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業者も「捌けない」と匙を投げるレベルのデカさ!巨大すぎる故、生き残った牛(オーストラリア)

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(著) (編集)

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 人間と同じく動物にも個体差があり驚くほど大きくなる場合もあるわけだが(関連記事)、そのおかげで平和な人生を送れることになった牛がいるようだ。

 オーストラリア・パースから南へ136km、マイアラップのレイク・プレストンにあるジェフ・ピアソンさんの牧場で飼われているニッカーズ(7歳)だ。

 体重1.4t、体高194cmという巨大なホルスタインの去勢雄牛なんだけども、つい先月、食肉処理業者に売られそうになったところ・・・?

幼いころから先導牛として優秀だったニッカーズ

Steer in Australia may be world’s largest cow, not confirmed yet

 ニッカーズがピアソンさんの牧場にやってきたのは生後12ヵ月のころ、ほかの牛を先導する先導牛として購入された。

 ニッカーズはピアソンさんが期待していたよりもはるかに優秀で、ほかの牛とは比べものにならないほど傑出した才能を持つ先導牛だった。

 そのため同期たちは次々に食肉処理業者へと売り渡されたが、ニッカーズは先導牛としての役目があるため売れなくなるギリギリまでそこに残されることになった。

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食肉業者も匙を投げるレベルのデカさに成長

 そうこうするうち、ニッカーズはめちゃめちゃ大きく成長した。約2万頭もの牛を飼育するピアソンさんもびっくりするレベルのデカさだ。

 これはいよいよ売れなくなるぞ・・・そう考えたピアソンさんはついに先月、ニッカーズを競売にかけることにした。

 すると食肉処理業者から「シンプルにでかすぎて捌(さば)けない」といわれてしまい、ニッカーズは食肉処理場へ行くことなくピアソンさんの牧場で先導牛として一生過ごすことが決定したのである。

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ユニークな名前は牧場主がダジャレ感覚で命名

 巨大なニッカーズは、数百頭、数千頭の牛を従えてあるくのにぴったりの迫力だ。

 しかも、ほかの牛たちは外国産WAGYU(和牛)で濃い茶色をしているが、ニッカーズは黒色と白色のザ・牛柄で超目立つんだ。

 ちなみに、ニッカーズ(knickers)は日本語にすると「パンティー(女性用パンツ)」という意味だ。変わった名前だがその由来についてピアソンさんは、

ニッカーズが我々のもとにやってきたとき、ブラフマンという名前の先導牛が先にいたんだ。ブラフマンは「ブラ」だから、ブラとパンティーでバッチリさ。こんなにデカパンになるとは思わなかったけどね!

とコメントしている。

 これまでに確認された中で最も巨大な去勢雄牛はイタリアのベッリーノで、2010年に計測された際の体高は2mを超えていたそうだよ。ニッカーズもまだまだ大きくなるのかな?

References: Mashable / YouTubeなど / written by usagi / edited by parumo

追記:(2018/12/1)本文を一部訂正して再送します。

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この記事へのコメント 58件

コメントを書く

  1. TVでもチラッとみたけどカラパイの記事の方がより詳しく事情が書いてあって参考になった

    • +23
    1. ※2
      まじでそう見えるよね。
      せめて比較対象にタバコの箱でも横に置いてもらわないとな。

      • +6
  2. オオカミとかコヨーテも
    「バカ野朗、あんなの勝てるわけねーだろ!パスパス」
    とか言ってそう。

    • +32
  3. ラオウが乗っててもおかしくないスケール。
    まさに白黒牛号。

    • +28
  4. デデ♪デデデデ♪「モォー!」
    ジャイアントプレスのテーマに乗ってニッカーズの入場です!

    • +1
  5. 映像がもうギャグみたいなのに
    名前もふざけてるとかフフッてなった

    • +18
  6. 相撲の人らは巨大ぱんつらしいがこの牛も
    そのくらいのパンツになりそうだ

    • +4
  7. デカすぎるし一頭だけ模様違うしコラ画像にしか見えない

    • +9
    1. >>15
      人がパンティーの自販機に群がる国だからしゃーない

      • +7
  8. 大きくても可愛いね
    牛とか馬とか鹿の鼻ってかわいいから好き

    • +8
  9. 一般人のなかにまぎれたバスケット選手みたい 

    • +25
  10. 体高194て、ほとんどの男性よりこの牛の頭の方が高いのか
    まさにモンスターだな

    • +6
    1. >>24
      体高って足の先から頭じゃなくて、足の先から肩までの高さ!
      あなたが想像してるよりさらに大きいのよ

      • +1
  11. 和牛って海の向こうではWAGYUってよばれてるのか…

    • +7
  12. 先導牛っていう概念を初めて知ったけど、納得。
    俺でもついてくわ、こんな牛。

    • +26
  13. ホルスタインって乳牛じゃなかった?
    オスだと食肉用になるのか。
    うまいのかな?
    それより種牛にした方がよくない?
    デカければそれなりに乳が出るだろうし、同じ型のものがたくさんいれば、
    食肉加工場もそれに合わせればいい。

    • +1
    1. ※28
      安い「国産牛肉」は廃用牛(乳の出なくなった牛すなわちホルスタインや、出産できなくなった牛こちらは肉牛もアリ)です。
      だから、ホルスタインもちゃんと牛肉として食べられます。
      捨てちゃうよりは、ちゃんと牛肉ですし、ありがたく命をいただけるわけですわ。
      たぶん、安い牛肉を食べたことがないという人じゃなければ、知らないうちに口にしてると思います。

      • +5
  14. 去勢されてんのか
    このでかい牛の品種は作れないのか残念

    • +6
  15. 「シンプルにでかすぎてさばけない」からじゃなくて「食肉加工場の処理場のゲートに入れられなかった」から残されたんじゃなかった?

    • +6
    1. ※34
      それ「でかすぎて捌けない」って事じゃないのん?

      • +21
  16. ブラフマンはインドの神様の名前なのでは・・・

    • +5
  17. ブラフマンはインドの偉い神様だけど、まさかブラだけ注目されておパンティにされるとは思うまい

    • +16
  18. 自動化の弊害だな

    解体用の器具と手作業ですれば解体できるだろうけど、誰もやりたがらなかった結果かな?

    • +1
  19. なるほど、空条承太郎があの中に立つとあの牛くらいの高さって事か。
    (あ、ジョナサンとジョセフもだ)
    こいつぁグレートですよ。

    • +5
  20. 仔牛の頃から大きかったのかな?

    ニッカーズの親御さんのサイズも気になる。

    • +3
  21. なんか神神いってるけど実際神なんていないか人間か自然が神のどれかだからな
    天照とかニョロトノでワンパン
    シヴァとかリザードンでワンパン
    いや記事的にここはミルタンクかケンタロスか

    • -23
  22. 大きい個体ってどこかが異常にデカかったりして比較するものがなくてもデカイってなんとなくわかるけど、この牛さんは普通の牛さんをそのままデカくしたようでバランスがいいから比較しないとぱっと見わからないぐらいだ。
    だから下の牛さんたちが写ってようやくわかった。

    • +2
  23. 牛版の『ベイブ』みたいな話だと思った
    (ベイブは大き過ぎて捌けなかった訳ではないが)
    動物の世界にも、一芸に秀でた個体は居るんだね

    • 評価
  24. かなり前に、オーストラリアの偽物の和牛で問題になってたよね?

    • 評価
  25. こんな牛画像見るとでかい恐竜もこの地球に本当にいたって実感する

    • +1
  26. インドに輸出すればシヴァ神の使いのナンディとして拝んでもらえそう

    • +1

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