き上がれない状態だけど、こういう写真見ると元気もらえる
12. 匿名処理班
まだ仕事中なのに8で崩壊
13. 匿名処理班
>>2
マジな話、自分の写真はいろいろ撮って残しておくに越したことないよ
自分自身の記録になるのはもちろん家族や大切な人の思い出としても残りうるし
東日本大震災の時とか、遺影にできる写真が残ってなくてつらい思いをしたご遺族の話をよく聞いたから余計にそう思う
14. 匿名処理班
世の中のニュースは事件や事故ばかり。
こういう良いことニュースが知りたい。
でのNo8は胸が痛み、涙腺が崩壊する。
15. 匿名処理班
※2
自分が嫌いでしかたない人の方が問題あるから、とりあえずカウンセリング受けようか
16. 匿名処理班
自分の問題だと思うけど、負の感情を刺激するニュースが多いよな。どこかでそういったものを探してしまう癖を克服できたらいいよな。
17. 匿名処理班
※5
いやいや、この子は信じられないくらいの美犬ですよ。なんならモデルさんになれるくらい。こんな整ったお顔のラブちゃん、初めて見ました。
18. 匿名処理班
ヘミングウェイが書いていた・・・。
この世は素晴らしい・・・、闘う価値がると。
後の部分には賛成だ。
19. 匿名処理班
みんな素敵だ!素敵すぎる!
20. 匿名処理班
>>2
自分が嫌いよりよっぽどいいだろ
21. 匿名処理班
8は・・・
もうこれだけで一つの記事にしてくれ・・・
映画一本分くらいの物語だ。
22. 匿名処理班
4の兄ちゃん、なぜに日本語の帽子?
しかもジョジョ・・・w
23. 匿名処理班
>>2
自分が好きって素敵なこと!☺️
24. 匿名処理班
9の人、パンツ見えそう。
見えないけどね(゚∀゚)
25. 匿名処理班
6の絵はとても美しい
26. 匿名処理班
7
いいおべべこさえてもらってよかったね
27. 匿名処理班
※2 そう言う貴方も良い人よ。
28. 匿名処理班
1の子年齢考えると上手いなあ
そう言うの抜きでもおしゃれでいい絵だな
あと9の女の子は偉いね
副作用恐れてワクチンを打たない人もいるみたいだけど
感染する(そして感染させる)確率と比べたら遥かに低いと思うよ
自分もワクチン打てるようになったら率先して打とうと思う
29. 匿名処理班
ゾウさんが笑ってるように見える。
30. 匿名処理班
>>23本当本当✨❤️
31. 匿名処理班
あけてもくれてもコロナコロナでおかしくなりそうだったから、
癒された〜。
32. 匿名処理班
ガラパイアさんにも、コメントのみなさんにも
感動させられたり、癒されたりです。感謝!