メインコンテンツにスキップ

世界各地に同じモチーフが。古代の美術品に描かれた「動物たちの王」の謎

記事の本文にスキップ

72件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Wikimedia commons
Advertisement

 古代美術には、世界中で同じようなパターン、シンボル、モチーフが描かれている。

 単なる偶然なのか、それとも、古代の文化はわたしたちが現在、理解している以上につながりがあったのだろうか?学術的な知識のあるプロの考古学者でなくても、古代美術を見ればそうした疑問がわく。

 多くの例があるが、そのひとつに「動物たちの王」”と言われるモチーフがある。”獣たちの主人、”動物たちの女主人”、”ポトニア・テロン(動物たちの守護者)” とも呼ばれ、紀元前4000年の昔からさまざまな場所で描かれてきた。

 これらはたいてい、人間、神、女神が両隣に2匹の動物か物体を従えた姿で表わされている。

古代美術に見られる神を象徴したモチーフ

 研究者のリチャード・カッサーロによると、これらは神そのもののイコン(絵や像)で、宇宙の知識を表わしているという。

 カッサーロは世界中のこうした例を、似たような古代のピラミッド構造物とあわせて何百と分析してきた。

 こうしたモチーフが世界中のいたるところで繰り返し見られるため、なぜ、そんなことがありえるのかという疑問が出てくる。

世界各地で同時期に同じモチーフが使用されている謎

 たまたま偶然に同じ装飾的な象徴主義が各地で生まれたのだろうか? それとも、不可能だと思われていた古代でも、遠く離れた場所同士がコミュニケートしていた証拠なのだろうか?

 その謎はともかく、これらのシンボルが表わしている意味は何なのだろう?

 古代の英雄や女傑が動物の王国を束ねていた支配力を表わしているのだろうか?それとも、古代の宇宙飛行士説が提唱するように、人類に農業やその他テクノロジーの知識を伝授した古代の高度な知的生物を表わしている、とでものだろうか?

 美しさと謎に包まれた古代美術への興味は尽きない。いにしえの人々に思いをよせながら、ミステリーとアートをまるごと堪能していくのも一興だろう。

2頭のヒョウを従えた地母神(トルコ、紀元前6000年)

 もっとも古いもののひとつは、トルコのチャタル・ヒュユクの座った女性。新石器時代の粘土で焼いた陶器の像で、紀元前6000年のものとされている。1961年に発見され、地母神として広く知られている。頭部は復元されたもので、現在アナトリア文明博物館に所蔵されている。

この画像を大きなサイズで見る
Nevit Dilmen / Wikimedia Commons

 王座に座る大柄な女性の高さ12センチの像。両側に2匹のヒョウがつき従っている。赤ん坊の頭が見えていることから、出産している女性を表わしている。

 地母神のかたわらには、ヒョウ以外にも、タカ、雄牛が見られ、壁画には雄牛の頭部だけが描かれている。

アケメネス朝の円筒印章(紀元前5世紀)

 2頭のラマッス(人間の頭、雄牛やライオンの体、鳥の羽を持つ空想的動物)を制圧したペルシャ王が描かれたアケメネス朝(古代オリエントに存在した王朝)の印鑑。ラマッスはアッシリアの保護神である。

 以下の写真は紀元前5世紀のアケメネス朝の円筒印章。2頭の獰猛なラマッスを制圧するペルシャ王の姿が描かれている。端に細部まで細かく描かれたナツメヤシの木がある。

この画像を大きなサイズで見る
Hjaltland Collection / Wikimedia Commons

メソポタミアの古代都市の竪琴と印章(紀元前2600年頃)

 紀元前2600年頃のメソポタミアの古代都市国家ウル(現代のイラク)で出土した竪琴。家畜の保護神エンキドゥ(『ギルガメッシュ叙事詩』の登場人物)が描かれているようだ。

この画像を大きなサイズで見る
Wikimedia Commons

 べつの印章には、野生動物の保護神シャカンが見られる。

この画像を大きなサイズで見る
BibleOrigins.net

イラン(紀元前2500年頃)のミステリーハンドバッグ

 現代のイランの発掘現場で、紀元前2500年頃の不思議な形をしたものが発見された。イランのジーロフト文化の遺物である。古代のハンドバッグに動物の王のモチーフを描いたもののように見える。

この画像を大きなサイズで見る
Nationalmuseumofiran Wikimedia Common

 この形は、世界中で見つかる古代美術に描かれている人物が手に持っているものとよく似ており、これらはミステリーハンドバッグと言われている。

インダス文明の印章に見られる動物の王

 南アジアのインダス文明に目を向けると、動物の王としてのヒンデゥの神シヴァの化身パシュパティを見ることができる。座っている3つの顔をもつ人物のまわりを、動物たちが囲んでいる。

この画像を大きなサイズで見る
wikimedia commons

 インダス谷のモヘンジョダロ遺跡から見つかったこの印章には、ヨギや原始シバ神らしき姿が描かれている。このパシュパティの印章には、動物たちに囲まれた人物が座っている。

 この人物には顔が正面、左右と3つあるが、後ろに4つ目の顔が隠れている可能性があり、4つの顔をもつ梵天(ブラフマン)かもしれない。はっきりした長い鼻筋や、ぽってりした唇がわかる。

古代エジプトの象牙ナイフ(紀元前3300~3200年頃)

 エジプト、アビドスから出土した、有名な象牙のナイフGebel el-Arak。紀元前3300~3200年頃のものと一般的に言われている。

 柄の部分には動物たちに囲まれている王が描かれている。

この画像を大きなサイズで見る
Wikimedia Commons

 古代エジプトの遺物になぜシュメールの王らしき人物が描かれているのか、という謎が研究者たちを悩ませている。

 この人物は、”獣たちの主人”、”エル神”、”メスキアッガシェル”、”ウルクのシュメール人王”、あるいはただ”戦士”を表わしている可能性もある。羊飼いのような帽子をかぶっていることから、次のように言う専門家もいる。

ウルクの王は常に動物たちに囲まれているように見える。ウルク王の姿が描かれるものにいつも動物が存在しているのは、彼の正体は羊飼いである証拠といえよう。

つまり、彼は群れ、人々の守護神であり、保護者なのだ。ウルク王は、自分が羊飼いの王であることを示すのに、文字よりも絵を使わなくてはならなかった。それは、シュメールの文字がまだ発展途上だったからだ

ミノア文明のゴールドペンダント(紀元前1700~1500年頃)

 動物の王が描かれたこのゴールドのペンダントは、エジプトのもののように見えるが、紀元前1700~1500年のミノア文明(エーゲ文明のうち、クレタ島で栄えた青銅器文明)のものだ。

 現在、大英博物館に所蔵されている。ヘビがデンマークのグンデストルップの大釜に描かれたヘビと不気味なほどよく似ている。

この画像を大きなサイズで見る
Jean-Pierre Dalbera / Wikimedia Commons

古代ギリシャの象牙

 古代ギリシャになると、象牙の奉納品に、”動物たちの女主人”や、”ポトニア・テロン”として表わされる女神を見ることができる。

 通常のポトニア・テロンの姿勢で、象牙の奉納品に女神アルテミス・オルティアが描かれている。

この画像を大きなサイズで見る
Marsyas / Wikimedia Commons

ヨーロッパ鉄器時代の銀製品(紀元前2世紀か1世紀)

 デンマークでは、別の動物の王を見ることができる。ヨーロッパ鉄器時代最大の銀製品グンデストルップの大釜だ。

1891年、泥炭湿地から発見され、紀元前2世紀か1世紀のものといわれる。描かれてる人物が手にしている動物は、実際のヘビではなく、ある種の技術をヘビと誤解したもののように見える。

 角のようなものを生やした人物が描かれたグンデストルップの大釜の細部。

この画像を大きなサイズで見る
Wikimedia commons

イランの馬のくつわの棒(紀元前1000年~650年)

 イラン西部の山岳地域のルリスタン・ブロンズ。紀元前1000年から650年の間のもの。この精巧な作品は、獣たちの主人のモチーフが描かれた馬のくつわの棒だった。

この画像を大きなサイズで見る
Wikimedia Commons

References:Why do these ancient depictions of ‘Lord of the Animals’ appear all over the world?/ written by konohazuku / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 72件

コメントを書く

  1. 動物ヤバイ
    ヤバイ動物従えてるやつはすごい
    2頭だとバランス良い

    • +48
  2. アケメネス朝の円筒印章(紀元前5世紀)2頭のラマッスというのはエジプトのスフィンクスみたいなものかな?

    イランの馬のくつわの棒(紀元前1000年~650年)のはグリフォンっぽいな

    • +1
  3. 人間の思いつく事なんだから多少は似通って来るでしょ

    • +12
    1. ※4
      どうして人間は似たような形象を思いつくかという話でしょ?

      • +8
  4. 真ん中に人が立って左右に動物は(同じやつだとさらに)カリスマ性あるように見える。時々2匹の犬とか狼とか両サイドに配置した絵とか見るけどあー美しいわってなる。

    • +14
  5. どれも年代離れてるから、大移動した人類が昔からあるモチーフを定住の地で広めた、とかじゃない?

    • +4
  6. 両隣にライオンがいるエジプトの神が羨ましい。
    モフりたい。

    • +7
  7. デザイン的にきれいだし
    強い動物を従える力があれば権威付けになるし

    あとは単にモフモフと動物に埋もれるのが、古今東西の人類の憧れだったのかも

    • +28
  8. そりゃあ野生動物は食料であると同時に今より身近な脅威だった訳で
    ソレを制御出来るのは凄いんですよ
    王だの神だのの権威を飾るに相応しいデザインだったんしょうな

    • +28
  9. ブッダの説法に動物達も聞き入っていた、みたいな伝承も、こういう神話などの影響を受けているのかも、と思いました。

    • +21
  10. タロットカードの絵札「世界」の元ネタになるのかなこれ

    • +3
    1. >>15
      「戦車」の札も2頭の馬(スフィンクスだったりすることも)を従えてますよ~。

      • +3
  11. 人間 vs それ以外 という図式がまずあって、
    動物たちは獲物として簡単に捕獲できるものだけでなく、自分たちにとって脅威な存在や、鳥のように空を飛ぶ自由な存在(霊魂的でもある)というように、
    自分たちの生活に密接する対象でありつつも、神秘的で「あの世」の住人でもあるように感じられる。
    自分たちより知能が低く下位な生き物だけど、計り知れない、何者かの意思によって動いている存在なのではないか。となればそれらの神がいるはずだ!(でも上位な存在って言ったら人間しかいないので、人の形をしている)
    ていうかんじかな。私の妄想ですけど。

    • +2
  12. いうほど似てないし共通してる部分も限られてるな
    同じ人類なんだから考える事や発想も同じ感じになるんだろ
    現代ですら「パクり」疑惑かけられちゃうものが多いんだから

    • -5
  13. みんなVネックのシャツを着てベルトを巻いているっ!

    • +6
  14. 右に動物を入れたら左にも入れたくなる
    デザイン的に優れているからでは?

    • +9
  15. こういう話に合理的な解釈を出すと「ロマンが無い」とか言い出す人がまれに居るけど、ナゾの超古代文明やら宇宙人やらの仕業にしてしまうより、むしろ人類の営みに真正面から思いを馳せ考えを巡らせるるほうが遥かにロマンチックだと思うんだ。

    • +16
  16. イウホンデーもついでに入れちゃおう。

    • 評価
  17. 神殿の扉を開けるとそこには…

    「家畜の保護神エンキドゥ」

    …そっ閉じ

    • -11
  18. マスターキートンで読んだことある話だな
    クルガン仮説によると、紀元前4000年頃にウクライナ付近を発祥とするインド・ヨーロッパ語族の祖先となるクルガン文化の担い手が、何回かに渡ってヨーロッパや中東インドへと拡大し、その地域の支配民族となったが、彼らは男系社会として頭にツノのある男性神を主神として崇めていたという。
    彼らが支配する前の先住民族は母系社会で、大抵は地母神が動物を従える構図となっていたが、クルガン文化においては動物と人間(男)と神が一体化する

    • +6
  19. 僕は見たことないんだあちらこちらの絵画で見るんだ
    さらに話で聞いてる神様はどれもこれも人の形なんだ

    • 評価
  20. 何かわざと どーでも良い共通点を並べた感じ。
    他にある共通点を隠したい意図があるのかな?

    • -13
  21. 妙に思うのは、動物を掴んだり抱えていたりはするのに、乗ってはいない所かな。
    従えるのと支配するのとでは違うのか、動物に乗るという発想がまだなかったのか、そういう意匠のものは紹介されていないだけなのか、あるいは本当に共通する何かがあるのか。

    • +7
    1. ※31
      神の乗り物の動物は元々その神が獣身でもって表されていた時代の名残らしい。

      • +3
    2. >>31

      人が動物に乗ってる絵描くのムズいしダルいってだけじゃなかろうか

      • 評価
    3. ※31
      神仏を載せてる動物なら結構あるけどな。

      (「アンデス文明」ならリャマの背中に乗ってる像とかあるよ。
      しがみついてるだけで従えてる感まったくないけど。
      表現として作れないことないけど、それでも無いってことは何かあるのかなとは思う。
      危ないから像の真似されたりしないようにぐらいかもしれんけど)

      • +2
    4. >>31
      昔は動物が人間に仕えてたのよ。
      ある歴史書にはそう書いてある。世界の至る所で動物たちが人間に食物を運んで来たり作業を手伝ったりしてたって。
      だから人間の方も彼らを殺して食べたりしてなかったって。

      • 評価
    1. >>32
      無駄だっ!ハッ!
      南斗鳳凰拳奥義 天翔十字鳳!

      • +1
  22. ドラマのハンニバルにこんな奴いたな

    • 評価
  23. エジプトのスフィンクスの頭は最初はライオンかトラで、
    2体あったという説もある

    • +2
  24. 冒頭の「グンデストルップの大釜」を見て、てっきり少年Aのバイオモドキ神だと思った私は・・・・・orz

    • -2
  25. 訂正:バモイドオキ神 だった。どっちでもいいか。

    • -2
  26. だいたいギリシャからインドまでのラインにある国々だしルーツは同一な気がするなぁ
    これが南米とかで見つかったとかなら話は変わってくるけど

    • +7
  27. アケメネス朝ペルシャがイランと別扱いになってるがイランが本拠地の帝国

    人や木を挟んで対象に動物がいる構図は双獣文や対獣文と呼ばれる世界最古の文明のメソポタミア発祥で世界各地に伝播した構図じゃろ

    正倉院にも麟鹿草木夾纈屏風や鳥草夾纈屏風といった同じような構図の作品があってメソポタミアの隣のペルシャ(イラン)から文様が伝わったんじゃないかと言われてるし

    • +7
  28. 幻日現象を狼2匹に追われる太陽の乙女に見立てる神話があった気がする
    各国の幻日現象の擬人化なのでは?特に王1動物2のやつは

    • 評価
  29. 見る前
    「おお。こんな偶然があるんだ。どれどれ。」

    見た後
    「なんや全然違う絵やん。。」

    • 評価
  30. 普通にシンメトリーでバランスがいいだけだろ。

    • +1
  31.  ここに挙げられているのはオリエント関連でメソポタミア近辺の話
     南のエジプト、北のペルシャ(イラン)、東のインダス、西の地中海、人が激しくいきかい、交わった場所だからお互いが文化の影響を与え合ったのだろう。
     イランの遥か西北側にウクライナがあってそこには遊牧民スキタイがいたが彼らはグリフォンやライオンモチーフの黄金装飾品を好んだので彼らの古墳でよく発掘される。
     そのスキタイとペルシャ連合軍をイッソスで迎え撃ったのがギリシャ系で東地中海の覇者アレキサンダー大王

    • +6
  32. 動物たちの中でセンターを任される位だから
    余程ルックスや歌唱力が有ったんだろ

    • +2
  33. 似た様なデザインが世界で散見されるのは、人はアフリカの某所から散って行ったからと聞いたことがある(ただ参考文献は失念)。たとえばキメラ(キメイラ)と日本では源頼政に射捕られたというヌエ。ただシルクロードでのやり取りで、元の情報が東西に伝わった可能性も否定できないが。

    ちょっと違うが食文化でも東西で似たものが、すまし汁とコンソメ。どちらも肉体労働を必要としない貴族の物。

    • 評価
  34. 昔は動物が神の使いだったから。当然それを従えてる存在がいると想定してたのでしょ。歴史の専門家にとっては常識だけど、一神教の観点からすると不思議なのかな?動物を祀る風習は、キリストでは悪とされたので、悪魔は山羊の頭のイメージがあったりする。

    • 評価
  35. これは元型(アーキタイプ)の類かも。
    神話や伝説のモチーフの一つとして、動物に助けられる英雄、があると確か神話学者ジョーゼフ・キャンベルが書いてたと思う。時には動物的本能に助けられる事もある、と言う事を表現してるのではないかって事だった。焼き討ちにあった所を鼠に助けられた大国主命とかがその例だね。
    記事の像も同一の起源があると言うよりは、人間に共通する無意識の現れじゃないかな。

    • +9
  36. 世界各地というほど離れてない。
    文化の伝播で終わる話

    • +4
  37. スフィンクスも日本には狛犬として伝わってますよね。文化は交易を通じて伝搬してると思いますよ。地域ごとにアレンジを繰り返しながら。

    • 評価
  38. 動物の心を理解する者、動物を従える者、いわゆるシャーマンで王のような存在だろうか。古代から翼の生えた動物や人の図像もあるし、通常の人間を超える能力の持ち主であることを表しているのだろうか。有翼の人は、天から降りてきた何らかの存在を伝えようとしている気がする。

    • +3
  39. 俺らが思うよりずっと古代人は世界中行き来してたってだけだと思うんだけどな
    伝説や意匠は、なんやかんやで伝播していくものなんだろう

    • +3
  40. 記事の主旨とはちょっとずれるけど、地母神の像は実にリアルに肥満体型の女性を写し取ってるね
    乳やお腹の垂れ具合はもちろん、二の腕の肉が肘の上に袖みたいに被さっているところや、膝が贅肉に埋もれているところ
    実際の肥満女性を見て作ったとしか思えない。古代にもこれほどの肥満体型が存在したんだなあ

    • +6
  41. このグルテントップの大釜の像が、角大師とそっっくりなことのほうが気になりまくっている。

    • 評価
  42. 中央に物を置くなら、左右に侍らすほうがカッコいいしね
    城の鯱だって左右にあるし、阿吽の像だって中央の門を基準に左右にある

    カッコいいんだと思うなー

    • +2
  43. 不思議と日本の神話には出てこないね。
    豊穣のオオゲツヒメとかトヨウケビメかな?
    でも動物は従えてないね。

    • 評価
  44. 「一番えらい人は両側に強い動物を従えている」と言う概念と意匠が受け継がれてるわけで、神社の狛犬もひょっとするとこういうのが元になってるのかもしれない。
    時代も離れてるわけだし、概念か意匠、もしくは両方が伝わったのだろう。
    「角のある人」と言うのも各地に見られる意匠で、こちらは色んなバリエーションがあって、こちらは祭祀やシャーマンが多い気がする。

    • +3
  45. 精霊王みたい
    なんかのお話が流行ったのかもしれないね

    • 評価
  46. エジプトの動物神たちの前身かもとして、かなりの種類の動物を柵で囲って飼っていた?らしき痕跡があるそうですね。文字成立前のものだとか(うろ覚え。アニマルとかディスカバリーとかナショジオとかその辺のch)。
    硬貨の顔みたいにそれなりにリアルな出自もありそうだなw

    • 評価
  47. トルコの地母神はもうちょっとマシな修復が有ると思う。

    • 評価
  48. せんとくんはここからヒントを得て出来上がったのか

    • +2
  49. 猛獣のテイムに成功したんだよ
    従えてるというより、友人って感じだよね
    たぶん度胸試しの定番だったんだろうね
    それがつまり神(野生)に認められるってことなんだと思うよ
    なるほどどうして理に適ってるよね

    • +1
  50. 馬とちゃうやろ
    ライオンや虎は中途半端に低いし乗りやすい背中になってない
    何かを乗せるのも嫌がるだろうし

    同じモチーフなのは人が移動した証拠やろ
    同じトーテム持ってればとりあえず敵じゃないって分かるワケだから
    そらアチコチに残すわ

    • 評価
  51. 時代は違うかもしれんが桃太郎も動物引き連れてるし、犬猿雉も合わせると獣の体と翼に人の頭を持つことになるな

    • 評価
  52. お釈迦様は亡くなるときに動物に囲まれた

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

歴史・文化

歴史・文化についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。