メインコンテンツにスキップ

オレはやれる、オレはやれる。モモンガに憧れるハムスターの諦めない心

記事の本文にスキップ

48件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 モモンガやムササビは前足と後足との間に飛膜を持っており、それを広げて滑空することができることで知られている。

 一方ハムスターはというと、そういった特徴はもちあわせていないのだが、このお宅のハムスター、どこかで空を飛ぶことに憧れを抱いちゃったのかもしれない。

 両前脚を広げてベッドの上から飛ぶ訓練を日々繰り返しているという。

TikTokで開く

 このハムスターがモモンガやムササビのことを知っているのかどうかはわからない。だが彼の(オスかどうかはわからない)特訓は日々続く。

 二足立ちして状態を起こし、両手両足を広げてベッドから飛び降りる。

この画像を大きなサイズで見る

 飛膜がないのだから上手に滑空することはかなわない。重力に抗えずしりもちをついてしまうこともある。だがそれでも彼のチャレンジは止まらない。

この画像を大きなサイズで見る

 いつかかっこよく滑空することを夢見て、今日も彼の特訓は続くのであった。

この画像を大きなサイズで見る

 この諦めない心、すばらしいな。いつかきっと飛べる日が本当にきちゃったりするのかも。

 元々この動画はTicTokのユーザーが投稿したものでTicTokではたくさんの特訓動画が投稿されている。

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 48件

コメントを書く

    1. >>9
      コロコロうんちなら
      べちゃっとくっつかないので
      そっと拾えばギリ🆗

      • 評価
  1. ハムスターには高所から落ちるって概念が無いから危険なんだけどなぁ
    下にクッションがあっても落ちる際に爪が引っ掛かって手足が折れる恐れもある
    普通の飼い主ならこんなことさせないよ

    • -5
  2. 目一杯手足を広げてるのがいじらしくてかわいい

    • +15
  3. でも多分こういう事を世代間で繰り返してるとモモンガみたく進化していくのかな?

    • +13
  4. かーわいい!!

    伸ばしたお手々でもうダメやった

    • +4
  5. モモンガへの進化への1歩目はこんな感じなのかも。この行動によって現行のハムスター以上の何かを得ることが出来、それが生存か繁殖に有利だったら進化としては残るはず……まぁ飼育下じゃ無理だな……

    • +3
  6. たまにこういう特異な行動取る個体がいるよね。ハムスターも個性豊か。

    • +7
  7. 古代のハムスター(の仲間)がこの訓練を何世代にも亘って繰り返す内に飛膜を持つ世代が現れた。それが現代のムササビである。
    諦めない心。それが進化の源泉なのかもしれない。

    、、、と、勝手に想像してワクテカしてしまう程、ハム君のジャンプ姿がムササビのそれに似てるし何より可愛いw

    • +7
  8. ピンクスパイダーが頭に浮かんだ。
    何度も果敢にチャレンジしてるけど怖くないのかな??なにがこの子をこんなにも駆り立ててるんだろう👀

    • 評価
  9. 前世の記憶がある人がいるのなら
    前世の記憶のある動物がいてもおかしくないのかも?
    この子の前世がモモンガかムササビかは分かりませんが
    とりあえず可愛すぎてこっちが死にそうです

    • +5
  10. これは何度でも見てしまう、、、スローにしたのが良かった。途中ぶつかっても、そのまま
    落下、、、手足が短くずんぐりしてるから、
    本当に可愛いい~!本人好きでやってそうです。
    ハムスター動画にハズレなし。

    • +1
  11. 飛んだ先に何があると言うのだろう
    エサ箱か?

    • 評価
    1. >>33
      ヒマワリの種をちらつかせてる飼い主の手

      • 評価
  12. クッションとか敷いてあるし、若そうだから多分大丈夫だとは思うんだけど、ハムスターの骨折事故は少なくないので、ハム飼いとしてはカワイイとは思いながらも少々心配になる。

    • +11
  13. ずーっと若いころ読んだ今西錦司の本の中に、いまだに時々思い出させては首を傾げさせる問いかけがあったんですが。
    ざっとこんな問いかけ。
    「突然変異と適者生存が進化のキモというが、コウモリが飛行可能の手指を手に入れる過程では、その形態は長い期間(個としても種としても)生存には不利な、空もまったく飛べず地を這う速度も落ちるという中途半端なものだったはずだ。現代進化論はコウモリがコウモリになる以前に過ごしたその期間をどう説明するのか?」
    なるほど、それもそうだなあと。
    誰か進化論に詳しい人、素人の長年の悩みをスッキリさせてください。m(__)m

    • 評価
    1. ※37
      答えは全く簡単。「中途半端だろうが役には立つ」だよ。
      空もまったく飛べず→多少の滑空程度には便利である。
      地を這う速度も落ちる→滑空できる方が素早い歩行より有利なら、歩行速度が多少犠牲になったってかまわない。

      おそらくコウモリの祖先は今のような洞窟暮らしに特化したものではなく、
      ジャングルで木々の間を滑空するようなモモンガに近い生態をしていたはず。

      • +3
  14. ウチのジャンガリアンとゴルハムもよく、びょんっっっ!!て飛んでました。結構アクティブならところも可愛いんだよね。

    • +1
  15. 危ない飼い方しないでほしい…骨折したらかわいそうだよ

    • +2
  16. 目が大きいから顔はちょっとモモンガっぽい

    • 評価
  17. 応援したくなるハムスターであった。
    助走つければうまくいくよ!

    • 評価
  18. 前世のモモンガの記憶を持つハムスター

    • 評価
  19. ハムスターは骨折するから危ないっちゃ危ないが、ここで叩いても飼い主に届く訳でもないし、優しく見守りたい。

    • +1
  20. がんばれ
    何千年、何万年後の君の子孫が飛べるようになってるかも

    • +3
  21. お腹の下に布を渡して、飛んだ瞬間吊り上げて移動してあげたい

    • +1
  22. 耐えてたけど0:27~からのスッと消えるように落ちていくとこでダメだった

    • 評価
  23. マントを持たせてあげたい
    可愛いけどケガしないといいなあ

    • +2

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

動物・鳥類

動物・鳥類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。