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ミニじゃないと捨てられたミニブタがベストフレンドの犬に出会うまでの物語(アメリカ)

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(著) (編集)

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 種類が異なっても深い絆を育み、ベストフレンドになる動物たちがいる。見た目がどれほど違っても、どんなに多くの点で異なっても、彼らに共通しているのはたった1つ、「互いに大好き!」という優しい気持ちだ。

 そんなベストフレンドは、アメリカのテキサス州にも存在する。

 1匹の豚と1匹の犬は、初めて会った日からすぐに友情を育み始め、今は週1ペースでプレイデートを楽しんでいるという。

捨てられた豚が優しい女性に保護される

 テキサス州オースティンに住むアマンダ・クイックさんは、自宅に2匹の犬を飼っている他、地元の犬の支援するイベントを開催する施設の共同創設者だ。

 ある日、アマンダさんは前の飼い主に飼育放棄された1匹の豚の写真を見た。カールトンと名付けられているその豚は、「ミニブタ」や「マイクロブタ」と呼ばれる小型豚として売られていたが大きく成長してしまった。

 大きなカールトンを嫌がった飼い主が、テキサス州の田舎にある農場に捨ててしまったのだった。

 小型豚として販売されていたが実は一般的な豚だったという話はよくある。

 例え小型の豚だったとしても、成長してしまえばミニブタで100kg、マイクロブタで40kgになると言われており、人間の感覚でいう「小型」ではない。

Facebookで開く

 キュートで賢そうなカールトンの写真を初めて見た時、アマンダさんは「この子はうちの子になるべき」とすぐに思ったという。

 実は過去に、保護した2匹の犬たちをセラピーアニマルとして訓練した経験を持つアマンダさんは、カールトンもその素質があると思ったのだ。早速1時間かけて車を走らせ、カールトンを引き取りに行った。

新しい家ですっかり落ち着いたカールトン

 アマンダさんに引き取られたカールトンは、すぐに家に馴染んでいった。

 走り回ってアマンダさんのコーヒーをこぼしたり、犬たちの餌のボウルをひっくり返したりと、やんちゃぶりを発揮するようになったが、それ以外は犬たちとまったりくつろぎ、穏やかな時間も楽しんでいるという。

カールトンはトラブルメーカーです。でも、24時間休みなしに笑わせてくれて、寄り添って来てくれるんですよ。他に何も望むことなどありません。(アマンダさん)

 そんなある日、アマンダさんは歌の練習のために週1で通う友人メアリーさん宅へ、カールトンを連れていくことにした。

 そこで、カールトンはベストフレンドと出会ったのだ。

犬のコルトと一目で友情を育み始めたカールトン

 友人のメアリーさん宅には、保護施設から引き取られたコルトという8歳のオス犬がいた。

 カールトンとコルトは、初めて会ってすぐに仲良くなり、今ではすっかりベストフレンド同士で、週に1度のプレイデートが恒例になったそうだ。

 2匹の仲良しぶりをアマンダさんはこのように話している。

コルトは、カールトンに初めて会った時に、釘付けになりました。カールトンも、以降毎週月曜はコルトに会えるとわかっているので、玄関ドアの傍で出かけるのを待つようになりました。

画像クリックでFacebook上の動画が再生できる。

Amanda Quick/Facebook

メアリーの家に着くと、カールトンは車から飛び降りて一目散に玄関へ向かいます。コルトは、関節炎を患っていて他の犬たちにはそれほど興奮しないのですが、カールトンの前だと若さを取り戻すようで、カールトンの姿を見るとジャンプして喜びを表しています。

2匹は、いつもじゃれ合って一緒に遊んでいます。カールトンが、自分と姿の違う友達を持つことは何にも不思議ではありません。カールトンはとてもいい子で、どんな動物にも愛を与えて、どの動物が愛を必要としているかもちゃんとわかっているのです。

 なお、キュートなカールトンの日常の様子は、インスタグラムやアマンダさんのFacebookで閲覧できる。

written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 33件

コメントを書く

  1. ほんとに仲良しなんだね
    庭を走る2人の楽しそうな姿に癒された

    • +8
  2. 思ってたサイズじゃないw

    太ってもいないし大型犬より小さいし
    これがミニブタじゃなかったら何がミニブタだというんだ

    • +43
    1. >>4
      よくあるミニブタ詐欺かなと思ったら、ちゃんと小型でびっくりした。前の飼い主は、赤ちゃんのまま成長しないと思っていたのか?

      • +8
  3. 知的思考力も持たない感情のみで飛びつく腐れ人間には
    動物に関わって欲しくないですね。
    思考できる人間がもっと増えれば
    捨てられる動物も減ると思う。

    • +13
  4. わーい!!待ってたよー!!
    君に逢えて嬉しい!
    今日は何して遊ぶ?

    • +9
    1. >>6
      関節炎なのにあんなにはしゃいじゃうくらい大好きなんだね
      もう、二匹ともギューって抱きしめて頭なでくりまわしたい…

      • +4
  5. これで大きすぎるって!?
    充分小さいと思うんだがまだコブタなのかな
    成長してこのくらいだったら日本の家屋でも飼えそう
    しかし可愛いな二匹とも

    • +9
    1. >>9
      若さを取り戻す、という部分があるので、充分育った大人なんだと思う。ホント、屋内で全然問題ないサイズですよね。

      • +2
  6. 1匹の豚と1匹の犬は初めて会った日からすぐに、「友情」
    を育み始めてカメラを一緒に写って、寝そべっていた画像
    を見ていて仲睦まじく感じると、同時に癒されました。

    • +2
  7. カールトンは豚としてはかなり小さいと思うんだが最初の飼い主はどれだけ小さいのを期待してたんだ?
    知識もなければ生き物を大切にする気もない人には飼えないようにしてほしい。
    カールトンはアマンダさんと出会えて本当に良かった。

    • +20
    1. >>11
      おそらく赤ん坊サイズを期待したんだと……

      • +3
  8. 豚の割にはかなり小型に見えるから、ミニ豚で合ってるんじゃない?

    • +6
    1. >>15
      前の飼い主は”軽い豚のままでいて欲しい”って願いを込めたのかねえ

      • +3
  9. もっと子ぶたを想像していたのかなあ。
    十分おいしそ…
    いえ、あの小さい可愛いです

    • +6
  10. う、うま、あっ、いえ、何でもありません(^_^;)

    • +3
  11. ミニブタって普通に柴犬ぐらいのサイズまでデカくなるんじゃなかったっけ確か?
    ペットとかも将来的には遺伝子操作とかして成長しても子犬や子猫サイズから大きくならないまま何十年も生きるってのがでてくると思うわ
    見た目の可愛さを優先みたいな

    • 評価
  12. 豚って鼻先のパワーが凄いのよ、小さくたって家具を容易く動かして倒したりしちゃうから、飼う側に寛容さがとてもいる生き物よ。捨てられたのはその辺もあるかもね

    • 評価
  13. 無知でちょっと金がある人間がこういう可哀想な子を生み出す
    よくある100kg200kg超えになっちゃったってのかと思ったらカールトンは十分小さいじゃないか・・・救われてよかった

    • +12
  14. どう見ても想像するミニブタより小さいんだが

    • +9
  15. カールトン大きくはないとおもうんだけど。
    かわいいね。幸せな家族に囲まれてデートの相手とまで出会って本当に良かった(*´ω`*)
    捨てた元飼主は禍に合いまくりなさい(#`皿´)

    • +5
  16. 最後の動画がなぜか「再生できません」になったけど、
    もう1つのベッドで寝てるふたりがすごくよかった!
    強面のボクサーといっしょに「ママ、なーに?」

    • 評価
  17. カールトンはちっちゃいけど、まだ成長途中なのかな?
    ずっと幸せに暮らしてねー

    • +2
  18. 前園さんの飼ってるブタくらい成長しちゃったのかと思ったら小さいじゃないか

    • +1
  19. そりゃアメリカで飼われている犬
    豚は大好きに決まってる

    • -2
  20. 重箱の煮豚を楽しみにしていたのに記事を開いてしまって後悔している

    • -1
  21. 親友み~つけた!
    その瞬間ってどんなだろう
    うらやましい(^-^)

    • +1

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