この画像を大きなサイズで見る今年6月、カラパイアでお伝えしたアメリカのフロリダ州に住む老猫ラントを覚えているだろうか。
長い路上生活を経てボロボロの状態で発見されたラントは、保護された後、施設スタッフのひとりに引き取られた。それからというもの、ラントは自分と同じように救助・保護された野良の子猫たちの救世主となって、かいがいしく世話役を引き受けている。
そんなラントのもとに、新たに3本脚の子猫がやってきた。ラントは、早速その子猫に良きおじいちゃんぶりを発揮しているようだ。
脚を怪我した子猫、保護される
フロリダ州レイク郡タバレス市にある動物保護施設では、路上でさまよっている野良猫たちの多くを引き取っている。ある日、脚を1本怪我している空腹のメスの子猫が持ち込まれた。
獣医はベストな選択として、子猫の脚を切断。子猫は好奇心旺盛で、スタッフの注目を浴びたがり、手術で脚を切断しても3本脚にすぐに順応した様子だった。
モーガンと名付けられたその猫を、里親として一時的に預かり自宅へ連れ帰ったのは施設スタッフのエミリー・ブライスさんだ。
エミリーさんは、これまでにも保護猫を引き取り一時的に世話をしており、今回もモーガンが暖かい家庭で傷と心が癒えることを願って、里親になることを申し出たのだ。
モーガン、エミリーさんの飼い猫ラントと引き合わされる
エミリーさんの家には、預かっている他の猫以外に、飼い猫ラントがいた。実はラントも元野良猫で、長い間路上をさまよっていた末に救助・保護された老猫だった。
推定年齢14歳ほどとされるラントは、エミリーさんに引き取られて以来、穏やかで優しい性格を発揮し、エミリーさんが連れ帰る子猫たちの世話をかいがいしく引き受ける頼もしい救世主となっている。
ラントは、これまで多くの子猫たちにたくさんの愛情を注ぎ、丁寧に毛づくろいをしてやり、子猫たちが信頼と愛を学ぶ手助けをしてきた。
今回、モーガンに引き合わされたラントは、すぐにモーガンに愛情を注ぎ始めた。そしてモーガンも、ラントと出会って本来の性格を表し始めた。
やんちゃなモーガンを辛抱強く見守るラント
徐々に手術の傷が癒えていく中、モーガンは自由奔放でやんちゃなエネルギーを全開にしてラントや他の猫たちに接するようになった。
そんなモーガンをラントは実に辛抱強く見守り、全身でモーガンを受け止め、日々世話に励んでいるようだ。
ラントはモーガンにグルーミングをするだけでなく、他の子猫とうまく遊ぶ方法や、猫らしく生きることを伝授。
モーガンが思いっきり遊んでいる時はしっかりと監視する一方、ハグを必要とした時にも、優しく包み込んでやっている。ラントは孤児となった子猫に惜しみなく愛情を注ぎ、親としての役目を果たそうとする、懐の大きな猫なのだ。
モーガンは、元気いっぱいに成長しています。他の猫たちが嫌がっても、追いかけ回してじゃれ合っている姿を見ると、モーガンが3本脚だとは気付かないほど、普通の猫のように行動できるまでに回復しました。(エミリーさん)
現在、モーガンはエミリーさんのもとで暮らして数か月になるということだが、既に永遠の家を見つけるための準備は整っているという。
モーガンが、元気で新たな飼い主のもとで幸せになってくれるのを、ラントもきっと願っていることだろう。
なお、ラントや保護された子猫たちの様子は、インスタグラム『gingeralfalfa』で見ることができる。
written by Scarlet / edited by parumo












ラント、いい余生を送っているようでなにより、その子を頼みます。
ラント翁、猫っ可愛がりだねぇ
昼から泣けた
老猫ランドと空目した、、俺もその楽園に行きたいと思った、、
モーガンの足が一本減ったことに気付いてなさそうにも見えるぐらいの元気いっぱい遊んで攻撃を見てると顔がニヤけてしまう。かわええ。優しいじいちゃんに育ててもらって情緒の安定した子になりそうだね。
老いてる猫なのかと思って見てみたら、貫禄のあるボス猫だった
子猫がガジガジしてても意に介さずペロペロしてあげる姿をみると、なんか涙がでる。
自分もできる時だけでも、ラントのようでありたい。
優しいお爺ちゃん。
いつまでも元気で長生きしてね。
よくぞ来た、我が古い友人ニャース=ベーダーよ
闘犬みたいな首輪つけてるwww
子猫もやんちゃだが、ラントさんの首輪も結構やんちゃだなw
ラントさんのくたびれた顔かわいいな
ラントじいじ、優しそうな賢そうな顔してるわ
ドリーはどこへ行ったの?(泣)