この画像を大きなサイズで見る一口に鳥類といっても様々な種類がいる。中にはこれ、本当に鳥なの?と首を傾げたくなるようなものがいる。それが多様性の面白さだ。
地面と一体化したような飛べないオウムから、頭に奇抜なトサカを生やしたもの、カエルの口を持つフクロウみたいな鳥など、びっくりものだ。世にも奇妙な鳥をみていこう。
11. カカポ
この画像を大きなサイズで見る太めのオウムのようなカカポは、ニュージーランド固有の夜行性の飛べない鳥。オウムの仲間で、体高63センチほどになる。
体重も重く、ずんぐりした体でもたもたと地面を歩き回って過ごす。頬から顎にかけて鬚のようなものを生やしていて、周囲に溶け込み完全にみえなくなる姿もすごい。しかも10年ごとに3回しか交尾しないそうだ。
10. ナガエカサドリ
この画像を大きなサイズで見るくちばしの下に羽毛で覆われた極端に長い肉垂があることから、この名がある。頭の上にはポンパドール夫人のようなかつらを被っているように見える。エクアドルやコロンビアに生息していて、オスは必死に真剣な舞いを披露して、メスを惹きつける。
9. アメリカグンカンドリ
この画像を大きなサイズで見る首に赤い風船をつけたカラス?と思うかもしれない。太平洋や大西洋の亜熱帯地域の沿岸に生息しているこの鳥は、大きな赤い喉袋を信じられないくらいの大きさに膨らませて、メスを誘う。翼を広げた長さは240センチにもなり、どの鳥よりも長距離を飛ぶことができるが、泳げない。
8. フキナガシフウチョウ
この画像を大きなサイズで見るニューギニアに生息する鳥。50センチにもなる極端に長い羽飾りが頭についていて、これを見せびらかしてメスを惹きつける。
7. ハシビロコウ
この画像を大きなサイズで見る日本ではおなじみのアイドルバード、ハシビロコウ。中央・東部アフリカに生息する。体高140センチ、翼を広げると240センチになる大きな鳥だ。
靴のような形のクチバシの長さは30センチと大きく、鋭い鉤のようなものがついている。置物のようにじっと動かずに、魚やヘビ、小動物を狙って捕食する。
6. ハゲコウ
この画像を大きなサイズで見るコウノトリの仲間だが、剥げかかって毛もまばらな頭部がインパクト絶大だ。彼らは死肉や人間の残飯を食べる。見た目は独特だが、ハゲコウは掃除屋として生態系になくてはならない役割を担っている。
5. ツメバケイ
この画像を大きなサイズで見るこの鳥にはいくつか特徴があるがその1つはニオイだ。そうとう臭いらしい。さらに、恐竜のような不気味な見た目に、頭の上には、モヒカンのような奇抜なツンツンヘアがついている。南米の北部と中央部に生息するキジの仲間で、アマゾンの盆地の沼地に群れで生息している。
また、翼を動かす竜骨突起が退化しているため、大きな翼を持つのに飛翔能力はかなり低い。勢いをつけて、枝から枝へ滑空するのが精一杯である。そのためか英語では「空飛ぶ牛」ともいわれている。
4. キジオライチョウ
この画像を大きなサイズで見る北米に生息する鳥で、胸に大きな空気袋を持ち、繁殖時になるとオスは数百羽集まり集団求愛場(レック)を形成し、メスに対し胸を膨らませて尾羽を広げる特徴的な求愛行動を行う。
体は大きく頭は小さく、七面鳥を思わせる風変わりな尖ったトサカが後ろについる。
3. カリフォルニアコンドル
この画像を大きなサイズで見るアリゾナ、カリフォルニア、ユタなどで見られる、アメリカを代表する鳥の一種といっていい。翼を広げると3メートルにもなる。その小さな頭には、ピンクがかった腐ったような地肌が露出している。首には黒い羽毛の襟巻をまいているようだ。大型動物の死骸を食べ、60年くらい生きる。
開発による生息地の破壊や、死骸を食べることを嫌悪されての射殺などで絶滅の危機に瀕している。
2. サイチョウ
この画像を大きなサイズで見る東南アジアの熱帯雨林の山に生息している。実際のクチバシの上に、赤とオレンジ色をしたクチバシもどぎがついている。これは角で、この角のおかげで鳴き声が増幅されて森中に響き、叫び声のように聞こえるという。
オスは、メスが木の幹の洞で卵を産んだ後、泥で塗り固めて閉じこめ、自分がエサを獲って来て、小さな穴からメスやヒナを養う習性がある。
1. オーストラリアガマグチヨタカ
この画像を大きなサイズで見るオーストラリアガマグチヨタカは猛禽類ではない。ヨタカ目オーストラリアガマグチヨタカ科の鳥類である。始新世である約5600万年前に現れたといわれている。
その特徴はなんといっても、カエルのような口。フクロウより弱い鳥だが、利点はこの特異な見た目がカモフラージュになることだ。
雌雄同型で大きさは35から50cm。木の枝の色や模様に擬態しており、擬態は直立した姿勢で全く動かず、あたかも木の一部のように見えため、野生で見つけるのはかなり難しい。つがいは一生連れ添い、居住地を離れることもほとんどない。律儀なのだ。
References:fodors/ written by konohazuku / edited by parumo
















他にも、最大で1トン近くなる巣を編むシャカイハタオリとか、青いもので東屋(メスを引き寄せて交尾するためだけに使って卵を生む巣は別に作る)を飾るアオアズマヤドリ、羽を広げて踊るカタカケフウチョウみたいに変わった鳥はいっぱいいるよ
>>1
集団で大きな塊を作るから、巣の重みで倒木させちゃうシャカイハタオリすごいよね…
「鳥の巣の本」とか鳥の巣メインの本がいっぱいあるのでぜひ…!鳥類って見た目も奇抜な奴らだけじゃ無いから奥深いわ~
最後のやつレオレオニの絵本で見た
何のためにあるのか分からない角とか色とか、面白いね。
この中で絶滅の心配が全くない種がいくつあるんだろうか…。
鬼灯でカカポとかハシビロコウなどレア動物出まくってたので
名前覚えてしまった
カカポは人間の頭で交尾を試みるのが好き
そりゃ数が減るわ
>死骸を食べることを嫌悪されての射殺
えええ…こういう鳥がいないと地面が動物の腐乱死体だらけになるじゃないか…
カリフォルニアコンドルさん
「死骸を食べることを嫌悪されての射殺」
人間というのはどこまで愚かなのでしょうね。
死骸を食べることで、どれほど環境の浄化に役立っているのかわからないのでしょうか。
愚か者に銃などを持たせてはいけませんね。
カカポちゃん可愛い~~~❤
ナガエカサドリさん、重そうな物ぶらんぶらんさせちゃってちゃんと飛べるのか心配に成る
フキナガシフウチョウ見て、呂布を思いだした。ごめん、それだけです。
やっぱカラパイアといえばこういう記事だよね
ちなみにツメバケイは世界で唯一の木の葉が主食の鳥でもある
コンドルは死体食べてる!気持ち悪い!殺そう!
とかではなく
家畜を襲う害獣と誤解されて駆除されてたのが原因じゃなかった?
当時の人にとっては切実な問題だから愚かと断罪するのもなんだかな…
誤解でしたって言っても取り返しのつかない事をしてしまっていたのは間違いないけどね
4番目なんてもうポケモンじゃん
ツメバケイはその名前の通り、雛の間鈎爪が翼端に生えているという類の無い鳥。
見た目といいかぎ爪といい、恐竜の末裔に相応しいお姿よ。カッコイイ
あ、ガマグチヨタカはぶさいくかわいくてこれもスキ
ハゲワシとか物凄い大きさになって人を攫う事件とかあったらしいね
イヌワシでも山羊掴んで山を滑空するし
神戸の花鳥園(今は動物王国だっけ)でサイチョウの声聞いたけど、本当にうるさいw
なんの音かと思ってびびったよ。