この画像を大きなサイズで見る現在、イギリスではコロナウイルスの影響を受けたロックダウンが段階的に緩和されているが、重症化リスクの高い高齢者たちが入居する老人介護施設では、3月以来まだ訪問者を禁じており、入居者たちは4か月間、外の世界から隔離された生活を余儀なくされている。
そんな中、ロンドンにある老人介護施設が、ユニークなプロジェクトを実施した。有名アーティストらのアルバムジャケットを入居者たちで再現したのだ。
ロックダウン中でも退屈しないようにとの試みだったが、予想以上に入居者たちは喜んで参加していたようだ。『openculture』などが伝えている。
老人介護施設の入居者たちを退屈させないためのプロジェクトが発案
ロンドン北部エッジウェアにある老人介護施設『シドマー・ロッジ・ケアホーム』では、他の介護施設同様3月12日から施設への訪問者を一切禁じて4か月になる。
コロナが広まって以来、散歩に出ることもままならない状態になってしまった高齢の入居者たちに対して、このような状況でも毎日に楽しみを感じてもらいたいと、施設のアクティビティ・コーディネーター、ロバート・スピーカーさん(41歳)は、入居者たちが参加できるユニークなプロジェクトを思いついた。
それは、有名アーティストたちの写真が載ったアルバムジャケットを入居者たちが再現するというものだ。
入居者たちが次々とアーティストに変身
スピーカーさんは、撮影した写真をTwitterに投稿した。
そこには、デヴィッド・ボウイやアデル、クィーン、ザ・クラッシュ、テイラー・スウィフト、ブルース・スプリングスティーン、マドンナ、マイケルジャクソンなど、いずれも有名なアーティストが揃っており、本物のアルバムジャケットに(できるだけ)似せた入居者たち(とスタッフ)が同じような服装とポーズをした姿がシェアされている。
去年、ショーで会ったというイギリスのシンガー、ラグンボーン・マンのアルバム『ヒューマン』を真似た93歳の入居者シーラさんは、後のメディアの取材で、シーラさんは「銃で脅されて仕方なく参加したのよ」とジョークを飛ばした。
このプロジェクトがTwitterで拡散されると、スピーカーさんはこのように喜びを露わにした。
このプロジェクトは、老人介護施設がパンデミック中であっても、悲しい環境である必要はないということを伝える目的で実施されました。プロジェクトに参加した入居者たちは、みんな喜んでいたので、とても嬉しいです。
長い間、外から隔離されることを余儀なくされている施設入居者たちには、毎日を楽しく幸せに過ごしてもらいたい。
また、このような面白いプロジェクトを考えていきたいと思っています。
Twitterユーザーらからは、「この画像を、是非カレンダーに!」というリクエストもあがっているようだ。
また、「素晴らしいプロジェクトだね」「うちの97歳の祖母が、『気持ちはまだ18歳よ』と言っていたのを思い出すわ」「高齢者を喜ばせるためのこのプロジェクトを見て、なんだか心が温かくなったよ」といった声も寄せられている。
written by Scarlet / edited by parumo
















ユーモアと渋さと…素晴らしすぎる
じーちゃんばーちゃんがノリノリでやってるのが面白いw
かつての少年少女たちよ、どうか健やかに
生き生きしてて見てる方も楽しくなる、良いおばあちゃんで憧れる
みんなノリノリで楽しそうなのが良いねえ
見てるこちらも元気出ますよ
どうぞ末永くお元気で
貫禄があるな
伊達に長生きしてないようで
ロックだね!
(ロックダウンだけに)
クラッシュとマイケルとボウイが最高!
数年前にTDLハロウィン🎃で遭遇した
ディズニーヴィランの完璧な仮装集団の
高齢の女性達が楽しそうにカヌー漕いでて
めちゃくちゃかっこよかったなぁ
老いるならこんな茶目っ気ある老後にしたいな
自分なら遺影にしたい
失礼に当たったらすまぬ
何よりも皆さんが楽しめるイベントですごくよかったですねえ。
ジャケットのアーティストになり切ってすごく生き生きしておられる。
いいなあこういうの。