この画像を大きなサイズで見るある空間や場所を一つの作品として鑑賞するインスタレーションは私たちに多様な体験をもたらす現代美術の一種だが、アメリカで近々公開されるガラスと光から成るアクアリウム風インスタレーションが話題を呼んでいる。
クラウディア・ブエノさんが手がける「パルス」は、ガラスの板に描かれた海藻やサンゴが動くユニークなもので、水の底にいるような没入感を味わえる。
繊細な線画と幾重にも重ねたガラスが生み出す生物の世界。自然をとりまく生命の形に魅せられたアーティストによる神秘的なインスタレーションの一部を見てみよう。
多様な生命を表現するガラスのインスタレーション
ガラスを使ったインスタレーション「Pulse(パルス)」を手がけたのはベネズエラ出身のアーティスト、クラウディア・ブエノさんだ。
この画像を大きなサイズで見る彼女がこの作品をひらめいたのは5年前、アメリカの国立公園を巡った時だ。
この画像を大きなサイズで見る地球の息吹が感じられるイエローストーン公園で色鮮やかな泉を生む微生物に魅了され、グランド・ティトン国立公園の壮大な自然に圧倒されたブエノさんは、海藻やサンゴや貝など多様な命の形態を一つのアートにすることを思いついた。
この画像を大きなサイズで見る以来、その発想に改良を加えつつ印象的なガラスのインスタレーションを作り続けており、今では実際に照明を使う前でも作品がどう動くかわかるようになった。
60枚ものガラスと光で脈打つような動きを表現
この作品はアニメのコマのように少しずつ異なる線画を描いたガラスの板を何枚も重ね、照明を調節することで脈打つような動きを表す。
この画像を大きなサイズで見る下の画像はブエノさん(右)のスタジオで彼女が作ったガラスの板に塗装を施す女性たち。「Pulse」には60枚ものガラス板が使われているため、繊細な手仕事となるこの作業は8カ月もかかったという。
この画像を大きなサイズで見る私たちは何時間もかけて細い線を引く作業をしながら、率直なコミュニケーションをとってお互いを支えてきました。瞑想をもたらすようなくりかえしの作業は非日常的な癒しの空間になりました
点から生まれる単純で複雑な手描きのタイムラプス
ブエノさんの作業はいつも1つ点の複写から始まる。その工程はプロジェクトの大小にかかわらず常に同じ道をたどっており、点からできた線が広がり複雑に成長したパターンが生まれる。
作品のサイズや素材、道具などに特別なこだわりはないです。同じパターンが何度も出てきて重なり合うことで複雑さと単純さの両方を同時に表現できていると思います。
平面のレイヤーを視覚化した後、3Dにして動きを与える作業はかなり興味深い脳の運動でした。私にとっては手描きのタイムラプスやアニメみたいなものです。
ブエノさんの新作でもある「Pulse」は、没入型インスタレーション系アトラクションとして今月2月にラスベガスの娯楽施設で公開される。
自然をモチーフにした彼女の作品に興味がある人はインスタグラムのアカウントclaudiabuenoartをチェックだ
References:thisiscolossalなど /written by D/ edited by parumo














不思議なことよ
光は直進するのに、照明を調節することで脈打つような動きを表現できる理屈が分からん
ガラスを重ねて光を動かす生物系アニメーション…面白いな
この素晴らしい芸術はもちろんだけど、こう、もっと手軽なサイズでもっと工業的なアレコレで魔法陣エフェクトとか出してもかっこいい技術よね
何故か日本画の様に見える。
>>5
襖絵っぽい
材料費に莫大な予算がかかるw
美術館に飾るのかな?